ラースハイド 
名前初出：３５．C級トーナメント
言動初出：３５．C級トーナメント
所属
容姿
2023/3/30に作者によって行われたAIによるイメージイラスト作成(該当Twitter投稿)
仲間ガルモン
性格・性質
一人称は『私』
直斗敗北前
言動から、貴族然とした理知的な雰囲気を持つものの、精神的にはまだまだ幼いがゆえに内心では貴族以外の存在を見下す傲慢性を兼ね備えていた男性。
赤井直斗に対してC級トーナメント出場の辞退を促すなど、マスターとしての責務を忘れた少々不躾な指示を出したほど。*2
この思考は、父レオンハルトの努力と高潔性を理解せずに成長したからと言え、
直斗とのバトルでサファが撃破された際に、錯乱したかのような絶叫と言う醜態を晒すなど、
この時点までは精神が歪んでいたと言えるだろう。*3
兄ガーランドのように、エリートコースを目指さず時間をかけて成長する道を選んだ事実から、
自身の実力を認識した、堅実で入念な準備を整えてようやく進む決意を目指す少々臆病な性質も兼ね備えている様子。
足元を見ていると言えば聞こえはいいが、父の名に泥を塗りたくない一心からかガルモンの成長を阻害する悪癖を発露していたとみられる。
とは言え、レオンハルトも3年の時間をかけてS級昇格し、さらに50年近くもの研鑽からガルモンマスターの頂にたどり着いたのだから、全てが悪いわけではないのだが。
少なくとも、3年近くに及ぶC級生活で自身の支援者を獲得していた様子から、父の名を利用した可能性も残るものもの、生来のカリスマ性あったと予想可能だろう。*4
直斗敗北後
直斗に敗北した後は頂を知ったのもあるのだろう、父によく似た高潔性を獲得するに至っている。
死に瀕したレオンハルトを少しでも喜ばせるべく、無理をしてまでA級昇格達成するなどマスターに相応しい挑戦意識を見せるほどに。
父由来の不屈の精神が花開き、ようやくの開花となったと語る他無い。
直斗敗北前
言動から、貴族然とした理知的な雰囲気を持つものの、精神的にはまだまだ幼いがゆえに内心では貴族以外の存在を見下す傲慢性を兼ね備えていた男性。
赤井直斗に対してC級トーナメント出場の辞退を促すなど、マスターとしての責務を忘れた少々不躾な指示を出したほど。*2
この思考は、父レオンハルトの努力と高潔性を理解せずに成長したからと言え、
直斗とのバトルでサファが撃破された際に、錯乱したかのような絶叫と言う醜態を晒すなど、
この時点までは精神が歪んでいたと言えるだろう。*3
兄ガーランドのように、エリートコースを目指さず時間をかけて成長する道を選んだ事実から、
自身の実力を認識した、堅実で入念な準備を整えてようやく進む決意を目指す少々臆病な性質も兼ね備えている様子。
足元を見ていると言えば聞こえはいいが、父の名に泥を塗りたくない一心からかガルモンの成長を阻害する悪癖を発露していたとみられる。
とは言え、レオンハルトも3年の時間をかけてS級昇格し、さらに50年近くもの研鑽からガルモンマスターの頂にたどり着いたのだから、全てが悪いわけではないのだが。
少なくとも、3年近くに及ぶC級生活で自身の支援者を獲得していた様子から、父の名を利用した可能性も残るものもの、生来のカリスマ性あったと予想可能だろう。*4
直斗敗北後
直斗に敗北した後は頂を知ったのもあるのだろう、父によく似た高潔性を獲得するに至っている。
死に瀕したレオンハルトを少しでも喜ばせるべく、無理をしてまでA級昇格達成するなどマスターに相応しい挑戦意識を見せるほどに。
父由来の不屈の精神が花開き、ようやくの開花となったと語る他無い。
経歴
- 誕生：
父 ：レオンハルト ／ 元S級マスター 英雄 300年末逝去
母 ：アジーダ ／ 聖竜王
兄弟：ガーランド、ライクハルト
姉妹：アンネローゼ、オリーヴ、マリル、フレア、カルディ、スリ―ス、リティ、アミラ、サファ、シュザーナ、ミコト
レオンハルトの次男*5として生まれる。
学校には通わずレオンハルトの下で育てられることに。
- デビュー：297年前後：
デビュー後3ヶ月でC級到達。
299年
299年、シーズのC級トーナメント決勝戦で赤井直斗に敗北。
300年4月：B級昇格
同月、直斗配下を決めるA級128位決定トーナメントに出場し準決勝でイヴに敗北。
12月：A級110位昇格成功*6 *7
月末のS級トーナメントで赤井直斗がA級4位に、彼が父の全ての地位を受け継いだために自身は『レオンハルト血統傍流』扱いに。
301年1月
赤井直斗から父の所持ガルモンの中から、アミラの母である月兎神エルミラを分配される。
301年2月
A級トーナメントにA級110位として参戦。
注目度ランキングは、レオンハルトの次男としての期待から6位とされる。
準々決勝でノリスに敗北し、敗者復活戦に臨むものの敗戦、昇格戦には挑んではいない。
302年3月
A級トーナメントにA級13位として2度目の参戦。
レオンハルトの息子として今年も評価されたようで、注目度ランキングでは8位であった。
トーナメントではA級の中で上位の実力を誇るマスターとして勝利を重ねるものの、
準々決勝にて優勝候補筆頭とされる吸血女王ユーフォリア*8と対戦、彼女の圧倒的な実力に及ばず敗退してしまう。
その後、ユーフォリアが準決勝へと進んだのもあり敗者復活戦*9に進出決定、
直後のくじ引きの結果選ばれた順位であるA級7位は、ルーディスやオーダンなど、強豪マスターひしめく超難関。
内容は、堅実な戦闘能力を遺憾なく発揮し勝ち上がり勝利、A級7位としてとしてS級昇格戦へ挑むこととなった。
トーナメント終了後の挑戦者指名式では、S級昇格戦の相手としてS級22位のフェルグスを選択する。
4月2日
S級昇格戦では、実力伯仲の中しっかりとバトルを進め、2ndパーティに控えたエルミラの力もあって勝利。
S級引退者が出た*10こともあり、最終的に20位でのS級昇格となった。
同年12月末頃
S級順位戦にて、S級19位ルイスにレオンハルトの息子の意地を見せるべく挑みかかるものの、
単体ではS級中位に匹敵するであろう月兎神アルミラの能力も、直斗の薫陶を受けたであろう戦力の前に敗北、挑戦は跳ね返される形となった。
303年4月
S級昇格戦にて、A級トーナメントを赤井直斗徒弟の一人として1位で勝ち上がったサルファ教徒のジャンヌに挑まれ、
エルミラの活躍もあってジャンヌ自身を撃破するなど活躍事体は見せはしたが、直斗より貸し与えられていた乱獅子瑠璃の実力は如何ともし難く敗戦、A級陥落し、
他S級下位マスターであるノリスとジュリアンも続いて敗北したため押し出しによりA級3位となった。
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