ファイアーエムブレム 烈火の剣ifの攻略wikiです。他人に迷惑をかけるような行為は控えましょう。QS、乱数調整を使った戦略(ステ吟味等)やユニット運用方法はNGでお願いします。攻略まとめwikiなのでネタバレも含みます。烈火ifをはじめてプレイしようという方は、情報なしでプレイした方がより楽しめると思います。荒らしが発生しているため、しばらく編集不可とさせてもらいます。



支援C

「メレディア! 俺は一人で大丈夫だ。
 お前は他の連中を助けてやったらどうだ?」


「そうは参りません。
 私はウーゼル様からご命令を受けています。
 ヘクトル様をお守りするのが私の役目ですので。」


「俺の居心地が悪いんだよ!
 なんだって四六時中顔つき合わせなきゃいけねーんだ?」


「ヘクトル様さえ我慢して下されば、
 特に問題はないように思いますが?」


「……そうか。悪かったな、わがまま言って。」


「わかって下されば結構です。」


「今のは、嫌味だったんだけどな?」


「ええ、わかっています。」


「メレディア、てめっ…!」


「ヘクトル様、ここは戦場ですよ。
 戦いに集中して下さい。」


「…くそっ!
 どうせ俺は集中力が足んねーよ!!」
支援B

「ヘクトル様。」


「なんだメレディア、また小言か?」


「先ほどから拝見していましたが
 中々に見事な戦いぶり…
 この、メレディア、我が眼を疑わんばかりです。」


「お! めずらしくわかってんじゃねーか!」


「特にその斧さばき、相当な訓練の賜物とお見受けします。
 どちらで習われたのですか?」


「そりゃ、おまえ闘技場にきまってんだろ!
 連日、学問所を抜け出しちゃー
 戦士どもと腕を競い合ってたからな。」


「ほう…闘技場に通われてたと。」


「そうそう、兄上に告げ口されないよう
 教師どもを脅して・・・って、あれ?」


「とうとう尻尾をつかみましたよ!
 やはり、ウーゼル様のお言いつけを破っていましたか。
 オスティア侯弟ともあろう方が連日、闘技場に入り浸られるなど
 ウーゼル様がこの場におられればなんとおっしゃったことか…」


「わかった! わかったから
 兄上の名前を出すのは勘弁してくれっ!!」


「…2度と行かないと約束されるのでしたら
 考えなくもないですが?」


「もう絶対に行かねーから! 約束だ!!」


「では、そのように。」


「ちくしょう! はめられた…
 オズインといい、メレディアといい、
 なんでこう、ちくちくと荒を探してくるのか…
 えーと、こういうのは確か…なんつーんだっけ?」


「重箱のスミをつつく…ですね」


「ぎゃーー! 出たーー!」


「失礼な…」
支援A

「ヘクトル様、ご無事ですか?」


「ああ。さすがに、敵も手ごわくなってきやがったな。」


「はい。くれぐれもお気をつけを、ヘクトル様。」


「…なあ、メレディア。
 お前には、いろいろ苦労をかけるな。」


「?」


「兄上の命令とはいえ、俺なんかについちまったせいで
 気苦労だのなんだの、いろいろ大変だろ?
 何かあったら俺に言えよ、な?」


「…実のところを申せば、ヘクトル様の目付け役に任じられた時、
 我が手に負えるものか少々不安がありました。
 しかし、この旅を続けるうち気付いたこともあります。
 ヘクトル様は、言葉遣いも乱暴で物腰も粗雑ですが…
 誰よりも実直でまっすぐです。
 このような機会を下さったウーゼル様に感謝しております。
 これを苦労などと感じたことはございません。」


「メレディア…
 ……そうか…
 いや、ならいいんだ。」


「はい、これからも喜んでお仕えします。」


「だったら…お前の、
 その性格は俺の所為じゃないよな?」


「…は?
 今、何か…?」


「なんでもねーよ
 気にするな!よし! なら、しっかりついてこい!
 行くぜ!」

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