ケイオス 
名前初出：３６−４．ガルモン年鑑
初出 ：１２４．S級会議・議題４
所属
2023/3/30に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
仲間ガルモン
| 名前 | レベル | 種族 | レアリティ | 価値(初期価値) | 備考 | 編集 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| テスカトリポカ | 93 | 邪神 | UR | 9200(不明) | 父インぺリアスから受け継いだガルモン 298&299年度、24人の最強ガルモン23位受賞者 | 編集 |
| サウディーラ | 89 | 邪神騎士 | UR | 9100(4900) | 秘書官 | 編集 |
| エルカーラ | 88 | 邪神導師 | UR | 9100(不明) | 編集 | |
| フレイヤ・アモン | 84 | 魔王 | UR | 8700(5000) | 賭けの結果赤井直斗に奪われた | 編集 |
| ロナ・バルバトス | 82 | 魔王 | UR | 8700(5000) | 賭けの結果赤井直斗に奪われた | 編集 |
| フィリア・オセ | 77 | 魔王 | UR | 8600(5000) | 賭けの結果赤井直斗に奪われた | 編集 |
| アナベル・ゼパル | 80 | 魔王 | UR | 8900(5000) | 編集 | |
| シリン | 82 | 堕天使 | UR | 8900(5000) | ふたなりマスター ケイオスの愛人 | 編集 |
| ヒュドラ | 89 | 邪竜王 | UR | 8800(4900) | 編集 |
ケイオスの仲間の子供達
性格・性質
一人称は『私』 『アウグスタ血統』の地位にあぐらをかき、自分を追い落とす可能性も持つ存在を許せない神経質さと狭量な性質を抱える愚者。
先祖であるアウグスタの性質を色濃く受け継いだのか、生き残るためなら味方を即座に切り捨てる冷徹な判断を下せる男性。
とは言え、完全な愚か者と言う訳でもないらしく、生存本能に優れるがゆえに、
攻撃する際には恨まれないギリギリ範囲を認識する独自の嗅覚を備える。*3
保有するアウグスタ騎士団は、最も古く格式と伝統を持つ『偉大なるアウグスタ』の名を持つに相応しい騎士団なのだが、
その性質上、敵となりうる人物の追撃任務に就く場合が本編上多い、主人ケイオスの性格の関係で、命を賭して彼の生命を守る盾の役目が強い。
黒い噂が絶えないが、S級上位に到達した事実もあってマスターとしての能力に間違いはないだろう。
先祖であるアウグスタの性質を色濃く受け継いだのか、生き残るためなら味方を即座に切り捨てる冷徹な判断を下せる男性。
とは言え、完全な愚か者と言う訳でもないらしく、生存本能に優れるがゆえに、
攻撃する際には恨まれないギリギリ範囲を認識する独自の嗅覚を備える。*3
保有するアウグスタ騎士団は、最も古く格式と伝統を持つ『偉大なるアウグスタ』の名を持つに相応しい騎士団なのだが、
その性質上、敵となりうる人物の追撃任務に就く場合が本編上多い、主人ケイオスの性格の関係で、命を賭して彼の生命を守る盾の役目が強い。
黒い噂が絶えないが、S級上位に到達した事実もあってマスターとしての能力に間違いはないだろう。
経歴
- 誕生：231〜232年頃
祖父：アウグスタ ／ 第二代ガルモンマスター 死去 初代
父 ：インペリアス ／ 元S級マスター 死去
兄弟：コンスル、マイウス、リンプス
姉妹：ロナ・バルバトス
『アウグスタ血統』の末裔として、竜魔インペリアスの息子として生誕する。
- デビュー：247〜248年ごろ
250年頃、血気盛んだったのも相まって『アウグスタ血統』が受け継いできた秘宝、魂写の神像*5の探査対象を、
当時魔物領より攻撃を開始したばかりのレイア・アガレスを討伐すべく、魔術師ガルモンの力を借りて登録変更した。
魂写の神像の力を借りてレイア・アガレスに対して攻撃するが敗北したため多くの騎士を犠牲に生き延び、そして20年後再度挑戦するがまたも敗北する。
これによりレイア・アガレスの討伐を諦め、代わりに所在地が分かる利をメリットに変えるなどして、彼女から浴びせられた屈辱感を慰め続けた。*6
魔王3人娘を引き連れ、父より受け継いだテスカトリポカの力で強化して戦う姿から『魔王』と呼ばれるにように。
268年前後、息子カオスから愛娘ティアマトを奪ったデュラスが1年に渡って逃げ回る事に業を煮やし父と兄の命を使って脅し、騎士契約に準ずる待遇で服従を強要させる。*7
地球世界から転移してきた赤井直斗を自らの地位を貶めると思い早めに潰そうとするがことごとく失敗、
挙句の果てには自らの騎士であるダイモスとザッカードを領コーライル攻撃戦に差し向けるが、
失敗し魔王のセフェル・ハルファスとレオーネ・プルソンを失う結果に終わる。
襲われる形となった直斗により責任を問われるものの責任逃れに終始し、最終的にS級トーナメントまで持ち越される事になる。
300年S級トーナメントで赤井直斗に敗北、魔王3人娘を奪われ、
デュラスなど、アウグスタ騎士団構成員及び親族全ての契約を解除した上で、次のS級会議で今までの行いを全てを白状する事になる。
301年1月S級会議の結果、今までの行為を罪に問わない代わりに魔神の所在をどうやって掴んでいたかを白状、
『アウグスタ血統』の秘宝である魂写の神像*8を赤井直斗に贈与する事になる。
301年6月下旬に行われた赤井直斗杯にはS級上位の為参加しなかったのだが、シャイナの優勝後に自身に挑まれ敗北、
他マスターの上位からの自動陥落に対してさらに上位に挑める権利を行使された事によって最終的に9位まで陥落する。
徒弟*9制度にて、初年度終了時点である301年10月末現在の育成状況はC級4名、D級2名、H級1名*10達成するが1名死亡*11させてしまう。
301〜302年度のS級順位戦では、双方ともにカルカスから挑まれず、シャイナに対して挑まなかった。*12
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