クラス名
初期:ゴールドスター
貢献度200:なし
貢献度400:なし
評価1
能力値的にはこの時点では及第点レベルだが英雄スキルの存在は大きい、狂眼スキルを持つ敵が多い段階なので回避アップは活かしにくいが命中率に不安があるようならぜひ出撃させよう
オススメ度:S
評価2
負傷から復帰したばかりのせいか、シナリオでは最強扱いの割には微妙な能力。
HPと魔法防御は高めだが、それ以外には特筆するものがない。素早さも雑魚に二回攻撃されない程度には高いし、頑丈さもそれなりに高い。欠点はないのだが、全体的に小さくまとまっている感。成長の余地はかなりあるものの、登場が登場だけに、通常は上がりきる前にゲーム終了だろう。成長させても、カンスト可能性があるのも器用さくらい。
スキルも玉砕があるとはいえ、相手を選ばないと文字通りこちらが玉砕する。再移動のおかげでヒット&アウェイも出来るので団体行動すれば死ににくはあるが……。他に盾となるキャラがいる状況でわざわざ戦わせる必要も薄い。なにより、キル・スイハが強すぎる。
敵玉砕に対して予測や必殺などの、有力な対抗手段がないのも痛い。ゴールドソードなどの強めの武器を持っていれば雑魚相手に詰む事はあまりないかもしれないが、武器が壊れると一気にピンチに。
やはり、真価は英雄。それ以上でもそれ以下でもない。
オススメ度:A+
評価3
評価2の結論通り、真価は“英雄”スキルに尽きる。腕力ではマテルに及ばず、剣士としてもスサノオまで育てたクロウの方が有用。出撃はさせるべきだがメインのアタッカーからは外すことになる。
橋などの要所に陣取り、再移動を活かしてヒット&アウェイで敵の数を減らしたり、狭所で突撃部隊が食い残した敵を掃除するといったサブアタッカーの仕事が妥当。移動力のカプセルを使って機動性を底上げしておく方がよいかも。
以上より、戦場では意外にも地味な役回りを担うことになるものの、シリアスな終盤において戦闘中会話で見られるエキセントリックなノリはなかなかに貴重
オススメ度:A