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第4世代にてパズドラコミュに出現。当時のパズドラコミュは世代の移り変わりということもあり人数が少し減りつつも世代を支えることになった第4世代のメンバーはまだ健在だった。
しかし直近の荒らしはネタ性で言うと存在感に欠けるKTAやまだ本領を発揮する前のララ、後は定期的に来るノザキン程度であり、パズドラコミュは珍しく平和を保っていた。
しかし彼の行動はそのパズドラコミュの平和に一線を画すもので、女性と思ったユーザーに声をかける、パズドラコミュで突拍子もなく天気予報をする、そもそも独特すぎる句読点等あまりにも面白すぎる行動を連発。
しかも女性と勘違いしたユーザーがよりによって第4世代を代表するユーザーre.sakana∞であったため一気にコミュ民の注目を浴びる。普通に天気予報をするだけならともかく出会い厨のような行為を取ってたためパズドラコミュの荒らしと言われても仕方ない内容である。
当然パズドラコミュ民の怒りと人気を買い、WOODYを中心としたメンバー達からtwitter垢を特定される。その内容も凄まじく、普通に出会い厨として活動している事のスクショ、住所、顔写真の特定までされる。その内容をパズドラコミュに投稿され、本人はそれをほぼ認める形でパズドラコミュから姿を消すこととなった。
後にパインとのやりとりでこの事については悪かったという本人の反省が確認されている。

第一次本田ショックがパズドラコミュに与えた影響は大きく、関係者であるre.sakana∞やその他ユーザーの人気の爆発、句読点を多用する本田構文の流行とそのネタの勢いは凄まじかった。が、流行は廃れ始め、パズドラコミュも世代交代を開始、主要メンバーが離れ始めようとしていた。
そう、その時に本田秀和は復活したのだ。しかも前回の炎上など何もなかったかのような振る舞いで。
もちろんパズドラコミュのメンバーは歓喜と句読点の嵐。しかしそれも束の間、本田秀和側にボロが出始め第一次本田ショックと同様の投稿が目立ち、持ち前のネタ性を見せる事なく炎上。しかし第二次本田ショックはそのままでは終わらなかった。
2019年の8月、本田秀和は(’ω`)の運営するGWパズドラコミュオープンチャットに進出。 第4世代におけるオープンチャットは主要メンバーが参加する重大なコミュニティであり、いきなりすぎる参加に一同は驚愕の声と少しの歓迎の声と句読点が飛び交った。
しかしこのオープンチャットはパズドラコミュの中でもクローズドな空間であるためにコミュニティの投稿よりも過激的な言動が増えるような場所であり、当然パズドラコミュで要注意となっていた本田秀和は次第にパズドラコミュの本来の姿を覗き、見事炎上を重ね退会。OC進出前に1回退会しているため通算3度目の退会となった。

この2回の本田ショックはもはや伝説の如く語られ、パズドラコミュの迷ユーザーといえば本田秀和の名前が出ることも少なく無くなってきた。後にパズドラコミュ出身のとんでもない怪物が台頭していくのだが……
時は過疎化の進む第5世代、第二次本田ショックからパズドラのログインも切れ完全に消息が途切れていた……そんな2021年の春、唐突に本田秀和と名乗る人物がパズドラコミュに現れる。
もちろん本人という確証はないものの、その巧みな本田構文、おそらく新規素材となる本田秀和の自撮り画像。伝説となっていた本田秀和は復活を遂げたのだ。
現在もなお言動が注目される。
そして2020年10月10日、GWSNS民の多くが忘れかけていたこの時期に本田秀和がre.sakana∞のコメントに出没。re.sakana∞本人は同年3月24日で投稿が止まっているのにもかかわらず「よ、久しぶり、俺の事、覚えてるかな？」と言い残しパズドラコミュ勢の笑いを誘った。