オルテンシア 
名前初出：３６−４．ガルモン年鑑
言動初出：１６１．300年5月S級会議、中位歓談会（２）
所属
容姿
髪の色：白味がかった紫
ff60ff
瞳の色：紫
ff00ff
性別：女性(『ワイレスの契約』の効力により、引退まで男性扱いだった)
おっぱい：爆乳(超乳一歩手前だが長い間サラシで潰していた為少し型崩れ)
陰毛：あり(剃毛の対象)
紫色の髪は白味がかっていて、少し落ち着いた感じの色合い。
長いまつげの、優しく穏やかな人柄を感じさせる、少し物憂げな瞳の持ち主だ。
…惜しむらくは胸がぺたんこなこと。これで爆乳だったら、また大興奮だったのだが*1
美しい紫の髪の毛はきちっと結んでまとめているので、遠目や写真では短髪に見えていたが、
実際には長い髪を服の中に入れて隠しているようだ。解いたら綺麗なロングヘアが見られることだろう。
美しい紫の瞳は、まつげが長くやや切れ長で…。美しい。思わず見惚れてしまう美人だ。
ff60ff
瞳の色：紫
ff00ff
性別：女性(『ワイレスの契約』の効力により、引退まで男性扱いだった)
おっぱい：爆乳(超乳一歩手前だが長い間サラシで潰していた為少し型崩れ)
陰毛：あり(剃毛の対象)
紫色の髪は白味がかっていて、少し落ち着いた感じの色合い。
長いまつげの、優しく穏やかな人柄を感じさせる、少し物憂げな瞳の持ち主だ。
…惜しむらくは胸がぺたんこなこと。これで爆乳だったら、また大興奮だったのだが*1
美しい紫の髪の毛はきちっと結んでまとめているので、遠目や写真では短髪に見えていたが、
実際には長い髪を服の中に入れて隠しているようだ。解いたら綺麗なロングヘアが見られることだろう。
美しい紫の瞳は、まつげが長くやや切れ長で…。美しい。思わず見惚れてしまう美人だ。
2023/3/4に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
ステータス
最新ステータス*2
| UR | 種族：闇教皇 | 誕生：270年 | 属性：闇・雷 | レベル：62/50 | 現在価値：8100 | 初期価値：5000 |
| ステータス値 | ＨＰ：174 力 ：61 速さ：67 わざ：66 魔力：76 防御：68 魔防：68 | ||||
| 装備 | チェルシーの霊衣 | 特性エレメンタルマスターが身につく 火、風、水、土、雷、氷の6属性を付与 | |||
| 特性 | トリスメギストス | 3属性を所持することにより偉大な力を発揮する +ノーマル ダメージ2倍(3倍) +火 攻撃3倍(4倍) +水 防御3倍(4倍) +風 素早さ3倍(4倍) +土 全ステ1.5倍(2倍) +光 貫通＋必中(+突破)付与 +木 HP+50(+100) 攻撃された時、HP大回復(超大回復) +氷 攻撃された時、相手を行動不能にし再攻撃を止める(行動不能耐性貫通) +金 状態異常無効(状態異常完全無効) +竜 ダメージ1/2(ダメージ1/10) +神 突破付与(絶対突破付与) +魔 反射(+完全防御)付与 +霊 回避(絶対回避)付与 +無 闇、雷属性攻撃3倍(4倍) | 元々闇と雷の2属性を所持する為、 追加で1属性以上追加で付与すると その属性に応じ特殊な効果が自動発動 | ||
| スキル 番号 | 習得 レベル | わざ名 | 最大回数 | 効果 | 備考 |
| 1 | 30 | 闇を切り裂く | 8 | 闇、雷属性魔法単体究極ダメージ×6、貫通 周囲が闇の空間の場合それを切り払い、ダメージ4倍 | 闇教皇CCまでに、 威力(絶大→究極×2)UP 51上昇時、 ダメージ倍増(2→4倍)UP 52上昇時、 威力(×2→×4)UP 62までに、 威力(×4→×6)UP |
| 2 | 50 | 賢者の石 | 5 | 味方全ステ300%UP、重ねがけ可 HP超大回復 | 51上昇時、 全ステ上昇(100→200%)UP 62までに、 全ステ上昇(200→300%)UP |
| 3 | 19〜24 | トリスメギストス | 6 | 【1ターンのみ、トリスメギストスの効果を増加(カッコ参照)した上で別の行動を行える】 また、賢者の魔本が対応する3属性を所持した状態でのみ以下の効果を使用可 戦闘中1回、3人に分身し、それぞれ行動できる ただし魔本はいずれか1冊しか持てない 4属性以上を所持する場合は闇、雷は固定で3人目がどの属性か選択する | 闇司祭CC時、 元々の効果が特性に移行し、 【】内の効果を獲得& 回数+5*3 闇教皇CC時、 2行目以降の効果習得& 回数+1 |
| 4 | 50 | ヘルメスの魔紋 | 2 | スキル、トリスメギストスを所持していないと装備できない 戦闘中2回、仲間に付与し、トリスメギストスの一員にできる 2回目は賢者の魔本が対応する3属性を所持した状態でのみ使用可 また、付与する仲間は対応する属性を所持していなければならない 本効果を2回使った場合はトリスメギストスの分身効果は使用できない(最大3人まで) 効果：特性トリスメギストスの効果を共有できる 魔本を1冊与え、そのスキルを使用させられる | 51上昇時、 最大分身数(2→3人)UP |
| 5 | 50 | 闇の魔本 | - | 闇属性魔法を4つ保持できる | 62までに、 保持可能数(3→4)UP |
| 2〜18 | ダークネスアロー | 10 | 闇属性魔法単体究極ダメージ×4 | 闇の魔本に収納中 闇教皇CC時、 威力(超大→究極)UP 62までに、 威力(無表記→×4)倍化 | |
| 30 | ダークオーラ | 10 | 味方単体攻撃力3倍 | 闇の魔本に収納中 闇教皇CC時、 攻撃上昇(2→3倍)UP | |
| 2〜18 | ダークシールド | 10 | 味方全体、1ターンダメージ1/8 | 闇の魔本に収納中 闇教皇CC時、 軽減率(1/2→1/8)UP | |
| 53〜63 | ダークネス | 5 | 闇属性魔法全体究極ダメージ×4 | ||
| 6 | 50 | 雷の魔本 | - | 雷属性魔法を4つ保持できる | 62までに、 保持可能数(3→4)UP |
| 30 | ライトニングボルト | 10 | 雷属性魔法単体究極ダメージ×4 | 雷の魔本に収納中 闇教皇CC時、 威力(超大→究極)UP 62までに、 威力(無表記→×4)倍化 | |
| 2〜18 | サンダーソード | 10 | 味方単体雷属性付与、攻撃3倍 | 雷の魔本に収納中 闇司祭CC時、 攻撃上昇1.5倍追加 闇教皇CC時、 攻撃上昇(1.5→3倍)UP | |
| 50 | ライトニングシールド | 10 | 敵の攻撃を100%反射する盾(100%削減、100%反射)を発動させる | 雷の魔本に収納中 闇教皇CC時、 発動確率(50→100%)UP | |
| 53〜63 | サンダーストーム | 5 | 雷属性魔法全体究極ダメージ×4 | ||
| 7・8 | 50 | 賢者の魔本 | - | 技欄を2つ埋める 火、水、風、土、魔属性の攻撃、防御、バフスキルに対応可能 | 52上昇時、魔の本追加 |
| 50 | フレイムレーザー | 10 | 火属性魔法単体究極ダメージ×2 | 賢者の魔本(火の魔本)に収納中 62までに、 威力(無表記→×2)倍化 | |
| ファイアオーラ | 10 | 味方単体火属性付与、攻撃200%UP、重ねがけ可 | 賢者の魔本(火の魔本)に収納中 62までに、 攻撃上昇(100→200%)UP | ||
| ファイアシールド | 10 | 味方単体ダメージ1/4、攻撃された時火属性魔法絶大ダメージで反撃 | 賢者の魔本(火の魔本)に収納中 62までに、 反撃威力(超大→絶大)倍化 | ||
| 50 | ウォーターカッター | 10 | 水属性魔法単体究極ダメージ×2 | 賢者の魔本(水の魔本)に収納中 62までに、 威力(無表記→×2)倍化 | |
| アクアオーラ | 10 | 味方単体水属性付与、味方単体防御200%UP、重ねがけ可 | 賢者の魔本(水の魔本)に収納中 62までに、 水属性付与(味方単体)追加 | ||
| アクアシールド | 10 | 味方単体魔法完全防御 | 賢者の魔本(水の魔本)に収納中 62までに、 (防御→完全防御)成長 | ||
| 50 | ウインドショット | 10 | 風属性魔法単体究極ダメージ×2 | 賢者の魔本(風の魔本)に収納中 62までに、 威力(無表記→×2)倍化 | |
| ウインドオーラ | 10 | 味方単体風属性付与、味方単体素早さ200%UP、重ねがけ可 | 賢者の魔本(風の魔本)に収納中 62までに、 風属性付与(味方単体)追加 | ||
| ウインドシールド | 10 | 味方単体物理完全防御 | 賢者の魔本(風の魔本)に収納中 62までに、 (防御→完全防御)成長 | ||
| 50 | ストーンバレット | 10 | 土属性魔法単体究極ダメージ×2 | 賢者の魔本(土の魔本)に収納中 62までに、 威力(無表記→×2)倍化 | |
| アースオーラ | 10 | 味方単体土属性付与、味方単体防御200%UP、重ねがけ可 | 賢者の魔本(土の魔本)に収納中 62までに、 防御上昇(100→200%)UP | ||
| アースシールド | 10 | 味方単体完全防御 | 賢者の魔本(土の魔本)に収納中 62までに、 (防御→完全防御)成長 | ||
| 52 | エナジーボルト | 10 | 魔属性魔法単体究極ダメージ×2 | 賢者の魔本(魔の魔本)に収納中 62までに、 威力(無表記→×2)倍化 | |
| エビルオーラ | 10 | 味方単体魔属性付与、味方単体全ステ100%UP、重ねがけ可 | 賢者の魔本(魔の魔本)に収納中 62までに、 魔属性付与(味方単体)追加 | ||
| エビルシールド | 10 | 味方単体ダメージ1/8 | 賢者の魔本(魔の魔本)に収納中 | ||
進化・上書きされた特性及びスキル(削除順)
仲間ガルモン
性格・性質
一人称は『私』柔和でおっとりした性格で、仲間たちを大事にする優しい性格の女性。
本来はガルモンでありながら、父ワイレスの願いを叶えるべく男性として振る舞わざるを得なくなった特殊な生い立ちを持つ。*5
父ワイレスは30人の子を産ませたが、全員がガルモンであり一人もマスターが産まれなかった事実から発生する御家断絶問題に思い悩み、
様々な方法*6の中から、自身の子が家系を引き継げるようS級会議にて、最後の娘であるオルテンシアをマスター扱いとして欲しいと議題に提案し、
真面目で実直、人望があった彼が老化に瀕した姿に同情を受け、同時期にS級マスターとなったガーランドの庇護を受ける代わりに、彼に逆らわないことを追加条項として成立した模様。
追加条項の破棄に成功した後にS級トーナメントで敗北し、赤井直斗と契約する以前までは、対外的には男性であるものの、いわゆる『男装の麗人』のような姿で長らく行動していた形。
最高価値のガルモンでありながら、男性的な容姿により近づけるため、豊満な乳房に対して強く巻き押さえつけるなど、痛々しい姿になっていた。
直斗の仲間となってからは彼の願いによって、無理な男装で肉体を痛めつける行動は禁止され、代わりにエルファリア謹製の幻視のマントを羽織り、自然体で過ごすよう命じられている。*7
この幻視のマントの効果は、1m以内まで近づかれてしまうとバレてしまうが、そのような機会は通常起こりえない*8ため、発覚する事態は発生しないとされている。
現在は伝説職昇格目的もあるが、愛する直斗の濃厚な精子によって妊娠*9に成功したことで、ワイレスの契約により叶うはずもないと思っていた女性としての幸福を噛みしめている様子、
自身のオルテンシアと言う名前は、フランス語で紫陽花*10と言う意味で、髪色に関して自身が紫、姉のイレーヌがピンク、そして母親の神聖司祭レティシアが青色だったらしく、
その性質上色が変わりやすい性質だったのではないかと予想されている*11のも相まって、その意味に相応しい名前であるといえるだろう。
ガルモンである性質上命令力は一切ないが、姉妹達とは固い絆によってその欠点を克服している。
とは言え、弱点が無いわけではなく、観客の歓声に呑まれたり、混乱し状況の判断が不可能になると、
途端に動揺し指揮力が低下してしまい、これが敗北の原因となってしまうことも。*12
所持ガルモンたちも本来の実力を発揮できればS級上位を悠々と狙えるほどの実力をもっているが、
ゴルディンが所持するイライザの巨乳特攻スキルによる絶対的不利もあるが、上記の影響によるものか敗北を重ね、
結果的に評価されるのは素質ばかりとなり、所持ガルモンたちの類い稀な才能を輝かせられていないとして、
『世界で一番美しいガルモン』という、尊称半分蔑称半分の称号を与えられていた。*13
しかし、今ではそのような過去も、直斗と縁故を結んでからはそのような周囲の罵りを跳ねのけており、
彼から与えられたフリュネの実力を万全に発揮し、覇王カイゼル戦などの危機的状況を潜り抜けている。
出産準備のため、303年2月時点では所持ガルモンたちはシャイナのサブパーティのような扱いを受けている現状であるが、*14
その実力は説明でもわかる通り折り紙付き、本来の実力を発揮可能となった現在は簡単には負けはしないのだ。
ガルモンとしての実力も別格、闇と雷の2属性を主要核とし、追加で1属性以上を付与されると発動する特性、
『トリスメギストス』は状況に応じて必要な能力を発揮可能になるが故に非常に強力。
第二回魔神戦争にて発生した災厄『アトラス』討伐に際して、
ユーフォリアを助けるべく、その特性目当てだけに参加を命じられたのだから、その効果自体が破格であると認識できるだろう。
直斗による育成の下、伝説職『女教皇』へ到達すべく、12の難行を達成するべく日夜様々な困難に挑戦する毎日、
S級マスターでありながらプリンセスに身をやつし、B級411位デリック配下として仕事をこなしていることなどその最たるもの。
父ワイレスがS級会議に子を男性として扱うよう願った影響で、本来進むはずだった未来とは違う道に進んだが、一人の女性として得られる幸せは手に入れられた。
愛する直斗との逢瀬の結果、愛息シヨウ?も誕生し後継者となる存在も獲得し、
『ワイレスの契約』は成された責務を全うする形で解除され、マスター権利の無い普通のガルモンとして過ごすことに。
彼の妻の一人として、得られる幸福を最大限獲得し、健やかなる未来を勝ち取るに違いないだろう。
本来はガルモンでありながら、父ワイレスの願いを叶えるべく男性として振る舞わざるを得なくなった特殊な生い立ちを持つ。*5
父ワイレスは30人の子を産ませたが、全員がガルモンであり一人もマスターが産まれなかった事実から発生する御家断絶問題に思い悩み、
様々な方法*6の中から、自身の子が家系を引き継げるようS級会議にて、最後の娘であるオルテンシアをマスター扱いとして欲しいと議題に提案し、
真面目で実直、人望があった彼が老化に瀕した姿に同情を受け、同時期にS級マスターとなったガーランドの庇護を受ける代わりに、彼に逆らわないことを追加条項として成立した模様。
追加条項の破棄に成功した後にS級トーナメントで敗北し、赤井直斗と契約する以前までは、対外的には男性であるものの、いわゆる『男装の麗人』のような姿で長らく行動していた形。
最高価値のガルモンでありながら、男性的な容姿により近づけるため、豊満な乳房に対して強く巻き押さえつけるなど、痛々しい姿になっていた。
直斗の仲間となってからは彼の願いによって、無理な男装で肉体を痛めつける行動は禁止され、代わりにエルファリア謹製の幻視のマントを羽織り、自然体で過ごすよう命じられている。*7
この幻視のマントの効果は、1m以内まで近づかれてしまうとバレてしまうが、そのような機会は通常起こりえない*8ため、発覚する事態は発生しないとされている。
現在は伝説職昇格目的もあるが、愛する直斗の濃厚な精子によって妊娠*9に成功したことで、ワイレスの契約により叶うはずもないと思っていた女性としての幸福を噛みしめている様子、
自身のオルテンシアと言う名前は、フランス語で紫陽花*10と言う意味で、髪色に関して自身が紫、姉のイレーヌがピンク、そして母親の神聖司祭レティシアが青色だったらしく、
その性質上色が変わりやすい性質だったのではないかと予想されている*11のも相まって、その意味に相応しい名前であるといえるだろう。
ガルモンである性質上命令力は一切ないが、姉妹達とは固い絆によってその欠点を克服している。
とは言え、弱点が無いわけではなく、観客の歓声に呑まれたり、混乱し状況の判断が不可能になると、
途端に動揺し指揮力が低下してしまい、これが敗北の原因となってしまうことも。*12
所持ガルモンたちも本来の実力を発揮できればS級上位を悠々と狙えるほどの実力をもっているが、
ゴルディンが所持するイライザの巨乳特攻スキルによる絶対的不利もあるが、上記の影響によるものか敗北を重ね、
結果的に評価されるのは素質ばかりとなり、所持ガルモンたちの類い稀な才能を輝かせられていないとして、
『世界で一番美しいガルモン』という、尊称半分蔑称半分の称号を与えられていた。*13
しかし、今ではそのような過去も、直斗と縁故を結んでからはそのような周囲の罵りを跳ねのけており、
彼から与えられたフリュネの実力を万全に発揮し、覇王カイゼル戦などの危機的状況を潜り抜けている。
出産準備のため、303年2月時点では所持ガルモンたちはシャイナのサブパーティのような扱いを受けている現状であるが、*14
その実力は説明でもわかる通り折り紙付き、本来の実力を発揮可能となった現在は簡単には負けはしないのだ。
ガルモンとしての実力も別格、闇と雷の2属性を主要核とし、追加で1属性以上を付与されると発動する特性、
『トリスメギストス』は状況に応じて必要な能力を発揮可能になるが故に非常に強力。
第二回魔神戦争にて発生した災厄『アトラス』討伐に際して、
ユーフォリアを助けるべく、その特性目当てだけに参加を命じられたのだから、その効果自体が破格であると認識できるだろう。
直斗による育成の下、伝説職『女教皇』へ到達すべく、12の難行を達成するべく日夜様々な困難に挑戦する毎日、
S級マスターでありながらプリンセスに身をやつし、B級411位デリック配下として仕事をこなしていることなどその最たるもの。
父ワイレスがS級会議に子を男性として扱うよう願った影響で、本来進むはずだった未来とは違う道に進んだが、一人の女性として得られる幸せは手に入れられた。
愛する直斗との逢瀬の結果、愛息シヨウ?も誕生し後継者となる存在も獲得し、
『ワイレスの契約』は成された責務を全うする形で解除され、マスター権利の無い普通のガルモンとして過ごすことに。
彼の妻の一人として、得られる幸福を最大限獲得し、健やかなる未来を勝ち取るに違いないだろう。
経歴
- 誕生：270年
母 ：神聖司祭レティシア
姉妹：イレーヌ、ナラク、セイラン、ティニファ、ルピラ、メリュジーヌ、リノン、フリーダ
息子：シヨウ?
ワイレスの娘として生まれるがマスターが産まれなかった事にワイレスは苦悩し、
S級会議の議題として取り上げ願い出た結果、可決され対外的に男性マスターとして育てられる*15
- デビュー：不明
S級在籍期間は、300年10月ごろの時点で13年。*16
300年5月末
言い寄ってくるガーランドに辟易、異世界出身者の為ワイレスの契約が効かない赤井直斗に相談した所、追加条項の破棄をS級トーナメントで願い出る事を約束する
300年10〜12月
S級トーナメントでガーランドが赤井直斗に敗北、ワイレスの契約・追加条項は破棄される
その後赤井直斗と対戦した結果敗北し、S級マスター兼ガルモンとなる
301年1月
S級トーナメント終了後、直斗より元レオンハルトのガルモンフリュネを、
女性同士なら狂わないだろうという理由で贈与の運びに、同時に所持枠が満員となるため、代わりにフリーダを彼に対して預けることに。
同年3月末
ガルモンとしての能力を育てるべく、直斗の命令によりユーフォリアパーティに参加。
5月初旬
赤井直斗が第一回魔神戦争?中の隙を突き8人の魔神襲撃が発生、
7の砦をガーランドとファウゼル、ジュリアン*17の4名で守護していた所に、魔将となっていた覇王カイゼルと魔神シャルロット・ベリトが襲撃。
カイゼルと5ターンの制限バトルを行った所自身は命からがら生き残るものの*18、騎士として雇用していたルガードを含む、全28名の騎士が殉職する。
6月下旬
赤井直斗杯にて初戦でノリスに勝利、2回戦ではルリアに敗北してしまう*19。
最終的にシャイナの優勝のあおりも受け15位へ陥落。
12月末
301年度S級順位戦にて、14位ゴルディンに挑戦、フリュネの圧倒的実力の下で圧勝、自身が代わりに14位へ再昇格。
302年1月1〜4日
所持ガルモンをシャイナに預けた上で、第二回魔神戦争に直斗の所持ガルモンとして参加。
終盤に撃破対象魔神コーネリア・ストラスの魔術によって、災厄『アトラス』発生。
討伐任務を任されたユーフォリアを支援すべく参加、特性『トリスメギストス』の力で勝利に大きく寄与した。*20
同年5月
妖精領包囲作戦の3回目にて、S3級アイテムの伝説の女教皇への教本という名称の教本を発見。
これまでの2種の教本系アイテムの獲得により調査していたエルファリアより、直斗に対して教本系アイテムには使用のたびにCC難易度が跳ね上がり
条件未達成により女教皇へのCC失敗の場合は、伝説職へのクラスチェンジの可能性が閉ざされるだろうと忠告されたものの、
彼は持ち前の反骨精神からより一層燃えるとして、女教皇と相性の良いだろう自身がCC対象として選択された。
直斗より渡された本を読んでみた結果、予想通りこれまで教本を使用した
リベラとエルサリア以上の高難易度で、全12種類の試練を達成しなければならないと判明した。
内容は、
１．迷宮の探索：悪夢の迷宮を攻略せよ
２．魔神の討伐：死の魔神を討伐せよ
３．教皇の啓示：神より奇跡を賜れ
４．伝説の素材：伝説の素材を集め、女教皇の法衣を作成せよ
５．忠実な従士：４人の伝説級騎士の忠誠を受けよ
６．聖なる試練：神聖なる試練を乗り越えよ
７．聖遺物の証：聖遺物となる４つの宝物を獲得せよ
８．聖戦の勝利：聖戦を勝利せよ
９．聖なる統治：国を治め発展させよ
10．慈愛と調和：魔神を調和により従えよ
11．聖母の慈愛：子を慈しみ育め
12．忠実な信仰：４人の伝説級聖職者の忠誠を受けよ
と列記されており、全てを達成する事を第一の悲願とされる。
１２の試練の詳細
7月
S級会議にて、直斗がサトルなどのS級マスター達に頼みこんだ結果1人あたり100億Gで了承を得られることとなり*23、
聖女カレンより教本に対して拇印の形で承認が得られ、これまでに五華の姉妹である聖女零華の了承も得られていたのもあって、
残る承認の対象はアンネローゼとイリーシアの2名となり、一つ伝説職へ道を駆け上がった。
9月
聖女へのクラスチェンジの為に主人である直斗と性行為を続けていた所
妊娠準備の光が突如発生、即座に彼によって濃厚な子種を子宮に授かり、念願叶って妊娠した。
これにより妊娠期間となる、およそ10ヶ月の離脱が決定、既に姫技能の習得準備を済ませていたのもあって、
予定通り、B級マスターとして活躍する直斗の元徒弟デリックの下でプリンセスとして働くこととなる。
11月
クラスチェンジ条件となる迷宮の探索において、
ナイア・ウァプラの手により世界最高難易度ダンジョン完成、
市場初の難易度S6級であり、ダンジョン名はアビス・ナイトメア、
出産を終えた半年後に攻略に向けて出発することとなる。
12月末
302年度S級順位戦にて、昨年自身に敗北した15位ゴルディンは上位挑戦権を行使せず、
その上で自身は13位ガザインに挑戦を表明、S級上位相応とも言えるフリュネの圧倒的実力の下で勝利、
赤井直斗杯開催前以来の順位となるS級13位へと返り咲いた。
303年6月13日
昨年妊娠していた子供を無事出産。
性別は男児であり、名前は自身の血統を象徴する紫陽花にちなみシヨウ?と名付けられる。
『ワイレス血統』の後継者となる子供を得られたのもあり、ガルモンがマスターとして行動する不自然な状態を解消すべく引退を決意。
欠員の発生を防ぐべく年末のS級順位戦の時期、もしくは来年4月のS級昇格戦の時期に取り決め、聖女昇格に向け条件をまた一つ満たした。
フリュネを含めた8名の所持ガルモン達はシャイナに贈与する形で調整、代わりに息子シヨウの所持ガルモンの選定には彼女の協力を得る形に。
同月24日
303年6月S級会議にて、後継者誕生を理由として引退の是非を問う議題を提出したところ、反論は出ず引退は認められる。
この影響で、14位以下S級マスター達は全員繰り上がり、空位となる24位は直斗の提案でA級7位ゼイロスの戦力こそが相応しいとして受け継いだ。
引退により、自身をマスターとして認められる『ワイレスの契約』は意義を失い効力は抹消しマスター権利は完全に消失した。
『ワイレス血統』の扱いとしては、マスターが亡くなった時と同じ扱いとなるらしく、20年後までに息子シヨウがB級マスターとして到達すれば無事存続となる様子。*24
オルテンシアはガルモンでありながらマスター権利を所有する歪な状態の解消に成功、晴れて夫直斗のガルモンとして新たな門出を見る形に。
初期価値：5000
レベル：1/50
種族：闇神官
ステータス掲載回：３２９．S級トーナメント１０回戦 14位 VS 13位（５）
所有者：赤井直斗
- S級4位達成：300年12月
レベル：18/50
種族：闇神官
ステータス掲載回：４５５−１．第一部終了時点ステータス
所有者：赤井直斗
- クラスチェンジ：301年5月頃?
レベル：30/50
種族：闇司祭
ステータス掲載回：５９３−２４．ステータス一覧（ユーフォリア、オルテンシア、メルセティ、ニスロク）
所有者：赤井直斗
- クラスチェンジ：301年8月末
レベル：50/50
種族：闇教皇
ステータス掲載回：６１０−２３．301年9月妖精戦争前ステータス２
所有者：赤井直斗
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