ユーフォリア 
名前初出：４６４．吸血鬼領編１．眷属選定
初出 ：４６４．吸血鬼領編１．眷属選定
初出 ：４６４．吸血鬼領編１．眷属選定
容姿
髪の色：ピンク
f8aba6
瞳の色：ピンク
f8aba6
吸血女王以前
おっぱい：ふくらみかけ
陰毛：なし(剃毛の非対象)
まだ無垢な、幼い少女のように見えた。といっても年は15くらいだろうか。優しげなタレ目に、ピンク色の髪。
衝撃的な、圧倒的なまでの、美しさにも関わらず、どこか親しみやすいような愛らしさを感じさせる。
…可愛いと。そう思わせてくれる。
おっぱいは残念ながらまだ膨らみかけという所。
f8aba6
瞳の色：ピンク
f8aba6
吸血女王以前
おっぱい：ふくらみかけ
陰毛：なし(剃毛の非対象)
まだ無垢な、幼い少女のように見えた。といっても年は15くらいだろうか。優しげなタレ目に、ピンク色の髪。
衝撃的な、圧倒的なまでの、美しさにも関わらず、どこか親しみやすいような愛らしさを感じさせる。
…可愛いと。そう思わせてくれる。
おっぱいは残念ながらまだ膨らみかけという所。
2023/3/3に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
吸血女神化後
おっぱい：たわわな爆乳
陰毛：あり(剃毛の対象)
太陽を直視するかのようなオーラは言うまでもないが、肉体的にも。…具体的には、胸が。
今まではふくらみかけの慎ましやかな胸をしていたのだが、見事なたわわな爆乳へと成長していた。*3
2024/8/13に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
ステータス
最新ステータス*4
| UR | 種族：吸血女神 | 誕生：285年 | 属性：霊 | レベル：70/70 | 現在価値：9300 | 初期価値：5000 |
| ステータス値 | ＨＰ：235+50*5 力 ：90+50 速さ：90+50 わざ：89+50 魔力：89+50 防御：89+50 魔防：90+50 | ||||
| 装備 | ベルサリアの霊衣 | HP含めて全ステ2倍、行動回数2回 | |||
| 特性 | 即死、状態異常、デバフ、バフ解除完全無効 技数9、技装備数+1 HPを含む全基礎ステータス+50 HP3倍、全ステ2倍、行動回数2回 戦闘中1回任意にスキルチェンジ可 以後は行動回数を消費する | ||||
| スキル 番号 | 習得 レベル | わざ名 | 最大回数 | 効果 | 備考 |
| 1 | 16〜20 | 魔技・ブラッドサッカー | 30 | 霊属性物理＋魔法単体究極ダメージ、相手のステータスを1/5吸収し、自分に加算 デバフ耐性がある場合 100%ごとに効果半減 技量によるダメージが16倍まで上昇 与ダメ分HP回復 攻撃命中時、技回数1回復 技量により任意の技回数1回復(一回の攻撃で最大2回復) 技回数を消費することにより効果上昇 ３消費 究極ダメージ×2、相手ステータスを1/2.5吸収 攻撃命中時2回復 技量により任意の技回数1回復 (以下吸血覚醒後可能) ６消費 究極ダメージ×4、相手ステータスを1/1.25吸収 攻撃命中時4回復 技量により任意の技回数1回復 (以下吸血覚醒2段階後可能) ９消費 究極ダメージ×8、相手ステータスを1/1.125吸収 攻撃命中時6回復 技量により任意の技回数1回復 消費+１ 相手のステータスを耐性を無視し絶対的に1/10吸収し、自身に加算 発動時、剣に自身の血を吸わせることにより(HP固定ダメージ)、強化する 攻撃に併せて任意発動可 同一効果を重ねる場合は消費HPが倍化していく 任意の攻撃スキルの補助効果となるため、技欄を埋めない HP-10 攻撃100%UP、重ねがけ可 HP-25 攻撃1.5倍、重ねがけ可 HP-50 攻撃回数+1 HP-50 突破＋絶対突破(弱)付与 HP-100 突破＋絶対突破付与 HP-150 全ステ2倍、重ねがけ可 HP-250 完全貫通付与 | 吸血女王CC時、 魔法属性追加& 威力(超大→究極)UP& デバフ耐性による効果半減、 100%ごとに修正*6& 技量ダメ増加(4→8倍)UP& 攻撃命中時、必ず回数回復可能に*7& 3・6・9の技回数消費効果追加& HP-50に突破＋絶対突破(弱)追加& HP-100効果、 (絶対突破(弱)→絶対突破)成長 51上昇時、すべての効果に任意の他スキルの回復効果追加& 効果増強時に攻撃命中した場合の本スキルの回数回復効果が 1回復し技量により数値上昇は、 3回消費時、回復2固定 6回消費時、回復4固定 9回消費時、回復6固定 に成長& HP -150の効果追加 吸血女神CC時、 全ステ吸収率(1/10→1/5)UP& 技量ダメ倍率(8→16倍)UP& 3回消費時 全ステ吸収率(1/5→1/2.5)UP& 6回消費時 全ステ吸収率(1/2.5→1/1.25)UP& 9回消費時 全ステ吸収率(1/1.25→1.125)UP& 消費+1効果追加& HP-250効果追加& 回数+15 |
| 2 | 50 | 夜を統べる者 | 6 | 自身は魔属性、闇属性を併せ持つ 戦闘中1回のみ 魔属性、闇属性、霊属性の味方は支配下に収め、 自身及び配下のHPを含めた全ステータスを2倍に 技回数消費を半減する(消費回数は繰り上げ 1回使用時-1、再度使用時は消費しない) 配下に命令を下すことができ、ターン1回追加行動させられる | 吸血女神CC時、 使用制限(3ターン目以降)撤廃& 回数+3 |
| 3 | 2〜3 | 霧化 | 30 | 任意発動 1〜2秒間姿を霧に変え、回避、瞬間移動可能 1回発動後に1秒以上インターバルを空ければ、 発動に回数を消費しない | 20までに、 効果時間(1秒→1〜2秒間)成長 30までに、回数+10 吸血女王CC時、 任意効果、1回制限撤廃& 1秒以上インターバルで (ターン2回目以降)無消費発動可能に 吸血女神CC時、 1秒以上インターバルで 無消費で発動可能に＆ 回数+10 |
| 4 | 50 | 5 | バトルフィールド内を霧で満たし、その中で27体の幻影を浮かび上がらせる その全てが実体となって敵を攻撃し、主を守る*8 3人まで幻影の中にガルモン(水、闇、魔、霊属性限定*9 )を取り込み、戦闘中呼び出せる 取り込んだ分、幻影の軍勢は減少する | 52上昇時、3行目以降追加 吸血女神CC時、 (戦闘中1回)制限撤廃 | |
| 5 | 70 | 魔技・支配者の魔眼 | 30 | 全てを支配する、支配者の魔眼 任意発動 視界に入った者を畏怖させ、威圧する効果がある あらゆる者を完全に支配する 軽微な使用では回数を消費しない 回数消費することで効果を飛躍的に高め、 格上の存在が居たとしても支配力を及ぼすことができる | |
| 6 | 6〜10 | ブラッドストーム | - | 霊属性魔法全体絶大ダメージ | 吸血女王CC時、 回数(10→-)無限化 吸血女神CC時、 威力(超大→絶大)UP |
| 7 | 70 | 吸血女神覚醒 | 6 | 1ターン目以降、狂血使用可 自身攻撃2倍＋属性効果1段上昇＋貫通＋必中付与 3ターン目以降、吸血覚醒を使用可 自身HPを含む全ステ3倍、属性効果1段上昇、3回行動 全て解除無効 6ターン目以降、吸血覚醒を3回使用可 全ステ2倍、重ねがけ可、属性効果1段上昇、重ねがけ可 (最大32倍、1/32)、 4回行動 全て解除無効 | |
| 8 | 52 | 魔技・濃霧 | 10 | 以下2つの効果を持つスキル 一方を選択し発動可 脳夢：敵の脳に霧にかけたように意識を朦朧とさせる 支配者の魔眼と組み合わせることで、さらに効果、格が増す 思考能力低下、スキルの操作能力の低下 以下のような効果をランダムに引き起こす ・命令に対する服従 ・目的を見失い奇行に走る ・１ターン〜複数ターン行動不能 ・同士討ち ・スキル発動時に暴発し自分にダメージ ・スキル発動時、複数回余分に回数を消費する 濃霧：バトルフィールド内を濃霧で満たす 視界約30cmに 極めて濃い霧により範囲外からのあらゆる光を完全に遮る | 吸血女神CC時、回数+5 |
| 9 | 70 | 魔技・ | 5 | フィールド効果『 世界支配能力 特性でも軽い効果を発揮しているが、 支配者の魔眼を本格発動することで真の効果を発揮する ユーフォリアの吸血女神としての権能 本フィールド範囲内の全てを支配できる 効果を限定することで支配力をさらに高めることができる 支配者の魔眼の効果を高め、支配者の魔眼により本フィールドの効果が高まる 味方全、行動回数+1 敵全、行動回数-1 | |
進化・上書きされた特性及びスキル(削除順)
召喚獣
自身及び召喚獣の、最新表記ステータス*16
開閉
性格・性質
一人称は『私』 吸血女神へと至った『シルヴァーナの再来』と讃えられるほどの実力を持つ天才少女。
非凡な才能を赤井直斗の下で花開かせるに至り、シルヴァーナに続き新たな吸血女神へ到達したヴァラート家の悲願とも言える能力を備える。
直斗に屈服する前は、彼が感じた『自分という上位種に対して、人間ごとき矮小な存在が話をするのか？』と言う言葉にも表れる通りに、
ユーフォリアは自らを「上位種」として無意識に位置づけ、矮小な存在である人間との会話そのものに疑問を抱くようなある種差別的な意識を持っていた。
この意識は、吸血鬼は攻撃によって死亡さえしなければ、無限とも言える長命による不死性を持つが故の絶対的な価値観の違いが背景にあると思われる。*17
直斗に契約を強制されることとなる吸血勝負は、彼を吸血によって支配できるかを競うものであった。
しかし、直斗の強靭な克己心の前に敗北を余儀なくされた。上位種としての自負が強かった彼女は、この戦いに対する思い上がりが敗因であったと言えるか。
むしろ、その絶対的な敗勢に気づかず、彼の保有する魔力を見極められず無謀な戦いに挑戦を選択してしまう、デビュー直後からくる場数の足りなさも原因の一つであろう。
自身が契約させられるに至る結果となった直斗との勝負はに関しては、
吸血により支配できるかを競う物であり、彼が絶大な克己心を持ち得る以上勝利不可能だったと断ずるしかない。
上位種としての持ち得た生来の自負が故に仕方ないとは言えるものの、吸血勝負を選択する思い上がりが敗因とも言えるか。
吸血姫として獲得した能力は霧と支配。この権能は黄金の瞳として発現する『支配者の魔眼』、そして『霧化』『魔技・脳霧』として覚醒している。
この力によって彼女は他者の思考を支配し、霧によって満たすことができるなど、この能力は吸血女神の地位に至ったことでより一層強力となり、対象に勝利不可能な支配を及ぼす力となっている。
曾祖母カーミラが祖母ラウラに光を見出し、祖母ラウラが圧倒的な才能を持つ母アルマを産み育て、
そしてアルマが集大成として、絶対的な支配者として君臨する自身を産み落としたこの系譜には、
ヴァラート血統全体の継承の歴史全てが結実した成果だといえるだろう。
言動に関しては、事実のみを面と向かって語るなど、ドライに物事を冷静に判断する特徴がある。
彼女にとって全ては支配される対象となる、吸血鬼領の悲願たる地位に到達した姿は、女王を超え、まさしく女神と言う他は無い。
黄金たる『支配者の魔眼』その身に秘める以上、万象の未来は彼女の手中にあると言ってよいだろう。
非凡な才能を赤井直斗の下で花開かせるに至り、シルヴァーナに続き新たな吸血女神へ到達したヴァラート家の悲願とも言える能力を備える。
直斗に屈服する前は、彼が感じた『自分という上位種に対して、人間ごとき矮小な存在が話をするのか？』と言う言葉にも表れる通りに、
ユーフォリアは自らを「上位種」として無意識に位置づけ、矮小な存在である人間との会話そのものに疑問を抱くようなある種差別的な意識を持っていた。
この意識は、吸血鬼は攻撃によって死亡さえしなければ、無限とも言える長命による不死性を持つが故の絶対的な価値観の違いが背景にあると思われる。*17
直斗に契約を強制されることとなる吸血勝負は、彼を吸血によって支配できるかを競うものであった。
しかし、直斗の強靭な克己心の前に敗北を余儀なくされた。上位種としての自負が強かった彼女は、この戦いに対する思い上がりが敗因であったと言えるか。
むしろ、その絶対的な敗勢に気づかず、彼の保有する魔力を見極められず無謀な戦いに挑戦を選択してしまう、デビュー直後からくる場数の足りなさも原因の一つであろう。
自身が契約させられるに至る結果となった直斗との勝負はに関しては、
吸血により支配できるかを競う物であり、彼が絶大な克己心を持ち得る以上勝利不可能だったと断ずるしかない。
上位種としての持ち得た生来の自負が故に仕方ないとは言えるものの、吸血勝負を選択する思い上がりが敗因とも言えるか。
吸血姫として獲得した能力は霧と支配。この権能は黄金の瞳として発現する『支配者の魔眼』、そして『霧化』『魔技・脳霧』として覚醒している。
この力によって彼女は他者の思考を支配し、霧によって満たすことができるなど、この能力は吸血女神の地位に至ったことでより一層強力となり、対象に勝利不可能な支配を及ぼす力となっている。
曾祖母カーミラが祖母ラウラに光を見出し、祖母ラウラが圧倒的な才能を持つ母アルマを産み育て、
そしてアルマが集大成として、絶対的な支配者として君臨する自身を産み落としたこの系譜には、
ヴァラート血統全体の継承の歴史全てが結実した成果だといえるだろう。
言動に関しては、事実のみを面と向かって語るなど、ドライに物事を冷静に判断する特徴がある。
彼女にとって全ては支配される対象となる、吸血鬼領の悲願たる地位に到達した姿は、女王を超え、まさしく女神と言う他は無い。
黄金たる『支配者の魔眼』その身に秘める以上、万象の未来は彼女の手中にあると言ってよいだろう。
経歴
人間領内の、ヒーラス国のシラビスの町にて眷属の募集開始、そこに登場した赤井直斗を眷属として選択するが、
交渉の末吸血により屈服させられるかのバトルをすることになり、その結果敗北しガルモンとして契約させられる。
直斗による、人間領と吸血鬼領との同盟締結後、先輩吸血姫アーシェと数ヵ月後に1対1でのバトルの約束、
ユーフォリア自身が勝利した場合アーシェを直斗が使役し、アーシェが勝利した場合謝罪する契約を結ぶ。
全権委任騎士として雇用可能とすべく、C級マスターになる事を目標にニスロクを連れG級マスターになる。
出発から2時間程度で10連勝を決め、F級マスターに昇格。
2月初旬、F級の町エフィカにて3日かけ30連勝を決め、E級マスターに昇格。
その後、2月の月末頃にD級マスターに昇格。
直斗が2名だけではC級昇格は難しいだろうと、メルセティをレンタルされる。
順調に他マスターを倒し続け、301年3月25日にドレフェスにて1位になりC級昇格。
3月26日、騎士としてナイア・ウァプラ戦に参加、ソーニャを指揮する事でアビス・ビーストを撃破に貢献し、
暴れ狂うオリジン・アビス・ワームを数ターンの時間稼ぎに成功し*18多くの経験値獲得、
同時に直斗の戦場になだれ込まれる状況を仲間たちとの協力により未然に防ぐ。
オリジン・アビス・ワーム戦の経験値で、レベル50に上がる事実が判明、
レベルアップの判断を主人である赤井直斗から自らに移管される。
ナイア・ウァプラ戦終了直後、アーシェとバトルを行い勝利、契約の下で直斗にゲットさせる。
直斗の命令により、特訓代わりにS級になる事を目指す事とととなり、オルテンシアをレンタルされる。
3月末〜4月までの間に、C級の町シーズで1位になり、B級昇格戦に挑む。*19
B級に昇格後、赤井直斗のA級配下であったA級102位マスターのオルガノを追い落とし代わりにA級昇格。*20
5月、S2ダンジョン鮮血の迷宮攻略後、
直斗と相談し吸血女神シルヴァーナと同様に眷属を所持しない事とし能力の一部を封印。
8月末までに、レベル50に上昇させると同時に吸血女王にクラスチェンジ、暇な時期に吸血鬼領へ里帰りする事を決める。
9月中旬に行われた第51回妖精戦争?にて斥候として参加し活躍。
302年1月1〜4日の間で行われた第二回魔神戦争にて、吸血女王として活躍するどころか、
最終的に9人(優海、コレット、エルファリア、ゼフィーナ、八華、ニスロク、オルテンシア、メルセティ、エミーナ)*21の
仲間の力を全て結集して災厄『アトラス』を1日で討伐する大偉業を達成した。
そして302年度A級トーナメントでは、そのままA級102位として参戦。
今までの圧倒的な活躍から注目度ランキング1位、優勝候補筆頭として目されていた。
ユーフォリア自身も『シルヴァーナの再来』と評されるほどの実力を遺憾なく発揮し、
レオンハルトの子供であるラースハイドはもとより、準決勝では直斗の騎士仲間であるグリエラを接戦をものともせず撃破、
そして決勝戦では直斗の徒弟であるルイスが引き連れてきた、ファルナ系ガルモンであるフローラ、レナ、リンダ、*25の3人と激突。
ニスロクとメスセティ速攻撃破されるなど、危機的状況に陥るもののフローラのトラウマ*26もあってか勝利、
A級トーナメントを優勝しA級1位として3月にはS級昇格戦に挑むことと相成った。
順位確定後の対戦相手決定式にて、『シルヴァーナの再来』としてS級昇格戦には挑みはするが、
昇格成功後は即座に直斗配下のガルモンとして騎士として全権委任騎士として雇用される予定であると表明し、
トーナメント終了後に直斗とS級の誰とバトルをするか相談した結果、S級24位のアルディスに挑む事に決定する。
4月2日に開催開催されたS級昇格戦で、レオンハルトの六将軍カエラを率いたアルディスに対して順当に勝利、
エリートコースを達成した上で、予定通り吸血女神となるべく直斗の全権騎士となる。
9月、第4回妖精大戦終了後行われた、長く暴走する第一真祖シルヴァリア殺害作戦終了後、
目標とするシルヴァーナの頂の頂の高さを実感、様々な思いを吐露すると同時に、理解していた吸血女神へのクラスチェンジ方法を直斗に説明。
それは昨年初頭に討伐した災厄『アトラス』の核を、ブラッドサッカーを利用して吸収する方法であった、*27
この方法はシルヴァーナも行った方法であり、最も最短の道であることは間違いなかった。
とは言え、災厄の核と言う異質な魔力の前では、レベル70ではないこの身では到底耐え切れないだろうとも予想された。
通常、レベル50から70へ到達するためには1年近くの時間が必要なのだが、魔神の侵攻が迫る現時点では待っていられない現状だった。
そのために不眠不休に近いレベリング作戦を直斗との相談で決定、内容は寝室時間を利用した怒涛のダンジョン攻略であり、命を賭してさらなる成長を目指す。
予定通りとなる11月、怒涛の如きダンジョン攻略を終え目標だったレベル70へ到達、
ほぼ同時にアトラスの核を砕き終え*28同時に噴き出した莫大な魔力を無事吸収完了し、
悲願であった『吸血女神』にクラスチェンジ成功、吸血鬼領の伝説に謳われるに相応しい能力を会得した。
初期価値：6000*29
レベル：1/50
種族：吸血姫
所有者：赤井直斗
ステータス掲載回:「４６７．吸血鬼領編４．吸血姫ユーフォリア（３）」
レベル：50/60
種族：吸血女王
所有者：赤井直斗
ステータス掲載回：「６１０−２３．301年9月妖精戦争前ステータス２」
レベル：70/70
種族：吸血女神
所有者：赤井直斗
ステータス掲載回：「８５０−２７．302年11月直斗の成果：ユーフォリア」
交渉の末吸血により屈服させられるかのバトルをすることになり、その結果敗北しガルモンとして契約させられる。
直斗による、人間領と吸血鬼領との同盟締結後、先輩吸血姫アーシェと数ヵ月後に1対1でのバトルの約束、
ユーフォリア自身が勝利した場合アーシェを直斗が使役し、アーシェが勝利した場合謝罪する契約を結ぶ。
- デビュー(人間領):301年1月19日
全権委任騎士として雇用可能とすべく、C級マスターになる事を目標にニスロクを連れG級マスターになる。
出発から2時間程度で10連勝を決め、F級マスターに昇格。
2月初旬、F級の町エフィカにて3日かけ30連勝を決め、E級マスターに昇格。
その後、2月の月末頃にD級マスターに昇格。
直斗が2名だけではC級昇格は難しいだろうと、メルセティをレンタルされる。
順調に他マスターを倒し続け、301年3月25日にドレフェスにて1位になりC級昇格。
3月26日、騎士としてナイア・ウァプラ戦に参加、ソーニャを指揮する事でアビス・ビーストを撃破に貢献し、
暴れ狂うオリジン・アビス・ワームを数ターンの時間稼ぎに成功し*18多くの経験値獲得、
同時に直斗の戦場になだれ込まれる状況を仲間たちとの協力により未然に防ぐ。
オリジン・アビス・ワーム戦の経験値で、レベル50に上がる事実が判明、
レベルアップの判断を主人である赤井直斗から自らに移管される。
ナイア・ウァプラ戦終了直後、アーシェとバトルを行い勝利、契約の下で直斗にゲットさせる。
直斗の命令により、特訓代わりにS級になる事を目指す事とととなり、オルテンシアをレンタルされる。
3月末〜4月までの間に、C級の町シーズで1位になり、B級昇格戦に挑む。*19
B級に昇格後、赤井直斗のA級配下であったA級102位マスターのオルガノを追い落とし代わりにA級昇格。*20
5月、S2ダンジョン鮮血の迷宮攻略後、
直斗と相談し吸血女神シルヴァーナと同様に眷属を所持しない事とし能力の一部を封印。
8月末までに、レベル50に上昇させると同時に吸血女王にクラスチェンジ、暇な時期に吸血鬼領へ里帰りする事を決める。
9月中旬に行われた第51回妖精戦争?にて斥候として参加し活躍。
302年1月1〜4日の間で行われた第二回魔神戦争にて、吸血女王として活躍するどころか、
最終的に9人(優海、コレット、エルファリア、ゼフィーナ、八華、ニスロク、オルテンシア、メルセティ、エミーナ)*21の
仲間の力を全て結集して災厄『アトラス』を1日で討伐する大偉業を達成した。
災厄討伐について
そして302年度A級トーナメントでは、そのままA級102位として参戦。
今までの圧倒的な活躍から注目度ランキング1位、優勝候補筆頭として目されていた。
ユーフォリア自身も『シルヴァーナの再来』と評されるほどの実力を遺憾なく発揮し、
レオンハルトの子供であるラースハイドはもとより、準決勝では直斗の騎士仲間であるグリエラを接戦をものともせず撃破、
そして決勝戦では直斗の徒弟であるルイスが引き連れてきた、ファルナ系ガルモンであるフローラ、レナ、リンダ、*25の3人と激突。
ニスロクとメスセティ速攻撃破されるなど、危機的状況に陥るもののフローラのトラウマ*26もあってか勝利、
A級トーナメントを優勝しA級1位として3月にはS級昇格戦に挑むことと相成った。
順位確定後の対戦相手決定式にて、『シルヴァーナの再来』としてS級昇格戦には挑みはするが、
昇格成功後は即座に直斗配下のガルモンとして騎士として全権委任騎士として雇用される予定であると表明し、
トーナメント終了後に直斗とS級の誰とバトルをするか相談した結果、S級24位のアルディスに挑む事に決定する。
4月2日に開催開催されたS級昇格戦で、レオンハルトの六将軍カエラを率いたアルディスに対して順当に勝利、
エリートコースを達成した上で、予定通り吸血女神となるべく直斗の全権騎士となる。
9月、第4回妖精大戦終了後行われた、長く暴走する第一真祖シルヴァリア殺害作戦終了後、
目標とするシルヴァーナの頂の頂の高さを実感、様々な思いを吐露すると同時に、理解していた吸血女神へのクラスチェンジ方法を直斗に説明。
それは昨年初頭に討伐した災厄『アトラス』の核を、ブラッドサッカーを利用して吸収する方法であった、*27
この方法はシルヴァーナも行った方法であり、最も最短の道であることは間違いなかった。
とは言え、災厄の核と言う異質な魔力の前では、レベル70ではないこの身では到底耐え切れないだろうとも予想された。
通常、レベル50から70へ到達するためには1年近くの時間が必要なのだが、魔神の侵攻が迫る現時点では待っていられない現状だった。
そのために不眠不休に近いレベリング作戦を直斗との相談で決定、内容は寝室時間を利用した怒涛のダンジョン攻略であり、命を賭してさらなる成長を目指す。
予定通りとなる11月、怒涛の如きダンジョン攻略を終え目標だったレベル70へ到達、
ほぼ同時にアトラスの核を砕き終え*28同時に噴き出した莫大な魔力を無事吸収完了し、
悲願であった『吸血女神』にクラスチェンジ成功、吸血鬼領の伝説に謳われるに相応しい能力を会得した。
初期価値：6000*29
レベル：1/50
種族：吸血姫
所有者：赤井直斗
ステータス掲載回:「４６７．吸血鬼領編４．吸血姫ユーフォリア（３）」
- クラスチェンジ：301年8月末
レベル：50/60
種族：吸血女王
所有者：赤井直斗
ステータス掲載回：「６１０−２３．301年9月妖精戦争前ステータス２」
- クラスチェンジ：302年11月
レベル：70/70
種族：吸血女神
所有者：赤井直斗
ステータス掲載回：「８５０−２７．302年11月直斗の成果：ユーフォリア」
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