13魔神争奪ゲーム 
302年2月24日に魔物領にて開催された魔神会議によって決定した点取りゲーム。
同年1月時点で第二回魔神戦争にて敗北し、人間に与する事となったコーネリア・ストラス、及びその直後に魔物領を裏切ったフェリシア・セーレに代わる13人の最強魔神を決定するべく取り決められた。
魔物領に囲まれる形で存在する、人間領、妖精領、吸血鬼領にて生活するマスターを点に見立てて殺害する数を競う、醜悪な性質を持つ魔神らしい遊興。
このゲームとルールを提案し、開催するよう主導したのはナイア・ウァプラ、彼女は魔神会議にて出来る限り攻勢が穏便になるよう尽力していたが、
会議内容の方向性からこの願いは不可能と判断、恋人である赤井直斗が出来る限り有利になるよう、戦力拡充や準備期間、及び侵攻参加人数を減らすべく提案した。
しかし、結果的にとはいえ、争奪ゲーム開催同年11月に赤井直斗が所有するガルモンである魔神アーシュラ・ベルゼビュートの実力をさらに高めるべく、
ベルゼビュート領に残る『神魔剣レーヴァテイン』奪取作戦を敢行、ルールの取り決めを主導したナイア・ウァプラが人間への協力行為の露見の可能性に勘づき救援及び人間領へ亡命、
これによりレーヴァテインの強奪に成功するばかりか、その上防備に当たった13魔神の一柱シャルロット・ベリトが敗北し恭順を判断、
そればかりか救援に駆け付けた7人の魔神の内、撤退準備を整えていた一名を除く6名が殺害され人間として転生、
ないしは魔神の魂を奪われガルモンの強化に使用されるという異常事態が発生した。
上記を理由として、対策となる魔神会議が開催されたのか、争奪ゲームの開催が12月初頭から中旬以降に順延しルールの見直しが行われていた模様。
ルールの修正によりナイアが考えた当初の予定より明らかに苛烈で悪意に満ちたルールへの更新が成されている。
同年1月時点で第二回魔神戦争にて敗北し、人間に与する事となったコーネリア・ストラス、及びその直後に魔物領を裏切ったフェリシア・セーレに代わる13人の最強魔神を決定するべく取り決められた。
魔物領に囲まれる形で存在する、人間領、妖精領、吸血鬼領にて生活するマスターを点に見立てて殺害する数を競う、醜悪な性質を持つ魔神らしい遊興。
このゲームとルールを提案し、開催するよう主導したのはナイア・ウァプラ、彼女は魔神会議にて出来る限り攻勢が穏便になるよう尽力していたが、
会議内容の方向性からこの願いは不可能と判断、恋人である赤井直斗が出来る限り有利になるよう、戦力拡充や準備期間、及び侵攻参加人数を減らすべく提案した。
しかし、結果的にとはいえ、争奪ゲーム開催同年11月に赤井直斗が所有するガルモンである魔神アーシュラ・ベルゼビュートの実力をさらに高めるべく、
ベルゼビュート領に残る『神魔剣レーヴァテイン』奪取作戦を敢行、ルールの取り決めを主導したナイア・ウァプラが人間への協力行為の露見の可能性に勘づき救援及び人間領へ亡命、
これによりレーヴァテインの強奪に成功するばかりか、その上防備に当たった13魔神の一柱シャルロット・ベリトが敗北し恭順を判断、
そればかりか救援に駆け付けた7人の魔神の内、撤退準備を整えていた一名を除く6名が殺害され人間として転生、
ないしは魔神の魂を奪われガルモンの強化に使用されるという異常事態が発生した。
上記を理由として、対策となる魔神会議が開催されたのか、争奪ゲームの開催が12月初頭から中旬以降に順延しルールの見直しが行われていた模様。
ルールの修正によりナイアが考えた当初の予定より明らかに苛烈で悪意に満ちたルールへの更新が成されている。
初期ルール (５８１．魔神戦争（０）)時点説明
※()内の点数は殺害せずに生きたまま捕縛し連れてきた場合の点数
人間領
フェリシア・セーレ ３０点（３５点）
Ｓ級マスター
１位 ２０点 (２５点）
２〜４位 １５点 (２０点）
５〜８位 １０点 (１５点）
９〜１０位 ５点 (１０点）
１７位〜２４位 ３点 (５点）
Ａ級マスター １点 (２点）
妖精領
妖精公爵 １５点 (２０点）
妖精伯爵 ７点 (１０点）
妖精男爵 １点 (２点）
吸血鬼領
吸血女王 ２０点(２５点)
吸血姫 １０点(１５点)
眷属 １点(２点)
・開催期間は1年、302年12月〜303年11月頃まで
・この点数を多く集めた者が新たな13人の最強魔神となれる。
変更後ルール (８６６．302年12月魔神襲撃：開幕)時点説明
裏切り者たち
フェリシア・セーレ ３００点（３５０点）★
ナイア・ウァプラ ３００点（３５０点）★
コーネリア・ストラス ２５０点（３００点）
シャルロット・ベリト ２５０点（３００点）
人間領
Ｓ級マスター
１〜４位 ２００点 (２５０点）
５〜８位 １００点 (１５０点）
９〜１０位 ５０点 (１００点）
１７位〜２４位 ３０点 (５０点）
Ａ級マスター １０点 (２０点）
Ｂ級マスター ５点（１０点）
Ｃ級マスター以下 １点（１点）
妖精領
妖精公爵 ２００点 (２５０点）
妖精伯爵 ７０点 (１００点）
妖精男爵 １０点 (２０点）
妖精騎士 ５点（１０点）
一般妖精 １点（１点）
吸血鬼領
古き血の九人 ２５０点(３００点)
吸血女王 ２００点(２５０点)
吸血姫 １００点(１５０点)
眷属 １０点(２０点)
・開催期間は1年、302年12月〜303年11月頃まで
・13魔神候補、及びその協力者が殺害、捕獲した人数を得点とする。
・参加者から得点上位2名が、13魔神に就任する。
・フェリシア・セーレ、ナイア・ウァプラを殺害した場合、その時点で殺害者が13魔神に確定する。
また13魔神の枠が増える。故に最大4名となる。
貢献点：その他、他の魔神のポイント獲得に対して貢献があったとみなされる場合は１〜１０点の貢献点を与える
※ルールの変更の要点
・全体の点数がおおむね10倍増、効率上昇。
・B級マスター以下、及び一般妖精などの戦闘不可な人員の殺戮に意味が見いだされた。
・チーム戦に変更された、これにより現13人の最強魔神たちも協力者として参戦可能になり、優位に進められる可能性が高くなった。
・ルール自体には明記されていないが、高レベルの魔神にのみ可能だった、もしくは人間領内に存在するシステムに対して高度な情報遮蔽を行うよう交渉、*1
これにより開催期間となるおよそ1年の間、戦闘中に渡しうる情報が必要最低限になるなど、優位に進められることとなっている。
魔神達の攻撃に関するルール(302年12月時点)
・魔神襲撃は、月１回程度のペースを予定されている。
・襲撃の前に、どこを攻めるか指定させられる。
（１）魔物領の地図に、魔物領に入り込んだ人間の場所が光点で示される。
人間の数、名前など詳細は不明。人間が居ることしかわからない。
（２）どの光点を攻めるか選ぶ。（1分以内に選ばないとランダムに指定される）
（３）後は勝手に攻める。
※1ヵ月1回の制限に関しては魔神の自由であり、気が向けばより多くの回数の攻撃が発生するだろう。
・襲撃の前に、どこを攻めるか指定させられる。
（１）魔物領の地図に、魔物領に入り込んだ人間の場所が光点で示される。
人間の数、名前など詳細は不明。人間が居ることしかわからない。
（２）どの光点を攻めるか選ぶ。（1分以内に選ばないとランダムに指定される）
（３）後は勝手に攻める。
※1ヵ月1回の制限に関しては魔神の自由であり、気が向けばより多くの回数の攻撃が発生するだろう。
ゲームの参加者及び獲得得点
13魔神争奪ゲームへの参加者は、魔神たちが属する7派閥もしくは独立した無所属の者が参加していると現時点では予想されている。
※初開催となる、302年12月時点の判明情報*2
（１）ルシファー閥ゲルトルード派 2点
LV600 魔神 アネッサ・ウァレフォル 価値-
LV900 魔神 ゲルトルード・マルバス 価値- (協力者)
（２）サタン閥 0点
LV600 魔神 パトリシア・ブネ 価値-
LV700 魔神 ローズマリー・ガープ 価値- (協力者)
（３）ルシファー閥ヴィオラ派 0点 *3
LV600 魔神 ヴェルヴェーヌ・アミー 価値-
LV500 魔神 ストレア・ブエル 価値-
LV600 魔神 ヴィオラ・フォカロル 価値- (協力者)
（４）ベルゼビュート閥 2点
LV500 魔神 セルベリア・ナベリウス 価値-
LV500 魔神 ロクサーヌ・サレオス 価値- (協力者)
LV500 魔神 ベルナデット・ウァサゴ 価値- (協力者)
（５）マモン閥 3点
LV600 魔神 ベネディクタ・ムルムル 価値-
LV800 魔神 ヴィルヘルミナ・バラム 価値- (協力者)
（６）レヴィアタン閥 0点
LV600 魔神 ジャネット・ヴィネ 価値-
LV900 魔神 ミレット・フラウロス 価値- (協力者)
（７）独立閥 3点*4
LV600 魔神 オクタヴィア・ダンタリアン? 価値-
LV900 魔神 デレード・デカラビア? 価値-
（８）ベルフェゴール閥 8点
LV600 魔神 ティアーヌ・ハーゲンティ? 価値-
LV900 魔神 ヴィクトリア・オロバス 価値-
タグ
コメントをかく