魔法の森のどっかにある、アリス・マーガトロイドの家。
日夜、様々な人妖が集まる。
というか最近は勝手に住み着かれたりも。
露天風呂にプールと施設が充実化しつつあり･･･。性的な意味ならいつだって春です。
アリス邸居間 
日々多くの人妖が集まる憩いの場。
アリス邸の物語は基本的にここで行われている。
お茶会したりくつろいだり、いつも気ままに好き勝手。
冷蔵庫
アリス邸の居間に置いてある冷蔵庫。
冬以外の季節ではくろまくがここに住んでいる（ことがある）。
何時でも飲み物が置いてある、誰が補給しているのかは謎。
浴場、露天風呂
アリス邸の屋外にある露天風呂。
露天風呂の傍に黒白が植えた桃の木がある、旬の季節には見事な花が咲く。
プール
夏場を楽しく過ごせる結構広いプール。
冬場は凍らせればスケートリンクにもなる。
研究室
アリス邸の奥のほうにある不気味な研究室。
様々な薬品や意味の解らないパーツ等、素人目で触ると危険。
多種多様な研究をしている事が多く、殆ど自室かここに主はいるようだ。
研究内容を知っているのは、主と人形のみ。
屋根裏
アリス邸の居間の屋根の裏。
数年前までは小型録画機を設置したり白黒が潜んでいたが、
人形の焚いたバ●サンによって苦しめられていた。
今現在も潜んでいるのかどうかは主にすら分からない。
幻想郷にある湖のほとりに佇む、極端に窓の少ない紅い屋敷。
そんな屋敷に住まうお嬢様は人間ではなく吸血鬼、同居人や来客もやはり人間ではないのが多い。
人間も居ることは居るが、時を止めたりするのであんま人間とは思えない。後は食用とかが少々。
パチュリーの調合失敗により性別反転薬と人形サイズ化薬が使用可能。
魔法図書館
紅魔館の地下にある窓の無い図書館
ここの図書館の主が書いた魔道書や幻想入りされたありとあらゆる魔道書が保管され今も増え続けている。
魔道書だけに止まらず外界の一般書籍や児童向けの絵本、漫画など本と言う本が保管されているようだ。どこからか流れ着いたらしい18禁の同人誌まであるらしい。
最近、以前より人妖が本を求めるようになったので貸し出しカードが発行されたので本を借りる際は是非、利用してください。
屋内プール
儚月抄にて存在が判明したプール。パチュリーに作らせたため、図書館内にある。
門前
荘重な紅魔館の門の前の広場。
ここではいつも門番が門衛に立っていて侵入者はここで阻止される（はず）。
しかし滅多にそんな者が訪れることもなく暇なのかシエスタしている姿もよく目撃される。
周りには低木の茂みもあって、これの陰で何事か行われていることもある。
屋上、時計台
萃夢想にて存在が発覚した（？）紅魔館の屋上にある広間。
広さは公式で描かれるたびに変わっている（ように見える）為、断定しにくいが外の世界の学校の屋上ぐらいの広さがある。
見晴らしがよく、幻想郷を見渡せる（霧がかかっている場合もあるのでいつもとは限らない）。
あまりこの館の他の施設と比べると人が来る事はほとんどない。
紅魔館ほとりの湖
名の如く、紅魔館の存在する湖。
いつも霧が出ているが、たまーに晴れの日もあったりする。
蛙を凍らせたり、涼みに来たり、迷い人や散歩する人妖の相手をして遊ぶ��氷精がよく見られるとか。
紅魔館ホール
公式に存在が確認されている大ホール。
風神録の時点で確認されている人妖をかき集めてまだ余裕のある広さ。
ちなみに
地下室
紅魔館において、特に人の目にはあまりつかない場所にあるという地下室。
館の主の妹が幽閉（封印？監禁？）されているらしく、様々なものに対しての耐性が高い素材で出来ているらしい。
人間が部屋の中に入って無事に帰れる可能性はほとんど無いだろう。要注意。
美鈴ハウス
門番の自室。広さは4畳半。
中にはちゃぶ台と布団が常備されており、らぁめんを啜っていたりする。
それ以外にも様々な中華料理を振る舞ってもらえる。
その布団の上で何事か行われている事もある。
西行妖という巨大な妖怪桜が目印のおらはしんじまったらいく場所。
西行寺幽々子が主を務め、庭師魂魄妖夢が全てを仕切る（仕切らされているともいう）。
白玉よいとこ一度はおいで。半身うまいしねーちゃんはきれいだ。
生きている人妖がよく挨拶に現れるのは気のせいである。
蓬莱人が植えた竹のせいで竹林の名所ともなりつつある。
竹林
元々無かった（らしい）が、どこぞの蓬莱人が竹を植えたお陰で、それ以来から生長し続け、今では鬱蒼と生い茂っている。
竹が寄り添うような感じになっているため、中に入れば外部からはよく見えない、それゆえ中は暗く足元に注意しておかなければ転んでしまう。
因みに、ここの手入れを庭師がやっているのかは不明。
台所
朝昼晩の食事の時間となると、庭師が慌ただしく調理している場所（作る量の多さ的な意味で）
バレンタイン、クリスマスな季節になると和風な部屋で洋風お菓子を作るという何とも妙な空間となる。
食事の時間以外は誰も居ない・来ないので、とても静か。
縁側
よくこの屋敷の主人が腰掛けて何かを食べているところが目撃される場所。
眼前には美しい庭園が広がっていて、庭師の技量が伺える。
宴会などは大体ここで開かれる、因みに庭の最奥に進むと妖怪桜があるらしいので、くれぐれも注意されたし。
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