株式会社DSG1について

株式会社DSG1は、2011年に澤田大輔によって名古屋に設立されました。事業は、投資・M&Aをはじめとして、不動産事業やデザイン事業を手掛けています。投資や企業間連携については、企業の将来性を最も重要視しており、事業成長や株式上場という目標を見据えて販売先の紹介や経営のアドバイスを行っています。特に、多くの中小企業経営者が悩みを抱える事業継承問題についての相談に注力しています。不動産事業・その関連事業を行う企業への資本参加及び事業提携をすることで相乗効果が創出でき、事業基盤がより安定的になります。
デザイン事業ではあらゆる媒体やパンフレット、ポスターのぼり旗、看板、うちわ、Tシャツなどのキャラクター・ロゴデザイン、ブランディングに関するものなど、多岐にわたるサービスを展開しています。

株式会社DSG1

会社名:株式会社DSG1
事業内容:投資・M&A事業
     不動産事業
     デザイン事業
設立:2011(平成23)年9月8日
本社所在地:愛知県名古屋市中村区名駅5-38-5 名駅D-1ビル8F
公式サイト:https://dsg-1.com/

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社について

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社は1998年に現・三井住友銀行、現・日本アジア投資出身の川分陽二氏が設立した会社で、日本で初めて中小企業投資事業有限責任組合を組成しています。2022年には、株主総会にて株主提案が可決され、経営陣が総入れ替えとなりました。また、2023年6月に再度株主総会で株主提案が可決され、筆頭株主であった株式会社DSG1会長の澤田大輔氏が代表取締役会長兼社長に就任しました。
フューチャーベンチャーキャピタルは地方創生をテーマに、「真の金融」の実現を目指したファンド事業を展開しており、新たな産業の育成を標榜しています。

また、澤田氏はDSG1で培ってきた企業経営の実績と豊富な投資をもとに、ベンチャー企業のサポートを掲げています。

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社

会社名:フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
事業内容:ベンチャーキャピタル業務
設立:1998(平成10)年9月
本社所在地:京都府京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地 烏丸中央ビル4階
拠点所在地:[東京事務所]
      東京都港区高輪3丁目23-17 品川センタービルディング シナガワサーフィス(受付4F)

      [東京本部]
      東京都千代田区紀尾井町 4-1 ニューオータニガーデンコート 12階
      
      [愛媛事務所]
      愛媛県松山市湊町4丁目5-6 プログレッソ松山
      
      [FVC Tohoku株式会社]
      岩手県盛岡市大通3丁目6番12号 開運橋センタービル3階
公式サイト:https://www.fvc.co.jp/

澤田 大輔氏について

地方出身の澤田大輔氏は、高校時代にさまざまなアルバイトを経験し、高校卒業と同時に上京しています。雇われるよりも自分で商売を行い、自分の力で生きていくことを考えた澤田氏は、1996(平成8)年20歳の時に、友達と共同で建機リース・不動産業の会社を個人事業主として立ち上げます。もともと人と話すことが好きだった澤田氏は不動産の交渉もすべて自身で行っており、苦にはならなかったといいます。

こうして経験を積んでいった澤田氏は、2008年のリーマンショックをひとつの契機と考えました。ちょうど不動産市場が活況になったこともあり、金融の力があれば世の中の役に立てると考えた澤田氏は新たに金融業をスタートしました。これまで複数の事業展開を経験し、株式会社DSG1の設立とフューチャーベンチャーキャピタル株式会社への積極的な投資へと繋がっていきます。

経営する中での苦労したエピソード

20歳で起業し、経営者としての経験を積みながら事業拡大に成功した澤田大輔氏ですが、やはり苦労した出来事もあったといいます。

約半年間ゼネコンからの売上が入ってこず、資金繰りが厳しかった澤田氏は、銀行窓口に相談したものの、ゼネコンから振り出された手形を見せると「できるわけがない」と手形を投げ捨てられたそうです。衝撃的な出来事でしたが、それから20年ほどが経ち、同じ銀行の窓口に行った際にほかの担当者から謝罪を受けました。澤田氏自身は半ば忘れており、銀行の担当者も投げ捨てた本人ではなかったものの、頭を下げてくれたことに思わず目頭が熱くなったそうです。

「社会の役に立つことで地方を活気づけたい」という意識

澤田氏が経営者として心掛けていることは、社会の役に立つことといいます。経営者として今まで金融の力や知識によって救われた機会が何度もあり、金融の力を実感しているからこそ、自身も金融を通じて世の中を良くしたいと考えています。

また、澤田氏は地方にはまだ計り知れない力があると確信を持っています、現状の日本では東京一極集中が続いており、地方では過疎や高齢化、後継者不足が大きな課題となっており、社会問題となっています。しかし、澤田氏はこの状況を地方の力を活用できていないからであると考えており、十分に発揮できれば日本のGDPや経済全体にとってプラスに働くといいます。

具体的な取り組みとして、創業間もない地方のベンチャー企業に対して将来性が見込めれば、積極的に支援を行っています。若者や新しい起業家を応援することによって、日本の社会全体に新たな風が吹き、社会全体が明るくなると考えています。

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