【おちこぼれフルーツタルト】
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hitoshinka 2021年03月11日(木) 19:35:13履歴
2015年から『まんがタイムキきららキャラット』に連載されている、浜弓場双による漫画。いわゆるアイドルもの。2020年10〜12月にアニメ版が放映されている。
実在の都市である東京都小金井市を舞台としており、特にJR東小金井駅が名前を伏せるなどすることなく頻繁に登場する。そのため同市とのコラボレーションも盛んにおこなわれている。
そうしたコラボイベントのひとつが2021年3月7日に開催された「ヒガコ＆ムサコねずみまつり2021春」である。
ところが同イベントに際し「女性と人権を考える会」と名乗る女性グループが「子どもに見せられないアニメ」などと中傷するプラカードを掲げたり、小金井市による後援中止を求めるビラ配りをするなどの事案が発生した。
この団体についてはホームページなども存在せず、また資料にも代表者などは書かれていないようで詳細不明である。
本件がネット上で知られるようになると、作品場面のスクリーンショットなどが同団体の配布する資料にあったことから「きちんと見たうえで批判しているのなら、批判もまた言論の自由の範囲内ではないか」「まっとうに批判しているのでは」などの擁護意見も見られた。
しかし実際には、当該スクリーンショットは視聴者によるツイートから文章ごと盗用されていたものに過ぎなかったことが判明。
さらに配布文書内で「YouTubeでは英語の字幕も入っています」などと書いたことで、「違法アップロード見てんのかよ」とさらにツッコミが入る事態ともなった。
またそもそも、彼女らが掲げているような「女性のスクール水着姿」などの描写が、実際にどのような有害性があるから「子どもに見せられない」のかという根本的な科学的根拠が全く存在しないという基本中の基本の問題点も、決して忘れてはならない。
要するに、やはり所詮はフェミニスト、「正当な批判」などという評価には値しないことが分かってしまったのである。
また同じ団体が、コラボを行っている店舗などにも怪文書を送り付けて妨害工作を行っているという報告も続々と寄せられている。
同会の配布文書によると「市へ苦情相談などをしたところ、『市長への手紙』からの返信は、“様々な意見はあるが、市内事業者や団体などの取り組みを応援する目的のため、後援の取り消しは考えていない”との心強い返信が来たとのことである。
またこれに便乗したと思われるエログロの深夜アニメで町おこしをするべきではないと題する粗雑な記事が、同月10日『アゴラ』に掲載された。記事の著者は「フリーの【社会学】研究者」を名乗る川畑一樹なる人物であるが、「研究」の名に値する内容が明らかに何もない、老人が書きなぐった新聞の投書レベルの代物であった。
おそらくこの著者はアニメによる街おこしの例をろくに知らず、「3か月で終わるため、経済効果はほぼ一時的なもの」などと書いてある。
アニメの本放送終了後も舞台となった町が末永く「聖地」として愛されている『ラブライブ！』『ガールズ＆パンツァー』『らき☆すた』などの著名例さえ全く知らないらしい。
この自称論考で挙げている「エログロアニメによる街おこし」はわずか2例で、しかも本作と『邪神ちゃんドロップキック』という、エログロとは遠い代物である。ちなみに本作については次のように書かれている。
ネットで晒された「女性と人権を考える会」の配布物に何も内容がプラスされていない。
「わいせつな衣装を着せたり排泄シーンを描いたり」というのも同会の資料が盗用したツイートから来ていると思われる。ちなみに排泄シーンといっても単に洋式トイレに座っているシーンがあるだけで、性器や排泄物を見せるシーンがあるわけではないし、「わいせつな衣装」に至ってはどうやらスクール水着を指しているらしい。
間の悪いことには、本件のわずか数日前、またぞろ愚かなフェミニストが「アニメに生理の苦労が描かれていないのはおかしい！」と馬鹿なことを言い出してしまい、フェミニスト連中の支持同調を集めてしまっていた。
その言い分は「生理は『自然』だから」という浅薄なもので、しかも「トイレシーンだって普通は省略されるだろ」と突っ込まれて引っ込みがつかなくなり、「トイレや生理」のシーンをアニメに入れるべきだというのがフェミ側の主張になってしまっていた。
当然、オタク側はこの難癖を俯瞰的に見ており、「トイレや生理の描写など入れまくったらどうせ今の発言など忘れて『アニメに生理描写なんてキモイ！』『トイレ描写でキモオタは喜ぶんだ！』と言い出すだろう」というのが大方の予想だった。
「おちこぼれフルーツタルト街おこし」へのクレームは、この予想を見事に的中させてしまったのである。ちゃんちゃん。
参考リンク・資料：
アニメ「おちこぼれフルーツタルト」と聖地の小金井市がコラボ→人権団体が「エロアニメに協賛しないで」とビラ配りとデモ
エログロの深夜アニメで町おこしをするべきではない
実在の都市である東京都小金井市を舞台としており、特にJR東小金井駅が名前を伏せるなどすることなく頻繁に登場する。そのため同市とのコラボレーションも盛んにおこなわれている。
そうしたコラボイベントのひとつが2021年3月7日に開催された「ヒガコ＆ムサコねずみまつり2021春」である。
ところが同イベントに際し「女性と人権を考える会」と名乗る女性グループが「子どもに見せられないアニメ」などと中傷するプラカードを掲げたり、小金井市による後援中止を求めるビラ配りをするなどの事案が発生した。
この団体についてはホームページなども存在せず、また資料にも代表者などは書かれていないようで詳細不明である。
本件がネット上で知られるようになると、作品場面のスクリーンショットなどが同団体の配布する資料にあったことから「きちんと見たうえで批判しているのなら、批判もまた言論の自由の範囲内ではないか」「まっとうに批判しているのでは」などの擁護意見も見られた。
しかし実際には、当該スクリーンショットは視聴者によるツイートから文章ごと盗用されていたものに過ぎなかったことが判明。
さらに配布文書内で「YouTubeでは英語の字幕も入っています」などと書いたことで、「違法アップロード見てんのかよ」とさらにツッコミが入る事態ともなった。
またそもそも、彼女らが掲げているような「女性のスクール水着姿」などの描写が、実際にどのような有害性があるから「子どもに見せられない」のかという根本的な科学的根拠が全く存在しないという基本中の基本の問題点も、決して忘れてはならない。
要するに、やはり所詮はフェミニスト、「正当な批判」などという評価には値しないことが分かってしまったのである。
また同じ団体が、コラボを行っている店舗などにも怪文書を送り付けて妨害工作を行っているという報告も続々と寄せられている。
同会の配布文書によると「市へ苦情相談などをしたところ、『市長への手紙』からの返信は、“様々な意見はあるが、市内事業者や団体などの取り組みを応援する目的のため、後援の取り消しは考えていない”との心強い返信が来たとのことである。
またこれに便乗したと思われるエログロの深夜アニメで町おこしをするべきではないと題する粗雑な記事が、同月10日『アゴラ』に掲載された。記事の著者は「フリーの【社会学】研究者」を名乗る川畑一樹なる人物であるが、「研究」の名に値する内容が明らかに何もない、老人が書きなぐった新聞の投書レベルの代物であった。
おそらくこの著者はアニメによる街おこしの例をろくに知らず、「3か月で終わるため、経済効果はほぼ一時的なもの」などと書いてある。
アニメの本放送終了後も舞台となった町が末永く「聖地」として愛されている『ラブライブ！』『ガールズ＆パンツァー』『らき☆すた』などの著名例さえ全く知らないらしい。
この自称論考で挙げている「エログロアニメによる街おこし」はわずか2例で、しかも本作と『邪神ちゃんドロップキック』という、エログロとは遠い代物である。ちなみに本作については次のように書かれている。
例えば『おちこぼれフルーツタルト』というアニメがある。登場するキャラクターにわいせつな衣装を着せたり排泄シーンを描いたりしている。舞台は東京都小金井市だが、小金井市では同アニメを題材にした観光イベントなどが実施されており、一部の商店や市議会議員もそれを後援しているという。これに対し一部の市民からは非難の声があがっているが、アニメのプロモーターなどはそれを黙殺し、「エロ」アニメと小金井市を無理やり結び付けようとしている。
ネットで晒された「女性と人権を考える会」の配布物に何も内容がプラスされていない。
「わいせつな衣装を着せたり排泄シーンを描いたり」というのも同会の資料が盗用したツイートから来ていると思われる。ちなみに排泄シーンといっても単に洋式トイレに座っているシーンがあるだけで、性器や排泄物を見せるシーンがあるわけではないし、「わいせつな衣装」に至ってはどうやらスクール水着を指しているらしい。
間の悪いことには、本件のわずか数日前、またぞろ愚かなフェミニストが「アニメに生理の苦労が描かれていないのはおかしい！」と馬鹿なことを言い出してしまい、フェミニスト連中の支持同調を集めてしまっていた。
その言い分は「生理は『自然』だから」という浅薄なもので、しかも「トイレシーンだって普通は省略されるだろ」と突っ込まれて引っ込みがつかなくなり、「トイレや生理」のシーンをアニメに入れるべきだというのがフェミ側の主張になってしまっていた。
当然、オタク側はこの難癖を俯瞰的に見ており、「トイレや生理の描写など入れまくったらどうせ今の発言など忘れて『アニメに生理描写なんてキモイ！』『トイレ描写でキモオタは喜ぶんだ！』と言い出すだろう」というのが大方の予想だった。
「おちこぼれフルーツタルト街おこし」へのクレームは、この予想を見事に的中させてしまったのである。ちゃんちゃん。
参考リンク・資料：
アニメ「おちこぼれフルーツタルト」と聖地の小金井市がコラボ→人権団体が「エロアニメに協賛しないで」とビラ配りとデモ
エログロの深夜アニメで町おこしをするべきではない
このページへのコメント
>トイレ事件だって、フェミが望んでる「食事と同じように当たり前の日常として」生理現象を描いてほしいというのと、「オタクのおかずとして」生理現象を描くのは全くの別物だし、おちフルちゃんと見ればアレは後者だとわかるはず
あんたの脳内でだけ勝手に別物と断じても無意味なんだが
作者が〇〇を主目的として描いたとしても読者視聴者が別の楽しみ方をするのはごく当たり前のことだしどんな楽しみ方をしようとそれは自由だろう
>トイレに行くのだって、トイレの個室に入るところまでで十分で、中まで映す必要ない。
女性向けの作品だってトイレの個室に入って中まで描く作品もあるし風呂で全裸になる作品もあるし更衣室で下着姿になる作品もある
必要不必要なんて作者が決める事であんたが決めることではない
>これではまるで、陵辱モノのAVと、登場人物が過去の性被害のトラウマを回想するシーンの区別がつかないような、文脈を読めない人と変わらないのではないか。
トラウマがどうのこうの言い出せば、殺害被害者の家族がいるから殺人を描くな、交通事故被害者だから乗用車を描くな、とかで何も描くことができなくなる
>トラウマがどうのこうの言い出せば、殺害被害者の家族がいるから殺人を描くな、交通事故被害者だから乗用車を描くな、とかで何も描くことができなくなる
同じ殺人事件でも、「殺されちゃったw」とか、「事件で誰かが死んでハッピー！」な内容と、殺人がいかに凄惨か、被害者やその遺族、加害者家族含めて、加害者の筆舌に尽くしがたい悪行のせいでいろいろ失っていくかを描くのでは変わってくる。
災害で例えるなら、同じ津波でも、東日本モデルだろうとそうでなかろうと、津波がどれほど恐ろしいものか、どれだけの悲しみを産んだのか描くのと、「津波わっしょいw」、「津波サイコー！」みたいな内容で描くのとじゃ違うでしょ。あなたは東日本の犠牲者遺族の前で「この漫画の津波シーン笑えますよね！」とか言えます？
おちフルは殺人の例の前者、津波の例の後者に該当するんだよ。同じ未成年の性的営業でも、それは人権侵害で許されないものとして描写するのと、「この子達もともと変態だから大人がエロ営業に追い込んでOK!JKJCはエロいもの！」として描くのとじゃ全く違う。ましてやJKを性的対象にするのが当たり前なこんな世の中で露骨にやられるのがどれだけ恐ろしいことか。
国語苦手な自分でも思うのだが、表現規制反対派は物語や文脈をまともに読むことも、性被害の現実（通報される性犯罪は実際に起きたものの2割程度）も見ることが出来ないのか？
追記:これだけだと「結局テメーも正しくおちフルを読めてねーじゃねぇか！」と言われそうなので補足を。
確かに、おちフルの魅力の一つは、落ちこぼれのアイドルたち（フルーツタルト）が、仲間とともに這い上がっていくさまや、大人組のホホリリ（そこにホホさん狙う和歌さん）の関係性も魅力の一つだ。しかし、それでもその過程として倫理的に間違ったことが行われてるのはフィクション内では事実。ましてや胸が大きいニナちゃんはタルト結成時にホホさんに「お色気はない」と言われたのに、実際は結局お色気担当にされた。
こういう作品自体に罪はないが、ゾーニングはすべきだし、公共の場で使うべきではない。
ゾーニング？
またゾーニングの定義を間違った勘違い人間か
ゾーニングの意味は「区分け」だぞ
決して「自分の見えないところに隔離せよ」という意味ではないぞ
つまり18禁と分かるように表示することがゾーニングだ
あんたはおちフルを18禁だと思ってるのか？
仮にあんたはそう思っていても行政ふくめ大多数の人は18禁だとは思ってないからな
そもそも公共の場とはどういう意味なんだか
これで反論は終了だが、あんたが善悪を決定して悪と決めつけたものに「ゾーニング」できるとか、笑い話にも程がある
暴力が描かれた作品全てゾーニングするのか？
暴力は犯罪行為だぞ
クレーマーは未成年の性的対象ガー、性被害ガー、性的営業ガー
で思考停止してるのでしょうか？
好きな人を想って妄想するのは当たり前の事なんですがクレーマーはそれすら否定するのでしょうか。
人を好きになった時の機微をまるで理解しようとしないんですね。
それと本気で嫌ならばフルーツタルト辞めてるでしょうよ。
人間関係なんて被害ガーで単純に割り切れるものじゃないのにね。
>ましてや、あれはファン目線から見ても未成年性搾取と身近な同性による性的消費(こっちが強い)をネタとして肯定的に描いたもの。
未成年性搾取？
搾取とは支払うべき給料をろくに払ってないという意味なんだけど、もしかして絵のキャラに給料を払えという主張なのか？
性的消費？
この表現規制用語集に性的消費とはろくに定義すらされてないネットスラングだと批判されてるだろうに
一応念のために伺いたいが性的消費とはいったいどういう意味で性的消費とやらは何が悪いんだ？
性的消費とは、簡単に言うと相手やその性別を性欲の対象としてのみ眼差すこともしくはそれに準ずる行為のこと。おちフルの場合、はゆ→イノはだいぶ純粋な愛情だが、イノ→あらゆる女の子は性的消費目線である。ましてや、小児性愛的な行動すら見られる。その他にもこのような描写は多々見られる。
性的搾取とは、今回のおちフルの場合、ネズミ荘存続(=住居を失うかどうかの瀬戸際)やアイドルをやりたいというやりがいを人質に、本来あまり乗り気でない性的営業をさせたこと。自発的意思で売るならまだしも、特に前原仁菜ちゃんはもはやだまし討のような形になってる。ましてや、判断力が未熟で逆らえない(これについてはロコ→ホホについては微妙)未成年にそのようなことをさせてる時点でギルティ。
もちろんこの作品自体が直ちに誰かを加害してるわけではない。あくまでフィクションだし。ただ、上坂すみれ地獄のリプ欄事件や、その他数え切れないほどの声優さんや女性オタクへのセクハラ事件などの実態を鑑みるに、フィクションに悪影響がないというのは嘘。女性嫌悪や蔑視発言もオタク陣営はひどい。また、現に地下アイドルへの児童買春まがいの商法すらまかり通っているこの世の中でそれをネタにしておおっぴらにすることの是非も考えなければならない。このようなことをおおっぴらにネタにできる時点で、未成年の性的搾取を社会が軽んじてるととれなくもない。原爆ネタであれば、フィクションであっても炎上するのとは対照的に。
世に出すなとは言わないが、扱いには気をつけなければならない作品。宇崎ちゃんよりも危ない。
>性的消費とは、簡単に言うと相手やその性別を性欲の対象としてのみ眼差すこともしくはそれに準ずる行為のこと。
消費されてませんよね？
これは、性的な認識を行ったと言うことでは？
ストレートに言えば性的な目で見た。
これらに消費の言葉をねじ込むのは、ミスリードです。
>上坂すみれ地獄のリプ欄事件や、その他数え切れないほどの声優さんや女性オタクへのセクハラ事件などの実態を鑑みるに、フィクションに悪影響がないというのは嘘
それ全く根拠になってませんよね。
セクハラをする連中がフィクションの影響を受けてセクハラするようになったとなぜ分かるんですか？
それと言っときたいんですが、そのフェミの大好きな「性的搾取」だの「消費」だのという造語、それ自体が「男性の内面を身勝手に下品であると断ずる」という列記とした セ ク ハ ラ 行 為 なんで止めてもらっていいですか？
あなたの勝手な思い込みに過ぎない主観的で屈折した男性像を一方的に押し付けないでください。迷惑です。
あと、「自分はオタク側の意見としてこれを言っている」というスタンスを取って対立者からの追及を避けつつ、安全圏に籠りながら自分の都合の良いように人の意見を誘導しようとする姑息な駆け引きもやめてください。
根拠のない断定。主観と客観の混同。論理性の不足。自分の言動に関わる責任回避を優先するあまり主張が読み取りにくく、抽象的で無意味に長い文章。あと、読む側の気持ちを考えないから改行もほとんどしない。
こういうあなたの文章の特徴、フェミそのものなんですよ。
>性的消費とは、簡単に言うと相手やその性別を性欲の対象としてのみ眼差すこともしくはそれに準ずる行為のこと。
どう考えてもそれは消費じゃない
そして悪でもない
そして眼差し？
まさか相手を見るのは悪とでも言いたいのかね？
もしかして人の内心を悪行だと言いたいのかね？
人の内心にまでふみこんで言いがかりを付けるって恐ろしい
…ツイート無断利用はあかんかったかもしれんが、ファン目線からしてもあれとコラボするのは擁護の余地ない。
トイレ事件だって、フェミが望んでる「食事と同じように当たり前の日常として」生理現象を描いてほしいというのと、「オタクのおかずとして」生理現象を描くのは全くの別物だし、おちフルちゃんと見ればアレは後者だとわかるはず。「性器を描いてないからセーフです」？そもそも個室をわざわざ描写してる時点でグレーよ。ましてや、複数話通してみてれば、文脈的にネタとして描かれてるとわかるはず。トイレに行くのだって、トイレの個室に入るところまでで十分で、中まで映す必要ない。これではまるで、陵辱モノのAVと、登場人物が過去の性被害のトラウマを回想するシーンの区別がつかないような、文脈を読めない人と変わらないのではないか。TBSドラマのキワドい2人か何かの監督が、誘拐シーンをわざわざ「おかずにならないように気をつけて撮影した」と言わざるを得なくなるわけだ。
悪影響うんぬんは置いといて、そもそもお気持ちとて尊重されなければならないもの。極端な話、発言に限ればセクハラすら不快感という感情からくるものだが、それもお気持ちと切り捨てるのか。地域住民が嫌がってるのにゴリ押しするのは論外。ましてや、あれはファン目線から見ても未成年性搾取と身近な同性による性的消費(こっちが強い)をネタとして肯定的に描いたもの。ファンとしても相当センシティブな作品と言わざるを得ない。あれが全年齢なのもおかしい。きちんとゾーニングすべき。
さらに、らきすたの鷲宮とおちフルの小金井の最大の違いは、言い出しっぺがどこかというお話で。両方のファンとして、自分の知識の限りの理解では、らきすたは、元々自然発生した聖地巡礼者をもてなしたいという街の皆様の善意、要は民意によって始まり、その上で鷲宮町(最初は否定的だった)→久喜市が乗っかるという形をとった。街の人も最低限らきすたについて勉強してた。
他方、おちフル萌えおこしは、アニメ化に合わせ、おちフルオタクと思われる小金井市議会議員が、ヒガコが舞台だからと発案し、小金井市政が作品内容を吟味せず採用し、それに安易に製作委員会が乗っかり、内容をよく知らない店にコラボさせた。その時点で民意はどこへやら。後から実際に見てみて内容に驚愕した店もあったとか(フェミ以前に接骨院だが整体院の人がツイートしてた)。その時点で全く異質だし、民意は考慮されてない。決して鷲宮と同列に扱えるものではない。もっとも、スク水こなたをやらかした(意外と燃えてないが)鷲宮よりは、その後の展開は配慮したほうだが。
今回の件は、少なくないおちフル視聴者はフェミを擁護してるし、まだまだ登録者数千人とは言えあるアニオタYouTuberもおちフル民として謝罪してる。どちらかと言えば、外野の表現の自由戦士やアンチフェミが引っ掻き回してる印象すらある。その人達に言いたいのは、少なくないおちフル民はこちら側の非を認めてるんだから、いい加減口出しするのをやめてくれ。外野が話を引っ掻き回さないでほしい。はっきり言って迷惑です。
素朴な疑問なんですが、
”フル視聴者はフェミを擁護してる”
何処の誰が何人ほどが誰を擁護してるんですか？
極少数を全体にすり替えてるとか言うオチじゃ無いですよね？
”まだまだ登録者数千人とは言えあるアニオタYouTuberもおちフル民として謝罪してる”
ユーチューバーが謝罪したからどうだって言うんですか?
しかも、その登録者数云々も、そのチャンネルの視聴者であるだけで同意委任だしてるわけじゃないですよね？ 意味ないっすよ、その登録者数云々。
すみません…。説得力ガタ落ちになりますが、登録者は数千人じゃなくて数百人でした…。桁見間違えました…。