名前:月山[がっさん]
所属:一般人
性別:男性
年齢:20歳
容姿:髪は交じり気の無い黒で長さはうなじが隠れ、鼻が隠れる程度まで、目は淀んだような黒い色をしている。体つきは長身痩躯といった感じで背丈が高く痩せている。
服装は、黒色を基調として、女物の広袖の着物を上半身を露出し、袖だけを通しているように崩して着ている。帯は少し黒に近づいたような紺色の物を巻いており、足には桐の台で鼻緒が黒い駒下駄を履いている。
身長:179cm
武器:名伏[なふし]
九尺三寸(約163cm)の長大なサイズの大太刀。
刀身は造り込みは切刃造りで、鑢目は桧垣。鋩子は小丸、切っ先は大切先。
鍔も鞘も無く、刀身は鋼特有の鈍色、柄は滑りとめとして革が巻きつけてある。
持ち歩く際は、鞘にすら入れず常に引きずって持ち歩いており、刀が折れようと関係ないらしい。

能力:切断嗜好主義者
能力というより、技術、体質といったもの。
"斬る"ということに関して異様な執着があり、斬っていることをはっきりと確認していたいため、切断に関することを行おうとした場合に異常なほどの集中力を発揮することができる。
その間は斬る以外考えられないような状態へと陥り、斬るためなら体がどうなろうと、基本気にしなくなるため自身のことより斬ることを優先するようになる。

備考:先天性の無痛症を患っており、痛みというものを明確に感じることができない。そのため、自身にかかる危険といったモノへの感覚も同様に麻痺しており、戦闘時などではどれだけ攻撃を食らっていたとしても、ただ寄って斬る。それ以外は考えない。
斬るということが自身の中で他の事象より遥かにかけ離れた存在として独立しており、「斬る。だから斬る。」と 刃は斬ること以外に何も考えないのだからと内で完結しているほどに切断に依存しており、斬るということに関してのみでしか才能を発揮できない。
刀を扱ってはいるが、剣術等の技術は持ち合わせておらず、刀の扱いは素人そのものだが、異様に執念深い切断への欲求と無痛症を武器に戦闘を行っている。
また本人にとっては刀は斬る為の消耗品で、斬ることができるのなら何でも良いらしい。
無法の地では、悠々自適に斬断Day'sを過ごしている。
大島菊一に右肩、左肩、左鎖骨、両太もも、額を拳銃で穿たれ、死亡した。

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