無法地帯でオリナリ

名前：大島菊一（おおしまきくいち）
性別：男
所属：マフィア・公堂会
年齢：57歳
容姿：50代の北野武を想像すれば間違いはない。身長は176cm。筋骨隆々で、体には傷がところどころある。
服装：ヨレヨレの黒ジャケットに、白いワイシャツ、そして寒色系のズボン。一見すると服装だけは中年サラリーマンのようだ。
性格：人情家。弱き者には手を差し伸べる。しかし、一度自分の計画の邪魔になれば、どんな人間であろうと殺そうとする冷酷な面も存在する。一人であることを好むのか、特に護衛をつけようとはしない。
能力：能力らしきものは存在しない。強いて言うなら、そのあまりにも強すぎる筋力が能力なのであろうか。兎角、体力・筋力ともに桁外れである。
武器：普段持っているのはブレン・テンとP226。時にはTAR‐21やMP5Kを使う。
備考：公堂会の会長。そして株式会社トーの代表取締役でもある。（トーは表向きはソフトウェア開発会社だが、裏では公堂会の本部となっている）その優れた政治的手腕や、恐るべき筋力から一時怪物とまで呼ばれ、組との抗争では主要人物であった。現在、会長という立場についてからはその凶暴性は鳴りを潜め、温和な中年のような印象を受けるが、度々その凶悪な本性が剥き出しになる。