ファイアーエムブレム 烈火の剣ifの攻略wikiです。他人に迷惑をかけるような行為は控えましょう。QS、乱数調整を使った戦略(ステ吟味等)やユニット運用方法はNGでお願いします。攻略まとめwikiなのでネタバレも含みます。烈火ifをはじめてプレイしようという方は、情報なしでプレイした方がより楽しめると思います。荒らしが発生しているため、しばらく編集不可とさせてもらいます。



支援C

「エリウッド様、ご無事ですか!」


「イサドラ?
 ありがとう、僕なら大丈夫だ。」


「恐れながら…
 エリウッド様、戦闘はなるべく避けられた方が。
 敵などは私が退けますから…
 エリウッド様は私に同行し、安全に旅を続けられれば…」


「そんなわけにはいかないよ。
 これは僕が言い出した旅だ。
 僕が責任を負わないと。」


「エリウッド様…!
 いつの間にか、立派になられましたね。
 私は嬉しいです…」


「…大げさだな、イサドラは。」


「しかしながら、少々寂しい気もしますね。
 エリウッド様が幼少の時、
 まだ私は騎士見習いでした。
 あの頃は、お姉ちゃん、お姉ちゃんと言って
 なついてくださったのに…」


「そ、そんなこと言われても困るよ。」
支援B

「エリウッド様…」


「イサドラ?」


「この旅の間、エリウッド様の
ご様子を拝見しておりましたが…」


「ど、どうしたんだ?
 改まって…」


「…この旅を通して、
 さらに成長なさいましたね。
 戦いに赴くその凛々しいお姿、
 エルバート様にも劣らぬ風格が漂っています。」


「そ、そうだろうか?」


「はい。私は不覚にも目頭があつく…」


「大げさだな、イサドラは。」


「このままいけば、いずれ私など足元にも
 及ばないほどになるでしょう…
 エリウッド様が、マーカス将軍と肩を並べるのも、
 さほど遠い未来ではなさそうです…」


「マーカスと…?
 ははっ…それはまた随分とハードルが高くなったな」


「そうでしょうか?」


「そうだよ。マーカスには訓練中に
 何度か勝った事があるけれど
 まるで本気を出してもらえなかったからね。」


「……」
(私なんて
 一度も勝った事ありませんよ?)


「それに…」
(イサドラに勝ち越すのが
 先の課題になりそうだ…)
支援A

「エリウッド様!」


「イサドラ。君も無事かい?」


「…うっ…」


「イ、イサドラ!?
 どうしたんだ、いきなり…!?」


「戦いのさなかにも関わらず、
 臣下のことを思うそのお心…
 さすがエリウッド様です。」


「…相変わらず大げさだな、イサドラは。」


「どうかそのお心を大切に。
 フェレに帰還した後も、
 その心で皆を導きください。」


「ああ、みんなでフェレに帰ろう。
 道半ばで倒れれば、フェレで待つ
 母上を悲しませてしまう…」


「ふふ、心配はありませんよ。
 この私がついています。
 エリウッド様は、必ず無事にフェレへ帰還されます。
 そして美しく優しいお后をめとられ、
 立派にエルバート様の後を継がれる。
 そのお子が成長され、戦いに出られるその時に…
 私もお供できればよいのですけれど。」


「イサドラ…どうしたんだ?
 弱気なんて君らしくもない。」


「いえ…さすがにそのくらいになると
 女性騎士では現役を続けるのは難しくなってくるのです。」


「イサドラ…そんな事は言って欲しくないな!」


「……!!」


「姉のように思っていて、
 これまで目標のしてきた君が…」


「……!!
 姉のように思って…
 私などを…勿体なきお言葉…」


「大体、まだイサドラに
 勝ち越していないからね?」


「……ふふ、
 まだまだ弟には負けられません。」

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