最終更新: momotraoo33 2019年11月07日(木) 11:10:58履歴
放浪の画家 ピロスマニ
グルジア地方の片田舎に暮らすピロスマニは、居酒屋やレストランの壁に絵を描いてはその日の糧としていた。
ある日、モスクワからグルジアにやって来た画家により、中央の美術界に紹介された彼は、
モスクワへ向かうが、権威主義的な美術界から相手にされず、傷ついてグルジアに帰ることに。
周囲の人たちは、温かく見守ってくれるが、彼は失意の日々を送るのだった。
20世紀初頭のロシアに実在したニコ・ピロスマニの人生を淡々と描き、
観る者に新鮮な感動を与えてくれるグルジア映画。
予告編
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