ノクターンノベルズにて連載中の小説、大樹霜氏の「ガールズモンスター」についてのまとめwikiです。

ユイギース

 親記事:異世界

 ガルモンワールドと繋がる異世界の一つ。ユイギースとは真の世界と言う意味。

 地球と同様に機械が発達している世界なのだが、大きな違いはバイオメタルと呼ばれる生きた金属の存在で、
 この世界の人間はオドと呼ばれる魔力によく似た存在を触媒にバイオメタルを利用して繁栄しているらしいのだが、*1
 バイオメタルは生きているからか一歩間違えば暴走してしまう性質があるらしく、暴走したそれは機械獣*2と呼び習わされ畏怖されている。
 人間達は暴走した機械獣を討伐して手に入れた素材によって生活し、機械獣はオドを食らうために人間を襲う弱肉強食の危険と隣り合わせな世界でもあるようだ。

 地球ほどではないがファルナよりは接続が強く、歴代で転生者は500人ほど存在したと予想されている。
 
 この世界の男性の戦士はガルモンワールドへと転生する時に、戦えるよう女性もしくはふたなりのガルモンに変化するとされ、
 多くはユイギースの町と呼ばれる昔のユイギース出身者達が過去に作成した町にて暮らしている。

世界観

 ユイギースの世界の環境を可能な限り再現した、ユイギースの町によって断片的に判明している情報によると、
 多数の蒸気配管、煤を噴き上げる工場の煙突、工業化された機械都市といった情景をしているようで、スチームパンク的世界観だと予想される。

 ユイギース人は様々な機械に覆われたような姿をしているらしく、そんな彼らは半身とも呼べる機械の付き合い方で呼ばれ方が変わるらしく、

 ・全身が機械でできている者           →機械人形アンドロイド

 ・身体の一部が機械になっている者        →機械人サイボーグ

 ・機械を身にまとっている者           →機甲人アーマード

 ・機械に乗って操縦している者          →操縦士パイロット

 ・これらを機械を作る者、人体改造手術を行える者 →技師メカニック

 このように大別されるが、当然アンドロイドでパイロットなど、複合している場合も存在しており、
 ガルモンに存在する自動人形と人形使いは、特に一般的なユイギース出身のクラスのようだ。


ユイギースの勇者について
 ユイギースではバイオメタルを得るために機械獣を討伐しなければならないのだが、
 そんな危険を犯し戦う存在を戦士と呼び尊敬されいているようだ。

 そんな戦士の中でも特に強く優秀な者が勇者と呼ばれ、彼らは大罪機械と呼ばれる人類の敵と死力を尽くして戦っているとみられる。


 現在判明している勇者は、『黄金のガラン』*3、『白銀のエルジェイン』、『太陽のサラン』、『月光のロムス』の総勢4人のパーティ。
 しかし、そんな勇者達も戦いの中での死は免れないようで、302年4月となる789-16.の時点では白銀のエルジェインのみが生き残っているのが判別できる。

 当然、この勇者達もジュノーの前世での子供の頃に活躍した存在であるため、また新たな勇者が誕生していてもおかしくはないだろう。

大罪機械について

 機械獣の中でも非常に強大な存在は、大罪機械と呼ばれる七つの大罪をモチーフにした名称を付けられており、『世界を滅ぼ七体の災厄』と恐怖を畏怖を込めてよばれているらしい。
 そんな大罪機械達は根源的には同一の存在らしく、他の大罪機械の敗北時の記憶を受け継ぐことが可能なようで、それを元に自身を強化していると予想される。
 660-8.ティルニア編:廃棄機械の絡繰回廊(2)の時のラクサリアの言動をみる限り大罪機械の目的は星砕きスターブレイカーに至ることなようだ。
 
 強さの格付けとしては、
 機械獣→大機械獣→大罪機械
 という順番となる。

登場した大罪機械
 色欲の大罪機械ペッカータ・ラクサリア
 色欲を司る機械獣。
 大賢者エクバードの罠に嵌って力を削がれ、最終的に勇者の一人である月光のロムスを巻き込んだ、
 人間達の最強の爆弾、『械爆』によって吹き飛ばされたことにより死亡。

 『械爆』によって跡形もなく死亡したためか、ガルモンワールドへの転生時に、
 妖精領に住む人間のラクサリア*4として生まれ変わり、実の妹のティルニアのために、ガルモンとして強くなることを誓っている。*5

 傲慢の大罪機械ペッカータ・スペルビア
 傲慢を司る機械獣。
 チューブや鉄骨、電子の流れが見える下半身に、メタリックな光沢のある透けた皮膚にを持つドラゴン型の機械獣。
 人間の英雄達との戦いで黄金のガランを噛み殺すまではよかったが、彼は死の間際に自らの身体ごと『崩壊のウィルス』を発動し、これにより相打ちとなった。

 ウィルスが原因なためか完全には破壊されなかったようで、ガルモンワールド転生時には廃棄機械の絡繰回廊にて復活の時を待っていたが、
 傲慢にもラクサリアの探知範囲圏内に居を構えたことで発見され、ジュノー含めたラクサリアの仲間たちのよって討伐。残った大罪機械の力はプライドン*6に取り込まれ消滅した。

 憤怒の大罪機械獣ペッカータ・イーラ
 憤怒を司る機械獣。
 ギチギチとしたやや奇っ怪な喋り方で、巨大なハサミと甲殻をもった蟹のような機械獣。
 ガルモンワールドに転移した現状を理解できなかったらしく、憤怒の名の如く怒り狂っていた。
 人間の英雄である太陽のサランと戦闘を行い、決死の攻撃を与えたはいいものの、そのまま息を引き取りこの世界へ転生した形となる。*7
 
 故郷であるユイギースの世界へ舞い戻る事を夢見ており、機械竜の処刑場にて雌伏の時を過ごしていたが、
 人間として転生していたラクサリアに補足され、ラクサリアを所持するティルニア、同郷のジュノー率いるルリアそしてイヴの3名のパーティと接敵、
 ラクサリア色欲と彼女が吸収したスペルビア傲慢の力を吸収すべく戦闘を行うが最終的にティルニアパーティによって討伐*8、残った大罪機械の力はラーストン*9に取り込まれ消滅した。

ユイギース出身者

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