エイレーンファミリー(エイレーン/萌実/ヨメミ/その他)のコンテンツをより楽しむための非公式Wikiです。

紹介

このページでは便宜上、エイレーンファミリー全体についても扱います。

エイレーン家の次女。エイレーンファミリーの運営者であり、メインチャンネルの動画編集を担当している。
百合が大好物だがBLもそこそこいけるらしい。近年の動画内では変態担当。全力で変態行為に走っては萌実やエトラから痛烈な制裁を受けるのがお約束と化している。
投稿する動画も規制されない程度にセンシティブなネタを入れる傾向があり、チャンネルの人気動画の多くも下ネタどころかギリギリのセンシティブなネタを突っ込んだものとなっている。
他にも1919や69など、際どい数字へのこだわりを持っており、ニコニコ動画に投稿していた動画は全て投稿時刻を19:19に揃えていた。

山あり谷ありの半生を経て、VTuberの流行が始まる前から「アニメ娘エイレーン」というチャンネル名で「キャラクターを自身のアバターとして動画投稿を行うYouTuber」(自称二次元ユーチューバー)として、2014年3月1日に動画投稿を開始した。
当初は再生数の多いYouTube動画や海外の反応を紹介するスタイルだったが、その後キャラクターによる掛け合いを行うスタイルの動画へと移行して行った。
萌実は2017年3月3日よりエイレーンファミリーの1人として登場した。
2017年10月25日に「MiraiAkari project」をプロデュースする形で3Dモデルを使った動画投稿を開始し、チャンネルをミライアカリ用へと変更。*4
その後萌実のチャンネルとして使用していたもう1つのチャンネルで2018年1月7日よりヨメミをプロデュース。
更に両者は4月9日より株式会社ZIZAIが運営するVTuber事務所ENTUMへ所属するに至る。
この2ヶ月後の6月28日にヨメミがENTUM卒業となって以降は、現在のチャンネルで活動している。
なお、ミライアカリとは別事務所となって以降はコラボは少ないが、ミライアカリ生誕祭2019ではエイレーンファミリー一同でお祝いメッセージを寄せていたほか、ヨメミの歌ってみたMVとそのコメント欄にミライアカリが登場するなど、その後も交流がある。*5
ミライアカリが平然と下ネタを扱うのも、エイレーンがプロデュースしていた時代に下ネタを動画の各所に入れていたのが発端である。

現在のメインチャンネルは2017年8月21日から運用を開始。
萌実の活動頻度が低下した際は、主にヨメミがメイン、エイレーンがサポートとなる形で活動していた。
2018年6月29日からヨメミを3D化させたのち、自身も10月19日から3Dモデルを使用するようになった。
3Dスタジオを運営しており、あおぎり高校に貸し出しもしている。

クリエイターとしては年々クオリティを上げており、モーションキャプチャーを使わず3Dモデルを直接動かすアフレコ形式のショートアニメ動画も増えている。
3Dモデルを直接動かせるようになったことから、VTuberでは難しかったキャラクターが何かに接触する演出や可能としている。
エイレーンが萌実やエトラに痛烈な鉄拳制裁を喰らうシーンや、エトラの壁尻ASMR動画、ストーリー性のあるMVなどはエイレーンのクリエイティブスキルの賜物である。
また、そのように手間暇かけて投稿した動画の多くは、著作権上の問題があるもの以外、クリエイティブ・コモンズライセンスで公開しており、二次的な利用を正式に認めている。
VTuberの動画投稿界隈を盛り上げていきたいという意図があるようだ。
クリエイターとしての執念は凄まじく、動画内の一人語りでエナドリを何本も飲みながら寝ずの作業をする(大意)と語っているほか、アニメ動画でもエナドリを飲みながら睡眠時間を削って作業をするシーンが描かれている。

活動開始当初から生声ではなく合成音声で喋るスタイルを貫いており、ライブ配信との相性が悪かったこともあり、長らく配信は行っていなかった。
しかし2020年7月31日投稿の動画でライブ配信にも力を入れ、自身も生解禁を宣言し、更にライバーを投入することを発表した。
こうして「エイレーン学園ぺろぺろ部」として6人の配信者をデビューさせている(後に「エイレーン学園」へと改称後、個人勢として独立)。
エイレーン自身は6人のプロデュースとデビュー後のサポートを手掛けていた。

生解禁を宣言後も単独での配信はなく、主にサポート役として登場している。
3Dモデルで配信に登場するときはパソコン2台を駆使しており、片方で音声入力を行なっているらしい。

流暢な英語を用いることができるが現在はVTuberとしては日本語しか喋らず、2020年12月に夏実萌恵の動画へ登場したときはいつもの声で日本語を喋っていた。

モデルの種類が多く、3Dモデル、2Dモデル、SDモデル、紙キャラ、ドット絵、着ぐるみがある。
このうち3Dモデルの制作はDigitrevX、SDモデルの作画はこもわた遙華であることが公表されている。
現在は主にメインとなる3D、全身の動きがなくても良いときのSD、実写やイベント向きの着ぐるみの3種が使われている。
また、絵を描く様子を撮影するときなど、演出次第では自身の素手を実写で写すことがある。
手書きの字は汚く、萌実とエトラは初配信時にエイレーンのカンペを読むことができなかった。
メディア取材自体には殆ど応じない一方、稀にセミナーなどの真面目なイベントに参加して経験やノウハウを自ら他者に伝えることがある。

エイレーン学園メンバーの卒業以降、メインチャンネルでの活動は行なっていなかった。
だが、2022年12月12日にチャンネルが乗っ取られてTeslaにされるというアクシデントが発生すると即座に対応。
エトラからの連絡を受けてチャンネルの復旧対応に取り掛かり、チャンネル名をわざわざ「ヨメミ -萌実 -エトラ -テスラ-」に変更して、チャンネルアイコンまでご丁寧に「テスラ(笑)」の表記を残し、更にエイレーンが机に頭をぶつけ続ける10分耐久動画を即興で投稿することで対応をアピールしつつ生存報告を行なった。
それが仇となってか、Youtubeにアカウントを一時的にBANされていた。
他のVTuberとの関係
動画内で自分の事情を語ったり、エイレーンファミリーのメンバーから断片的に私的な出来事が語られることはあるが、他のVTuberとの交流について語られることは少ない。
コラボでは外部のVTuberも身内と同じように扱っており、呼び方は概ねさん付けで統一で、「ぺろぺろさせてください」などのセクハラ発言も当たり前のように飛び出す。
最もコラボの回数が多いのはあおぎり高校の音霊魂子で、2019年の愛人できました【ヨメミ】で登場して以降、不定期にコラボ動画や配信に登場している。
普段から様々な交流があるらしい。

.LIVEのばあちゃるのみ例外に近く、エイレーンは「馬」と呼んで散々に罵り、ばあちゃるもあだ名を付けずに「エイレーン」と呼び捨てと、お互いさほど丁寧には扱っていない。
とは言え、これはあくまでも信頼関係の元に成り立っているネタである。雀魂コラボ配信でアクシデントが起こって混乱が生じた際には即座にばあちゃるへ指示を出し、自身とばあちゃるで役割分担を行うことで事態を収拾するという連携プレーを見せている。
真面目な指示を出す際も相変わらず馬呼びしているが、これは罵倒というより入力する手間を省いてなるべく早くレスポンスを行うためである模様。

関連情報

年表

2014/03/01 旧YouTubeチャンネルで活動開始
2017/08/21 現YouTubeチャンネルで活動開始
2018/02/19 セミナーで講演
2018/04/09 ENTUMに加入
2018/06/09 三国BASSA‼︎リアルイベントに参加*6
2018/06/28 ENTUMを卒業
2018/09/20 東京ゲームショウ2018に参加*7
2018/10/19 3D化
2018/10/22 ヨメミくじを開催*8
2018/12/29 コミックマーケット95に参加*9
2019/08/09 コミックマーケット96に参加*10
2019/08/19 VTuberチップスに参加*11
2019/09/26 Unity Unite Tokyo 2019で講演
2019/10/11 Gateboxに参加*12
2020/01/01〜3 エイレーン神社を開催*13
2020/03/01 pixivFANBOXを開始*14
2020/05/27 V-Clanに参加*15
2020/05/28 VTuberチップス2に参加*16
2020/07/31 Mildom公認配信者
2020/10/10 エイレーンファミリーくじを開催*17
2020/12/16 アイマリンプロジェクトうたつなぎ企画に参加*18
2020/12/21 e-ma e-ma projectに参加*19
2021/02/27 Minecraftサーバーを合同で運営
2021/07/23 Giftoleとのコラボ企画を開催
2021/08/14〜28 バーチャルマーケット6に参加*20
2022/03/14〜28 セミナーで講演

挨拶

場面セリフ
動画開始時ニャンハロー!

呼称

呼ぶ相手呼び名
一人称
ヨメミヨメミさん
嫁ノ萌実萌実さん
エトラエトラさん
夏実萌恵萌恵さん
ベイレーンベイレーン
ベノベノ

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