名前:リッパー
所属:警察機関
性別:男性
年齢:不明(20代後半)
容姿:強化装甲服に身を包んでおり、その下にある本来の姿を見たものはない。
・武器
【強化装甲服】
自衛軍で研究されていた外骨格技術を導入したもので、全身の装甲化による生存性の向上と、人工筋肉採用による戦闘能力の増強を実現した強化装甲服。兵装や武器に日本的な意匠が採り入れられ、ヘルメットは兜の様でスーツは日本古来の鎧を想起させる。ブーツは親指部が分かれており地下足袋状になっている。腰にはバインダーが装着されており、中に2本ずつ、計12本に及ぶ高周波ブレードが収納されている。バインダーの側面にはクレイモア地雷の爆発反応装甲が付いている。背中から伸びる6本のアームは、手首が高速回転しブレードを構えた状態で銃弾を弾くことを可能とする。
【対戦車ブレード】
戦車を一太刀で真っ二つに出来る程の威力を持つ4m前後の高周波大太刀。高周波振動で刀身を爆発させソニックブームを発生させる。
【高周波ブレード】×12
腰のバインダーに装備されている高周波で振動する刀身を持つ実剣、バインダーを展開させてブレードを抜き取る。
高周波を起動させると刀身が振動して立っていられないほど騒音が鳴り響く。振動中は装甲車すら容易に切り裂く。無振動でも人体を切断するには十分な切れ味を持つ。
【高周波ナイフ】×16
胸部のプレートにマウントされた小型の高周波ブレード。投擲目的で使用され、遠隔操作で爆破が可能。
【高周波ブーメラン】×2
両肩にマウントされたククリナイフの形のブーメラン型高周波ブレード。ブースターとホーミング機能を内蔵し自立的に行動する。
【高電圧アンカー】×2
両腕に装備された有線式ワイヤーアンカー。先端部に内蔵されたブースターにより射出後の軌道変更を可能とし、ワイヤーに電流を発生させられる。
備考:警察が対能力者の為だけに生み出した剣士。日本の科学力次ぎ込んだ対能力者用の兵器で完全武装。肉体はサイボーグ化された上でパワードスーツで補強されナノマシンで微細な調整している。サイボーグの身体能力、反射神経と強化装甲服が合わさって、高周波ブレードで銃弾を跳ね返したりと、高い戦闘能力を有している。 ナノマシンによる精神の補強で戦闘における殺人という行為への躊躇や恐怖を抑え付け、戦闘中はまったく感情を抱かない。SATでは対処できない能力者犯罪やマフィアの解体に駆り出され、独断での行動を容認されている。

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