概要
FTL:AEで追加された新システム
敵船の特定の部位を指定し、情報を知り、任意のタイミングで無効化ないし妨害する事ができる。
他のシステムと異なり、ハッキング対象によってその効果が多様化するため、個別の効果を知る事が使いこなすポイントとなり、
その効果は汎用的で絶大である一方、ドローンパーツを消費するためその使いどころの見極めも重要となる。
ハッキングは以下の手順を踏む。
まずドローンパーツを1消費して敵艦のメインシステムもしくはサブシステム(以降『部屋』と省略する)にHacking Droneを撃ち込む
(便宜上この行為をハッキング発動と区別して『ドッキング』と仮称する)。
自船のハッキングシステムにリアクター電源を通電している間、ドッキングした部屋はドアがロックされ、システム個別の情報が各所に表示される。
その後ハッキングドローンを起動する(便宜上この行為を『ハッキング』と仮称する)ことで
その部屋の機能を妨害・阻害・停止することができる。
兵器が複数発射タイプのもので攻撃途中でハッキングにより中断された場合、
充電時間が満たされると、発射回数からハッキング前に発射された回数分マイナスされて発射される。
なお、Drone Recovery Armの戦闘後ドローン回収機能は、ハッキングドローンは対象外となっている。