B-OSP EVEONLINE WIKI - Cyclone Fleet Issue(サイクロン海軍仕様)





説明


ブルートーとセビエスターの両氏族のエンジニアによる共同開発グループは、接戦となった入札を経て、アラヤーシステムにおけるアマーのフリゲートと駆逐艦のシステムに関する研究施設への襲撃で手に入った不穏な機密情報への対応策の起草を受注した。様々な可能性が考えられる、新たな未知の脅威に対してどのように対処すべきか。導き出した答えは火力だった。

目的を達成するためにサイクロンが10年分以上の技術的進歩を駆使して再設計され、その最たるものが、ごく短時間で圧倒的な量のミサイルを発射できるようになる最新のミサイル装填システムである。シンプルだが効果的で、クライアントを容易に納得させられる答えだったと言えるだろう。

性能概要


ミンマター海軍にはHurricane Fleet Issue(ハリケーン海軍仕様)でやらかした前科があるが、今回はいたってシンプルかつ合法な解答に辿り着いた。解説に書いてある通り、火力の増加だ。発射間隔のボーナスは、Lv5でCyclone(サイクロン)のLv6相当。ハードポイントも1つ増えている。爆発速度の増加も加えて、純粋な火力艦として設計されたサイクロン海軍仕様は、あらゆる標的に対して破壊的なミサイルを垂れ流すことになる。

シップボーナス




スペック






Fitting方針・運用方法


ハイパワースロット+1(ランチャーハードポイント+1)というのがサイクロン海軍仕様を語る全てである。つまり通常のサイクロンと変わらずにFITできて、ランチャーが1個多い。もちろん各種性能、FIT用リソースなどに違いはあるものの、巡洋戦艦というのはそこまでピーキーな存在ではないので、まあなんとでもなるというところか。実にシンプルな「上位互換」である。



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