ゼイロス 
名前初出：７４．S級順位戦
言動初出：１２０．S級会議・準備
所属
容姿
2023/3/30に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
仲間ガルモン
性格・性質
一人称は『私』 男性でありながらふたなり娘に尻穴を掘られることを美徳とする性癖が集まった愛好会、『ふたなり愛好会』を主宰する男性。
この愛好会は、エレーヌ、ミレンダ、シシアなど、魅力的なふたなりガルモンが所属しているとされ、300年4月当時でも136人とある程度の人気を博している模様。
その上、この会合は年々成長しているようで、301年6月時点*4で会員数500人を超えたと報告するなど、うなぎ登りと言っていい急成長を遂げている。*5
言動に関しては、ふたなりガルモンを神聖視するあまり、自身を下僕と自称するなどふたなり相手となると言動は変態チック。
男性マスターである赤井直斗相手となると態度を豹変させ始め、S級上位貴族の地位に胡坐をかいた横柄な態度を取り始めるなど性格に問題多し、
ただただ権力を笠に着た他者を愚弄するような態度で語り続けるなど、言葉自体に意味は感じられない。*6
S級4位となった直斗に対し、愛好会の庇護をを求めた拒絶された際に、
『大人しく引き受けておけばいいものを、この野郎が…』と直斗が感じられた点*7から、性根が歪んでいる可能性あり。
少なくとも尻穴交渉を目的として、ふたなりとみると即座に近づき会話を試みようとするが、
ふたなりマスターであるシャイナの獲得を失敗した際に『私のモノになるはずだったのにぃいいい』と嗚咽の声を叫ぶ点*8から、
神聖視しているとは一変たりとも感じられない醜悪な本性を押し殺していると予想可能。*9
育成能力も指揮能力も低いのか、ベラドンナを加入させる前はS級最下位とだと烙印を押されていた。*10
テレビで自身の指揮で戦うガルモンの動きを視聴していた赤井直斗より、『全体的に動きが鈍い』と断じられているため、それも事実であろう。*11
持ち前の幸運に助けられ、属性の有利だけで勝ち上がったため『ラッキーゼイロス』と呼び称えられている。
S級昇格戦でも同様で、299年度時はトーナメントを優勝したサリオ・シャードは、一身上の理由*12によってS級17位のアルディスに対して挑戦を表明し、
翌年でも勝ち上がった赤井直斗がアーシュラ・ベルゼビュートと雌雄を決するべく彼女に挑んために、2年連続防衛を果たすなど、これも幸運の表れとみられている。
妖精領へ訪問し、ベラドンナをサブマスターとして雇用した事実は評価には値するが、経緯の詳細はS級マスターとしての地位を貶める問題外なもの、
シルヴァーナによると、ゼイロスは彼女に負けて土下座で頼み込んで説得してようやく仲間にしたらしく、S級にそぐわない姿は非常に滑稽と言う他無い。*13
総評すれば、ベラドンナの方が強いからと言う理由で、マスター本来の責務である育成と指揮を放棄し、全てを任せた愚か者。
自らの地位を高めようと、あることない事喧伝する虚言癖の持ち主、元S級マスターとしての地位にそぐわない生粋の役立たず。
特に、ベガのふたなり娘であるポラリスに対して、直斗配下の地位を悪用し盟友と自称する事で
『ふたなり愛好会』に勧誘しようと近づいた姿は、手段を選ばない愚行と断するしかなく、虚言癖的気質の表れと言えるだろう。
結果として、彼女は直斗の尻穴を目的としてS級マスターの地位に目指させる決意を固めさせるなど、
間接的とは言え、直斗の未来に悪影響を与えていると言えるだろう。*14
ベラドンナを人間領に連れてきた成果自体は認めざるを得ないが、
直斗が他者に問答無用で命令することを良しとしない優しさに付けこむ無思慮さが、
自身にとっての一番の悪癖である事実に間違いはない。
この愛好会は、エレーヌ、ミレンダ、シシアなど、魅力的なふたなりガルモンが所属しているとされ、300年4月当時でも136人とある程度の人気を博している模様。
その上、この会合は年々成長しているようで、301年6月時点*4で会員数500人を超えたと報告するなど、うなぎ登りと言っていい急成長を遂げている。*5
言動に関しては、ふたなりガルモンを神聖視するあまり、自身を下僕と自称するなどふたなり相手となると言動は変態チック。
男性マスターである赤井直斗相手となると態度を豹変させ始め、S級上位貴族の地位に胡坐をかいた横柄な態度を取り始めるなど性格に問題多し、
ただただ権力を笠に着た他者を愚弄するような態度で語り続けるなど、言葉自体に意味は感じられない。*6
S級4位となった直斗に対し、愛好会の庇護をを求めた拒絶された際に、
『大人しく引き受けておけばいいものを、この野郎が…』と直斗が感じられた点*7から、性根が歪んでいる可能性あり。
少なくとも尻穴交渉を目的として、ふたなりとみると即座に近づき会話を試みようとするが、
ふたなりマスターであるシャイナの獲得を失敗した際に『私のモノになるはずだったのにぃいいい』と嗚咽の声を叫ぶ点*8から、
神聖視しているとは一変たりとも感じられない醜悪な本性を押し殺していると予想可能。*9
育成能力も指揮能力も低いのか、ベラドンナを加入させる前はS級最下位とだと烙印を押されていた。*10
テレビで自身の指揮で戦うガルモンの動きを視聴していた赤井直斗より、『全体的に動きが鈍い』と断じられているため、それも事実であろう。*11
持ち前の幸運に助けられ、属性の有利だけで勝ち上がったため『ラッキーゼイロス』と呼び称えられている。
S級昇格戦でも同様で、299年度時はトーナメントを優勝したサリオ・シャードは、一身上の理由*12によってS級17位のアルディスに対して挑戦を表明し、
翌年でも勝ち上がった赤井直斗がアーシュラ・ベルゼビュートと雌雄を決するべく彼女に挑んために、2年連続防衛を果たすなど、これも幸運の表れとみられている。
妖精領へ訪問し、ベラドンナをサブマスターとして雇用した事実は評価には値するが、経緯の詳細はS級マスターとしての地位を貶める問題外なもの、
シルヴァーナによると、ゼイロスは彼女に負けて土下座で頼み込んで説得してようやく仲間にしたらしく、S級にそぐわない姿は非常に滑稽と言う他無い。*13
総評すれば、ベラドンナの方が強いからと言う理由で、マスター本来の責務である育成と指揮を放棄し、全てを任せた愚か者。
自らの地位を高めようと、あることない事喧伝する虚言癖の持ち主、元S級マスターとしての地位にそぐわない生粋の役立たず。
特に、ベガのふたなり娘であるポラリスに対して、直斗配下の地位を悪用し盟友と自称する事で
『ふたなり愛好会』に勧誘しようと近づいた姿は、手段を選ばない愚行と断するしかなく、虚言癖的気質の表れと言えるだろう。
結果として、彼女は直斗の尻穴を目的としてS級マスターの地位に目指させる決意を固めさせるなど、
間接的とは言え、直斗の未来に悪影響を与えていると言えるだろう。*14
ベラドンナを人間領に連れてきた成果自体は認めざるを得ないが、
直斗が他者に問答無用で命令することを良しとしない優しさに付けこむ無思慮さが、
自身にとっての一番の悪癖である事実に間違いはない。
経歴
- 誕生：270年頃
先祖：バリス ／ 元S級マスター 覇王カイゼル在位時代 (カサンドラ*15時代) と同世代のS級4位*16
初代：フェイン ／ 関係不明
弟 ：ゲイロス ／ 自身の騎士
ふたなりの大家と称される、フェイン家のS級上位血統に生まれる。*17
家族から受け継いだ、ふたなり愛好会会長の職務に就く。
- デビュー：
298年
A級トーナメントで、自身の反対側のブロックで有力候補が潰し合い楽々優勝し、
四天王ウォレスの引退により空位となっていたS級23位に挑戦を表明したため、入れ替え戦無しでS級に昇格。
299年
299年度のS級昇格戦で、A級2位ロモスに挑まれるが勝利、S級を維持する。
S級順位戦にて、S級22位シャイナに挑戦するが敗北、賭けによって1.5億Gを失う。*18
300年4月
300年のS級昇格戦では、パーティの核だったセイカを赤井直斗に奪われ戦力がガタ落ちしたダリドに挑まれ楽々勝利、2度目の防衛を果たす。
4月末〜5月初頭
礼堂学園杯トーナメントに、天使ガルモンを揃えることで有名な傭兵ジェイクスを雇用して挑むが、
1回戦の相手となるシャイナは、彼に属性的有利である死神メルビスを雇用していた為敗戦、シャイナに対し10億Gの賭け金を支払う。*19
300年10月
妖精領を訪問し、ベラドンナをサブマスターとして迎え入れる。
10月〜11月
300年S級トーナメントでは、ベラドンナにバトルを任せフェルグスに勝利し22位に昇格し、
その上で英雄レオンハルトとメルヴィルの2人の引退の関係で20位にまで繰り上がる。
301年6月下旬
赤井直斗杯では、抽選の結果準々決勝まで自動的に進める良い位置を獲得するが、
イヴに勝利し勝ち上がってきたS級15位ガーランドの前にはベラドンナも敵わず敗退、
最終的にルリアの準優勝による昇格のあおりを受け21位へ陥落。
10月
徒弟*20制度にて、初年度終了時点である301年10月末現在の育成状況はC級1名達成。*21
302年4月2日
S級昇格戦にて、準優勝しA級2位となったルイスに挑まれ敗北、S級21位からA級に陥落し、
4名のS級昇格辞退*22による自動昇格もあり、最終的にA級1位として直斗の配下の地位に納まる。
303年3月
303年度のA級トーナメントに参戦、ベラドンナの存在により大きく評判を伸ばし、注目度ランキングは5位となる。
ベラドンナは勝利した場合、対戦相手となるマスターに対して尻穴を犯すことを信条としているため、3回戦まで対戦相手が恐れを成し棄権し続ける一幕はあったが、
4回戦でカウズに楽々勝利したものの、準々決勝で赤井直斗徒弟イアンの指揮技術の前には敵わす敗北、
敗者復活戦に臨んだ結果オーダンに勝利するなどし、A級7位として昇格戦への権利を獲得する。
昇格戦の相手には、勝ちの目があるS級22位『悪食』ギドセンへの挑戦を表明した。
4月
ギドセンに挑む際の賭けには、『醜貌愛好会』の会長に就任させている直斗に対して、
辞職させた上で自身が属する『ふたなり愛好会』会長に就くよう提示*23するものの、
ベラドンナの性癖である、勝利時に他男性マスターの尻穴を犯す行為を止めた形となるため本気を出せない状況になり、
対するギドセンは、『醜貌愛好会』副会長として負けられない状況となり、逆に相手に塩を送る形になり敗戦。
今年度のA級挑戦は敗北で終わり、敬愛するベラドンナが邪神マーラの触手の餌食となる結末で終わった。
6月24日
303年6月S級会議にて、息子シヨウ?を出産し『ワイレス血統』後継者に恵まれたオルテンシアより引退を願う議決が提案、
ガルモンでありながらマスターとして従事する彼女に対して批判は噴出せず、13魔神争奪ゲームを起因として魔神襲撃が相次ぐ以上、
来年4月までS級に欠員を出すのは問題だとして、今回に関しては特例扱いとして、A級からの強制的な引き上げを認める運びとなる。
第一候補であるA級1位ノリスが推挙されるが、彼はサイラス配下である状態が能力を活かせるとして断念、
次いで直斗より、S級相応の能力を保持するベラドンナを所有する自身なら、S級の任務に耐えられるとして抜擢、S級24位としてS級として再任の運びへ。
この影響で、英雄として名高い直斗が自分を特別扱いした形となり、
『ゼイロスと赤井直斗はやはり友人だった』として、マスコミ各社が報道し始めるなど、
英雄の庇護と後見を受ける者として貴族としての地位は盤石となり、ラッキーゼイロスとしての勇名をさらに上げることとなった。
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