名前:柏原 隆之(かしはら たかゆき)
性別:男性
所属:警察
年齢:39歳
容姿:茶色みがかったような黒い髪を短めだが、無造作に伸ばしており、日本人らしい黒い目をしている。
防水難燃加工がされている紺色の出動服を上下に着込み、警備靴と呼ばれる横側にジッパー加工された半長靴を履いている。
脛当て、篭手、背中に「POLICE」と白く書かれた防護ベストに太もも覆う形で防護装甲が取り付けてあり、脛当てと篭手はポリカーボネート製で防護ベストはナイロン製で出来ており、前面にはステンレスプレートが体にそって歪曲するように入っている。全体の重量はそこそこ軽いらしい。
頭部にはバイザーの着いたポリカーボネート製の黒いヘルメットを被っている。
武器
『ベイカー・バットシールド』
機動隊が採用しているポリカーボネート製の対暴徒の盾(ライオット・シールド)。
大きさは110cm程度で、全体が透明にできている。
歪曲のある形状にしてあるため、衝撃を逃し、貫通を防ぐことができる。
内側に2つの黒い色の取っ手が同じ高さで並んでおり、外側には白い文字で『POLICE』と書かれている。
『特殊警棒』
収縮時に15cmほどになり、伸ばした時の全長は50cm程度の伸縮式警棒。
全体が黒く塗装されており、それを腰に挿して携帯している。

備考:日本の警視庁警察部隊の第四機動隊に属していた四十路に近くなってきたおっさん。
機動隊の中でも最も厳しく恐ろしいと呼ばれる第四機動隊で過ごしていたせいか暴徒、暴動鎮圧の際に暴徒らを盾でどつき回し続け、鎮圧に貢献することが楽しくなってきたらしい。
隊内では「対暴徒用暴徒」と呼ばれ、出撃時等に恐れられていた。
上司へも部下へも何か起こるたびにどつきまわしていたため、左遷され、23区で暴徒でも鎮圧してろということになったらしい。
霧島に頭を撃ち抜かれ死亡。

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