愛媛ウィキ - 中村時広

中村時広(なかむらときひろ、1960年1月25日 - )は松山市岩崎町一丁目七番七号()在住の愛媛県知事である。





略歴

  • 1960年 中村時雄元松山市長の長男として生まれる。

(公式プロフィールに記載なし)
  • 愛光学園卒業?(
2005年愛光学園父母の会に入会。(
  • 慶應義塾幼稚舎、慶應義塾中等部、慶應義塾高等学校卒業?(
  • 1982年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業。
  • 1982年 三菱商事株式会社燃料部門入社。
  • 1986年 三菱商事株式会社退職。
  • 1987年 愛媛県議会議員当選。
  • 1990年 第39回衆議院議員総選挙落選。
  • 1993年 第40回衆議院議員総選挙当選(日本新党・副代表幹事、新進党)。
  • 1996年 第41回衆議院議員総選挙落選(新進党)。
  • 1999年 松山市長当選。
  • 2003年 松山市長選挙再選。
  • 2007年 松山市長選挙三選。
  • 2010年 愛媛県知事選挙出馬のため退職。愛媛県知事当選。

人物

高校1年の時は余り芳しい学生ではなく、入学早々登校拒否、数回にわたる補導、最後はお決まりのコースで停学にまでなった。()学生時代に加戸守行元愛媛県知事の家に2年間下宿していた。

名言集

  • ツイッター @shonomayo 2010/11/24 02:10:21
学生さんたち、こんなことやっても意味ないんだよ。君たちの印象悪くするだけだよ?

迷惑というか、お互いに選挙というのは、繰り返しになるんですけども、それぞれの立場もあるでしょうし、ただ選ぶのは有権者の方々なので、その結果を受けて、それでノーサイドというのが、やはり市民や県民の皆さんの求めていることだとも思いますし、清家幹事長さんも経験豊富な方なので、その点は全く同じじゃないかなと僕は思っていますけどね。
私事で恐縮ですが、正月は、いろんなことがありました。あまり良いことがあったわけではなくて、1月1日には愛犬の寿命が尽きて別れを告げました。また同じ日、家のお風呂が壊れて、1月1日、2日、3日と家で風呂に入れませんでした。3つ目は、久しぶりに友人たちから誘われて1回だけゴルフに行ったのですが、1番ホールで瞬く間に3つの球が谷底に消えました。ただ、気は持ちようです。「景気」の気、「病気」の気、そこに「気」という言葉が入っていますが、これは先人が、心構えによって事態が変わってくるということに思いをはせたことの表れではないかと思います。
団体でもですね、やはりイデオロギーとか、政治的背景があるならば、僕は市長時代もお会いしておりません。
そうですね、出てきました。一番笑ったのがですね、稲葉さんにお金が渡って、で、僕にお金が渡って、僕から当時の国会議員にお金が渡ったって、一体なんのこっちゃという話ですよね。ただ、そういうものがですね、ああいう場で話されるということに、みんなやはりおかしいと思うと思いますね、常識的に考えれば。
そういうのが報道関係に載っかって、自分の名誉やそういうものが傷つけられるようなことになれば、僕は身に覚えがないようなことで、やられて黙っているほど人間ができていないですから、徹底的にやります。
知りません。あれはですね、介入ではなくて、もうちょっと言うとですね、海外協会から顧問か何かになってくれという話が来たので、実は市長時代からも、あそことは全然、接点がなかったんですね。理由がありまして、その方の、当時の現役時代のときの考え方に僕と全然違った考え方をお持ちの方だったので、まったく接点が持てないだろうなということ、私は、そういう方が事務局長のところに顧問だとか何だとかは勘弁してくださいと、それはできないと思いますよということを言っただけなんですけど。
例の上乗せがなかったということですね。あれは、当然、そうなってしかるべきだと思っていました。なぜならば、僕が市長のときに、まさにいろいろな疑惑に向き合って片付けていった経緯があるんですけれども、ともかく松山市から発注される工事で、操作ができないようにするためにどうすればいいかということを考えて、やった手が幾つもあるんですね。その一つが予定価格の事前公表。これは就任直後にやりました。それから、発注と工事検査・入札の分離、これは一つの部局でやっていたのを全部分けました。それから、業者と担当職員の庁舎内におけるやり取りについて、完全にセパレートした空間で、一対一での折衝は認めないと、必ず複数で折衝するというルール作りをしました。そういうことを積み重ねてやってきましたので、市から公金として発注される工事について、操作ができないようにしたつもりだったんですね。ですから、あのところで、しっかりといくら検査されてもそういう作業ができるはずがないと僕は思っていましたので、それはそれで、正当な結果が出たのではないかと思います。ただ、ここから先、入札・落札した後に、これは民民の話になってきますから、下請け、孫請けで何が行われているかというのは、なかなか難しい領域ではあります。ただ少なくとも、元の段階で上乗せして、その余分なお金がどうのこうのということは絶対にないというふうに信じていましたので、そういう結果が出るのではないかと予想はしていました。
だから、自民党市議団が自民党を名乗るに値するとは、僕は思っていないんです。
というか、僕、時間がないんです。正直言って。
個人の立場で応援に行きます。

松山市裏金問題

関連リンク


中村邸