ここは今回のコンベンションに参加する、各キーパーの情報ページです。[以下、敬称略]

<テンプレート>

■ キーパー名 (よみがな)

1)シナリオタイトル:
2)使用システム・サプリメント:
 <略称について>
 『基本ルール』: クトゥルフ神話TRPG (KADOKAWA/エンターブレイン)
 『ダークエイジ』: クトゥルフ・ダークエイジ (KADOKAWA/エンターブレイン)
 『ガスライト』: クトゥルフ・バイ・ガスライト (KADOKAWA/エンターブレイン)
 『ドリームランド』: ラヴクラフトの幻夢境 (KADOKAWA/エンターブレイン)
 『比叡山炎上』: 比叡山炎上 (KADOKAWA/エンターブレイン)
 『マレモン』: マレウス・モンストロルム (KADOKAWA/エンターブレイン)
 『帝国』: クトゥルフと帝国 (KADOKAWA/エンターブレイン)
 『2010』: クトゥルフ2010 (KADOKAWA/エンターブレイン)
 『2015』: クトゥルフ2015 (KADOKAWA/エンターブレイン)
 『フラグメント』: クトゥルフ・フラグメント (KADOKAWA/エンターブレイン)
 『SoJ』 : Secret of Japan (米国Chaosium社)
 『7th』 : Call of Cthulhu 7th edition (米国Chaosium社)
 『Atomic-Age』 : Atomic-Age Cthulhu (米国Chaosium社)

3)時代背景:(年代/国)
4)PL人数:
5)TRPG初心者対応: 可/不可/その他( )
6)CoC初心者対応: 可/不可/その他( )
7)探索者作成:(完全自作, プレロールド等)
8)シナリオ内容:
9)特記事項:

☆ゲストKP卓

■ 朱鷺田祐介(ときた ゆうすけ)

1)『祝福の聖杯プロヴィデンス』
2)『基本ルール』『帝国』『比叡山炎上』
3)1920/アメリカ、プロヴィデンス
4)3〜5人
5)可(ただし、クトゥルフ神話の読者であることが望ましい)
6)可
7)完全自作
8)
 1918年(大正7年)夏、第一次大戦とロシア革命に伴う動乱の予感の中、東京帝国大学理学部の
 寺田寅彦教授の依頼により、南洋で発見された謎めいた書物や標本をアメリカ合衆国ロードアイランド州
 プロヴィデンス市にあるブラウン大学のダイアー教授に分析してもらう運搬を兼ねて、
 学生・研究者がアメリカへと派遣された。
 
 プロヴィデンスについた一行は、帝大の教授たちから頼まれた調査をこなすうち、アマチュア作家
 H・P・ラヴクラフトと知り合い、古都の闇に繰り広げられる魔術大戦に巻き込まれていく。
9)
 調査・戦闘あり。朱鷺田が制作した巨大プロヴィデンスのマップを用いて、謎の標本や書物を調査してもらいます。
 デビュー前のラヴクラフトがNPCとして登場しますので、ラヴクラフト作品を読んでいる人の方が楽しめるでしょう。
 FGO? 何の話ですか?

■ 立花圭一(たちばな けいいち)

1)『灰白館奇譚』
2)『基本ルール』『帝国』『SoJ』ほか
3)1925年9月、東京近郊
4)3〜4人
5)可
6)可
7)職業指定の上で自作
8)
 探索者の一人が、先頃亡くなった親戚の遺産を相続することになった。
 遺産とは東京郊外に立つ屋敷一軒と、そこに残された種々雑多な品物たち。
 継ぐにせよ処分するにせよ、とりあえず一度は検分しなければならぬと屋敷を
 訪れた探索者たちの前で、不可解な現象が繰り広げられる。
 
 はたして探索者たちは、平穏と安寧の日常へと帰還できるだろうか?
9)
 基本的には「閉鎖空間からの脱出」物ですが、情報収集、交渉なども必要なシナリオです。

■ 蜂飼(はちかい)

1)『時の隙間にて』
2)『基本ルール』、『帝国』、『2010』(※KPがちょっとだけ使います。PLには使わないかもしれません。)
3)現代日本+大正日本
4)2〜4人
5)可
6)可
7)職業のみKPが指定。残りは自作となります。
8)
 ここは都内のはずれ、夜中市。
 まだ、神秘の噺が残されているころの日本国。
 探索者宛てに、一本の不思議な電報が届いた。
 
 「突然で申し訳ないが、もうすぐこの町は滅んでしまう」
 君たちなら、解決できる――私はそれを知っている」
 
 この電報はいったい何なのか。
 なぜ、世界は滅ぶのか。
 
 ……これは、奇妙な街で起こった、過去と未来が交錯した物語である。
9)
 テーマは「大正時代と現代の行き来」。
 タイムスリップものとなる予定です。
 
 ※舞台設定のみ創作チーム「黒亭」で発行している
 『八夜小噺』に掲載されている「夜中市」を利用しております。
 
 閉ざされた街の中の調査が中心となるため、戦闘はあまりありません。
 予めご了承ください。
 
 ご縁がありましたら一緒に遊びましょう。
 よろしくお願いいたします。

☆一般KP卓

■ さくま

1)『紅蜥蜴』
2)『基本ルール』『帝国』
3)太正時代/日本
4)3〜5人
5)可
6)可
7)ハンドアウト有り、自作
8)
 太正二十三年三月、太正ロマンが色褪せつつある今日この頃、帝都を騒がす事件が起きていた。
 正体不明の怪盗団『紅蜥蜴』。
 宝石や美術品の収集、そして美しい人間をもさらうという犯行が行われていた。
 そんな中、貿易港として発展して来たここ『横浜』で、持ち込まれたばかりのエジプトの秘宝
 「ナイルの星」のお披露目パーティが行われることになる。
 そして『紅蜥蜴』への対策として、探偵である「明智小次郎」、キミが呼ばれた。
 果たして、『紅蜥蜴』の野望を阻止できるのか!
 
 今ここに、世紀の対決が始まる。
9)
 史実とは違う「太正時代」。この世界では、新しい元号はまだ到来していません。
 ロマン残る時代の中、登場人物の一人となってみませんか?
 次回、サクラ大戦
 「激闘、美女対名探偵?」
 太正桜に、浪漫の嵐!

■ 是通 (ぜっつう)

1)『中華街復興奇譚』
2)『基本』、『帝国』他、KPが必要に応じて適宜つまみ食い
3)1925年、関東大震災後の大正時代、横浜
4)3〜4人
5)可
6)可
7)『帝国』ルールによる新規作成。推奨技能あり。
8)
 関東大震災後、復興途中の横浜に住む探索者たちに奇妙な依頼が舞いこみます。
 なんでも復興途中の中華街で猟奇的な事件が起こり人々の間に不安と対立、恐怖が芽吹きつつあると。
 その調査と解決を頼みたいという事ですが、そこから皆様は宇宙的恐怖の世界に足を踏み入れて行くのです……
9)
 シナリオの背景が震災後の中華街という事で、がれきの描写や当時の人々の偏見や差別などが
 描かれるかもしれませんが、あくまでシナリオの都合上のものであり、KP個人に不快にさせよう
 という意図は無いことを明言しておきます。

■ Sigane(しがね)

1)『桑港狂宴〜San Francisco Nightmear〜』
2)『基本ルール』、『帝国』他、要望KP判断により適時。
3)昭和十二年/日本→米国
4)3〜6名(最適4〜5名)
5)可(1〜2名程度迄)
6)可
7)持ち込み可/テンプレート有
8)
 時は昭和十二年の五月。
 海軍中佐が引き起こした醜聞の後始末を完遂するため、
 探索者たちは海を渡り
 サンフランシスコへと向かう。
 
 放たれた悪意の矛先はいずこを刺すか。
 クトゥルフ神話TRPG
  『桑湊狂宴』
 〜San Francisco Nightmear〜
 
 我ら国家を守る盾とならん。
 
 導入枠:
 陸軍士官/軍将校テンプレートを使用推奨
 探偵・記者・高等遊民・文士など/陸軍士官の協力者。命に係わる案件でも積極的に関わることが出来る職業が望ましい。
9)
 シティアドベンチャー型のシナリオです。
 不祥事を起こした海軍大佐の後始末のために駆り出された陸軍将校とその協力者が渡米し事件解決に奮闘することになります。戦闘有。
 以前のドレコパーティにてKPさせていただいた『横濱海嘯騒動始末』の続編となります。
 前編を知らずとも単体で楽しめる内容となっておりますので、ご興味のある方はご遠慮なくどなたさまもご参加くださいませ。
 本シナリオはサークル『金曜修羅の会』様より発行の『特務指令:動乱始末記』に収録のシナリオとなります。
 ネタバレは楽しい時間を損ねますので、お持ちの方はご配慮いただけますようお願いいたします。

■ おくね

1)『深淵の底』
2)『基本ルール』『帝国』
3)昭和10年3月/横浜
4)3〜4人
5)可
6)可
7)半プレロールドキャラクター
8)
 心理学教授松原博士はその特異な学説により大学を追われていた。
 博士は私邸を改造し、精神病患者を集め、そこで研究と治療を続けていた。
 ところが、とある患者が私邸にいた人全てを惨殺するという事件が起こってしまう。
 犯人である患者にはその記憶が全くないという。
 博士の依頼を受け、その患者を伴い彼の記憶を蘇らせるべく私邸に赴くのだが…… 
 
 果たして犯人の記憶を蘇らせ、事件の真相を解明できるのだろうか。
9)
 馬馬鹿鹿研究所の『貴方の望んだこと 再録集 新たな芽吹き』に収録されているシナリオになります。
 ネタバレはセッションに重大な支障をきたすため、ご存知の方はご遠慮ください。
 このシナリオには、一部差別的表現が使われることがあります。
 人によっては不愉快な思いをするかもしれません。あらかじめ、ご了承ください。

■ 同田貫 (どうたぬき)

1)『魔猫の影』
2)『基本ルール』、『帝国』、『フラグメント』
3)1920年代/中国上海租界
4)3〜4人
5)可
6)可
7)完全自作
8)
 上海租界、1842年の南京条約により開港した上海に設定された租界(外国人居留地)。
 当初、イギリスとアメリカ合衆国、フランスがそれぞれ租界を設定し、後に英米列強と日本の租界を纏めた共同租界と、
 フランスのフランス租界に再編された。上海租界はこれらの租界の総称である。
 
 そんな魔都上海を舞台に、今回のシナリオはのどごしゆっちーさん(@you_ko_lal)が製作した『魔猫の影』を遊んでみたいと思います。
 探索者と探索猫が織り成す、ハートフルなシナリオの予定です。
 どうぞ宜しくお願いします。
 
9)特記事項:
 日本を飛び出し、魔都上海が舞台となります。

☆予備KP卓

■ 倉樫澄人(くらかし すみと)

1)『紅き月夜を覆う影』
2)『基本ルール』『帝国
3)昭和5年12月、N県新倉村
4)3〜4人
5)可
6)可
7)ハンドアウト有り、自作
8)
 昭和5年12月、N県のひなびた温泉地にいる作家の平井から電報が届く。
 タイホサレ タスケコウ(逮捕され、助け乞う!?)
 
 平井は新聞で連載を持っており、舞台になる村の雰囲気の温泉地に出向いていると聞いていた。
 報知新聞の編集部から電話があり。驚き気味に私に確認をしてくる。
 「おい! 江戸川先生が逮捕されたって本当かね!!」
 
 電報には逮捕の報があるが、新聞にもラジオでも伝えられていない。
 普段平井が書いている探偵小説の様な展開だとするならば、嘘から出た誠。
 ミイラ取りがミイラになった様なものだ。
 
 早速私は友人の記者と弁護士を伴って、彼の元へと駆けつけた。
9)
 昭和初期の温泉地で起きた殺人事件を追い、無実の罪で逮捕された平井太郎(ペンネーム江戸川乱歩)を助けるというシナリオです。
 ただし村人はよそ者に対して厳しく、警官は独尊的かつ高圧的、状況は探索者たいして不利なことが多いです。
 少々の戦闘も想定しており死亡する可能性もありますが、それでも理不尽と向き合い、戦前の探偵小説の様に頑張れる方には向いていると思います。

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