迷宮と女冒険者wiki

【名前・種族】
エリシェ・グーミエ　／　下級悪魔（淫魔）の混じった人間
【年齢・容姿】
19歳?　熟したスグリのような赤色の髪を背中に伸ばし、くすんだ金色の瞳。
167cm、B94/W61/H911、肢体を感じさせる体型。
【性格】
従順かつ被虐的な性質があるが、一方で血のためか悪戯っぽく蠱惑的な一面もある。
魔法使いの従者として邪魔にならない程度には知的に振る舞うこともできる。
【職業】
使い魔／従者　（取引されたりして主人が替わる場合もある）
【好きなもの／嫌いなもの】
他者を魅惑する（他者に魅惑される）こと・面白いこと／孤独・退屈すること
【目的】
主の息子フィリオの行方を捜すため、ソディア魔法学園へ特別生の身分で潜入。

エリシェ　体力8/8　精神力12/12　魔力15/15　状態：正常
快楽値：0（快楽ＬＶ0）　射乳(0）0/（0）0　尿意0
感度：淫核Ｃ　陰唇Ｄ　膣内Ｃ　子宮Ｃ　左胸Ｄ　右胸Ｄ　お尻Ｄ　尿道E
　　　　左足E　右足E　左腕E　右腕E　背中Ｄ　お腹E　口Ｄ　耳E
＜装備＞学生証
　　　　　　白いセーラーブラウス　紺のプリーツスカート　黒いパンティストッキング　白いビキニブラジャー　白い紐パン
＜ＳＴ＞STR：0　DEX：2　AGI：1　INT：3　VIT：1　MEN：2 LUC：0
＜技能＞体術D（0/60）　炎B（0/240）　土D（0/60）　闇C（0/120）　淫術C（0/120）　交渉C（0/120）
　　　　　　 一般知識C（0/120）　魔法知識C（0/120）
　　　　　　性技能：[口B（0/240）　胸D（0/60）　腰B（0/240）　被虐C（0/120）　快楽耐性：10]
＜ＡＳ＞魅惑（精2）　白昼夢（精2　魔2）　ドレイン（精2）　炎魔法（魔1+）　土魔法（魔1）　闇魔法（魔1）　淫魔法（魔1+）
　　　　　煉獄の幻視（魔4）　石の壁（魔2）　闇霊の瘴気（魔1）　快楽の触手（魔2）
＜ＰＳ＞子悪魔娘　下級淫魔の血　被虐性癖　左乳首敏感　右乳首敏感　左内股敏感　右内股敏感

• 体術

体捌き。格闘術にナイフ、回避などの運動などの技量。身体技能の基礎。

• 炎、土、闇、淫

それぞれの魔法の技量。

• 交渉

一般的な交渉に関する技量。

• 一般知識

一般常識に関する知識量。知識技能の基礎。

• 魔法知識

魔法に関する知識量。

• 性技能

性の技の技量。
口は口を使った性技の、胸は胸を使った性技の、腰は腰（性器、お尻、素股など）を使った性技の、被虐は被虐的プレイをされることの技量。
また快楽耐性はPCがコントロール下における快楽値増加値の範囲。
この値以下の快楽値増加で任意絶頂した場合、精神は消耗しない。

• 魅惑：精神2消費

対象を魅惑し、自分に関心を持たせたり、交渉を有利に進めたりする。
射程は20ｍで複数人にかけることができる。
ただし、対象がエリシェを知覚している必要あり。
対象はエリシェに性的に興味を抱きうる相手なら知的種族以外でも可能。
効果が強すぎると、目標以外の対象にも効果が及ぶことがある。

• 白昼夢：精神2、魔力2消費

1人の対象に幻覚や幻聴を知覚させる。内容はエリシェが決められる。
なお、その内容対象以外に知覚できない。
射程は20ｍほど

• ドレイン：精神2消費

性交渉の相手から精気を吸収する。吸った精気に応じて、様々な効果が付く。
また精気に魔力が宿っている場合、その分魔力が回復。
また魔力や精気を宿していれば、どんなものからも可能。
吸収の条件は、粘膜・粘液接触。
また吸収量は快楽値増加値が快楽耐性の値以下ならば高いほど効率があがる。
ただし、快楽耐性以上の増加値だと効率はどんどん悪くなる。
１．５倍で吸収不可能。

【基本魔法】

• 炎魔法（魔力1消費）

直径20ｃｍ程度までの火球を作り、投げる。射程は約30ｍ。
威力は有効乱数+1の炎属性攻撃と、1の魔力属性攻撃。
また小さな照明用の炎をつくり周囲に浮ばせることもできる。
継続時間は”有効乱数+1”R
勿論それを火種に使うこともできる。
さらに、魔力消費量を1増加させることで、射程5ｍ以内に半径3ｍほどの炎を1分間ほど発生させられる。
この炎の威力は”有効乱数+2”の炎ダメージと1の魔力属性攻撃

• 土魔法（魔力1消費）

石礫を飛ばす。射程は30ｍほど。
威力は有効乱数+1の土属性攻撃と、1の魔力属性攻撃
なお、石は魔力で精製されるので、屋内などでも使用可能。

• 闇魔法（魔力1消費）

闇の黒い貫通性のレーザーを放つ。射程は30ｍほど
威力は有効乱数+1の闇属性攻撃と、1の魔力属性攻撃。
また光を通さない闇を自分を中心に半径5ｍほどの展開可能。
展開時間は有効乱数+1R。

• 淫魔法（魔力1消費）

対象の感情を感知可能。
まさらに魔力消費量を1増やすことで、生体レーダーによる探知が可能。
範囲は半径5ｍほどで、障害物を越えるが探知できるのは生命体だけ。
また、生命体ならば全て反応するので、虫や小動物を誤認することがある

• 煉獄の幻視（魔力4消費）

射程10ｍほどへの高火力の火炎放射。
扇状で先端の幅は5ｍほど。
威力は有効乱数+10の炎属性攻撃と5の魔力属性攻撃

• 石の壁（魔力2消費）

手が触れる範囲を起点に、最大高さ2m、幅5mの石の壁を出現させる。
地面だけでなく、壁などからも発動可能

• 闇霊の瘴気（魔力1消費）

一瞬で、濃い闇を発生させ包み込み、精神攻撃を行う。射程は30ｍほど
人間の場合、漠然とした悪夢を見た後の気分になってしまう。
当然だが知的生命体にしか降下は無い

• 快楽の触手（魔力2消費）

対象を包み込む感じで触手を複数召喚する。射程は5ｍほど
割合は粘液つきの吸盤付きの細触手が7、男性器に似た挿入可能なものが3の割合
自分にも使える

• 子悪魔娘

悪戯っぽく、蠱惑的な性格。
騙したり挑発する際、少しの補正が入る。
ただし、ストレートなことや誠意の篭った行動には弱く、逆にマイナス補正が入る

• 下級淫魔の血

エリシェの身体を流れる下級淫魔の血。
快楽に少し強く、快楽補正を1軽減させる。（快楽補正が入るのはレベル2から）
また余韻補正も1軽減させる。（余韻補正は０になると消えるので、余韻の時間を1R短くなる効果を持つとも言える）
ただし、快楽値が少し上がりやすくなる

• 被虐性癖

マゾ。
被虐的なことをされると追加で快楽値増加

• 乳首敏感

乳首が敏感

• 内股敏感

太ももの内側が敏感

エリシェの主、アドリスの一人息子。16歳。
髪は金髪で顔立ちは少し童顔。柔和な表情の持ち主。
性格は素直。
アドリスの血を受け継ぎ、魔術の才に優れながらもそれに驕らず努力してきた。
そのため、魔術の技術は同年代の魔術師に比べれば優れてる。
ただし、身体能力は並以下。
エリシェに対しては頼りになる、そして優しい姉としての感情と、それ以上の恋慕の念を抱いている。
初恋の相手もエリシェであり、直接言葉にはしていないが、素直な好意をエリシェに対し向けていた。
なお、告白しなかったのは、父の従者であるためのようだ。
エリシェもフィリオの気持ちには薄々感づいているが、
自分の立場のことと、今までの生き方のことを思うと、受け入れる気になれないでいる。
一方で、はっきりとした拒絶を伝えることもできていない。
これは悪魔の血が性格に出ているエリシェにとっては素直なフィリオは苦手に近く、
純粋な気持ちを向けられてしまうと困惑して弱々しい態度しか取れなくなってしまうことによる。

【ステータス】
体力：5　精神：12　魔力：10
STR：E　DEX：C　AGI：D　INT：A　VIT：E　MEN：B LUC：C
棒術：E　体術：E　炎：D　氷：D　風：D　土：D　雷：D　水：D　一般知識：C　魔術知識：C　薬学：C　考古学：C

エリシェの主でフィリオの父。48歳。
髪は金髪で、体格は極めて良く、その身体は魔術師ではなく、どこぞの武人か将軍を思わせるほど。
魔術だけでなく様々な知識に優れるほか武術にも造詣が深い。
また、若い頃は教会にいたこともあり、そのおかげで大体の神聖魔法もつかえる。
まさに文武両道で才能豊かだが、その才ゆえか、少々独善的で私生活面では頑固な所がある。
息子のエリシェに対する想いは知っており、息子にもエリシェにも伝えていないが、後々エリシェを譲渡する予定。
ただし、結婚などについては認めてはいない。彼の考える二人の最良の関係は主従関係である。
本人の知識量から、息子の教育は自身で行っている。
それにも関わらず、彼が息子のソディア魔法学院の入学を認めたのは、彼も知らぬこの学園が秘匿された専門的な術を研究しているからである。
エリシェにとってアドリスは尊敬できる主で、いつでも身を捧げられる程のつもりでいる。
肉体関係は既に持っており、愛人としての立場に満足している。

【ステータス】
体力：15　精神：18　魔力：20
STR：B　DEX：B　AGI：B　INT：A　VIT：B　MEN：A LUC：C
剣：C　 槍：C　棒術：B　体術：B　炎：A　氷：A　風：A　土：A　雷：A　水：A　光：B　闇：B　聖：C　一般知識：A　魔術知識：S　薬学：A　錬金知識：B　政治知識：C 神学：C

30代のスーツを着た事務員。
その表情は能面のように変化が無く、表情が無い。

厳つい40代の男。
スーツを着ており、事務員のようだが、武人のような雰囲気を醸し出している。
口がきけないらしい。

50代の用務員。
肌は陽に焼けて浅黒く、髪は黒いが、多くが禿げ上がっている。
エリシェとは学園に向かう船で出会う。
この船には雑用担当で乗っていた。

• 校則と講師の言うことには従うこと。
• 学園島内への私物の持込は禁止とする。ただし、学園からの支給品、購買部で購入したものは良い。
• 講義によっては衣類や教材などを指定したり、制限することがある。
• 一日のみ効果を及ぼす、臨時校則が発令することがある。
• 基本的に講義は一日二回。午前の講義（9：00〜11：00）と午後の講義（13：00〜15：00）。ただし、講義時間は講義に応じて若干変化することがある。
• 午後の講義終了後補講がある場合がある。
• 消灯は21：00。寮外への移動は禁則事項ではないが、推奨しない。

魔法学園はかつで監獄島と呼ばれた島に設置された学園で、9つのエリアに区分けされている。
それぞれのエリアの境界には関所と呼ばれる壁が設けられており、そこの門を通って隣接エリアに移動する。
そして門を通るには、許可証が必要である。
許可証はそれぞれのエリアの中枢施設で発行される。
なお許可証といわれているが、カードや書類ではなく、学生証に記録されるデータである。

中枢エリア。
島中央部にある、学園の中枢。
職員や講師、学園長などが住む場所である。
島中央の岩山を改修して造った巨城のような外観で、周囲の各エリアに接する城壁は最上級の素材と設備でできている。
まさに城塞である。
またここに、島全体を覆う結界の基点があるらしい。
警備レベル：★★★★★★★★★

学舎エリア。
島北部にある講義棟が立ち並ぶ区画。
建物は8つあり、一号館は事務棟、七号館は図書棟、八号館は購買部と食堂の入った建物で、講義は二号館から六号館で行われる。
なお部活動もあるが、それらの施設は北西の第9区で行われる。
警備レベル：★★★

商業エリア。
島の北東部にある。
ここの地下港が島からでる唯一の方法。
ここには購買部の本店があり、外から入ってきた品や生産エリアで生産された品々を購入できる。
なお、購入に必要なのは貨幣ではなく、単位である。
このエリアの構造は単純で、1区と3区の関所へとまっすぐ道が伸びている。（北西から南東へと伸びている）
その中央通沿いに各店舗が店を出している。
また通りの丁度真ん中あたりから北東に伸びた道がある。
その先が地下港といわれる建物である。
そしてこの交差点部分、南西にある大きな建物が購買部本店である。
警備レベル：★（ただし外のレベル）

居住エリア。
島の東部にある、第1区で学ぶ学生たちの学生寮があるエリア。
基本、夜間は学生はこの寮から出てはいけない。
多くの学生寮があるが、一部は建築途中だったり、廃棄された廃屋だったりする。
警備レベル：★★

倉庫エリア。
島の南東部にある、倉庫が立ち並ぶエリア。
隣の生産・工業エリアで生産されたものなどがここに保管されている。
警備レベル：★★★★★

生産・工業エリア。
島の南部にある魔導具や食料などの生産を行うエリア。
ここで生産されたものが、隣の保管エリアへと保管され、その後商業エリアから島内や島外に流通する。
なお、ここは隣の専門エリアに付属したエリアである。
警備レベル：★★★★★★★

専門研究エリア。
島の南西にある、より専門的なことを学習、研究するエリア。
警備レベル：★★★★★★★★

幼年エリア。
警備レベル：★★★★★★

実習エリア。
警備レベル：★★★★

エリシェが最初に渡された白いセーラー服（半袖）と紺のプリーツスカート。
セーラー服はサイズが小さく、エリシェの身体に張り付き上半身のラインを浮かせる。
胸が大きいとそれに上げられ臍辺りが見えてしまうほど。
しかも生地が薄く、薄らと下着などが見えるほど。
もし汗などで濡れれば肌にベッタリ張り付き、肌の色が分かるほどになってしまうだろう。
スカートはミニのプリーツスカート。
しかし、これもサイズが小さめで、エリシェの下半身のラインを浮かせるほど。
また下着がかなり見えやすいほど危険な状態になっている。
こちらも生地が薄く、中の造形が薄らと見える。
しかし、色が紺なのではっきりとしたものは見えないだろう。
ブラウスもスカートも薄く小さいが通風性は最悪で、熱が篭る。
そのため着ていると汗を否応も無くかくことになるかもしれない。
また一体どんな材質を使っているのか……妙にザラザラしており、下着なしできると擦れて刺激されてしまうだろう。

サイドが紐状になっている白い紐パン。
生地はサテン系のようで、薄め。
通常でも僅かに透けて見える上、濡れる等すれば完全に透けてしまう。
またサイズが小さく、フィットするどころか少し食い込んでしまう。
ただし紐で若干だが調整可能。

白いブラジャー。
ベルトやストラップは若干細いが通常のブラジャーと類似している。
カップのところが三角形のビキニのような形状になっている。
生地は薄く若干透けており、濡れればさらにはっきり透けてしまうだろう。
またサイズは小さめで胸を締め付けてくる

• 左足全体が敏感。