19thシングル「泣いたりしないで / RED×BLUE」収録曲。作詞・作曲は福山雅治。
アコースティックギターを基調としたバラード。
タイアップとなったテレビドラマの内容が、福山も体験した阪神淡路大震災後の神戸を舞台にしていたことから、テーマは“再生”となっている。
曲が完成形となるまでおよそ半年の期間を要したという。ギターのフレーズは、デモ用に録音しておいたテイクが採用されている。
9thアルバム「5年モノ」収録曲。
ストリングス・アレンジを依頼した服部隆之に「完成しているから付け足すものなどないんじゃないの」と言われたほどのギターアンサンブルであったという。本作ではストリングスを控えて、福山のギターアンサンブルを押し出している。
アコースティックアルバム「FUKUYAMA PRESENTS CHUEI YOSHIKAWA Acoustic Fukuyamania」に収録されているアレンジ。
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