0から始めるグリパチwiki - スナイパイ71
種別6号機
サイズiOS:1.2GB
And:1.1GB
カウンタBIG:アミヤバトル
REG:CZ
特殊:殲滅大作戦
スロ直アミヤバトル当選(前兆経由)
破壊通常:アミヤバトル、CZ当選率上昇
AT中:ボーナスターン突入率上昇
ボナカボーナス、AT高速消化(超高速アリ)
エンペ評価A
特記事項パイではなくオシリーナ



概要
 NET人気シリーズ(?)の「おしりぺんぺん」タイプ6号機。差枚数管理型AT「殲滅大作戦」で出玉を増やす。純増は2.8枚/1G。

 本機は最近の6号機にありがちな様々な「工夫?」がされている。まずは筺体下パネルが偶数設定は「赤」、奇数設定「青」に色分けされる。赤はプロフェッショナルモードとなり、図柄にビタ押しが要求される。青はスタンダードモードとなり、目押しに2コマの余裕ができる。どちらも完全に技術介入をすることで設定1でも機械割100%を超える。

 CZや疑似ボーナスである「アミヤバトル」からATへ繋ぐのがメインルート。通常時は画面右下のコインカウンターの数、及び画面左のアイテム状況により異なる抽選率でCZ、ボーナス抽選、CZ失敗の一部は「おしりぺんぺんタイム」に。CZは12G固定で3種類の演出がある。当然、当選率は異なる。ボーナスは20G、アミヤとバトルを行い勝利するとAT、AT中は特化ゾーン。なお、CZからのAT当選率は35%、アミヤバトルからは55%となる。

 ATはこれまでのシリーズものと同じ。AT中はバトルパートを経て勝利すると特化ゾーンである「おしりスナイプタイム(OST)」へ。弾丸の数だけ継続し、ミウが開眼すると更に上乗せが大きくなる。また、コインが特定数に到達した場合などにターゲットチャンスが発生する。

 天井は710Gでおしりぺんぺんタイム当選、また、コイン71枚でアミヤバトルへ。AT初当たり確率、アミヤバトル当選率などに設定差がある。

 ちなみに、71は主人公のバストサイズだという噂。前作が72だったので、小さくなった…という事だろうか。

 エンペラーは初当たりは軽くなるが、CZからATに入れれるか、ATが継続するか引きによる部分も若干あるため安定した出玉につながるか…というと、疑問である。ただ、後述の確率破壊が非常に不安定なため、長時間恩恵を受けやすい分だけマシ。多少出玉にばらつきはあるものの、打っていい台。鉄拳4に近い感じがする。

各種アイテムについて
 色々と変わった趣向の台のため、アイテムの挙動も変わっている。
 まず、ビタ押し必須という台のため、達人使用はデフォ。かなり枚数が変わる。
 設定券は筐体の色によって異なる。基本的に青が奇数、赤が偶数に変化はない。そのため、最高設定券使用時は青は設定5、赤は設定6となる。出来れば赤に入れたいが、青の場合は最高入れるだけ無駄、準最高設定券で十分。また、+1券でも、1が3に、2が4にとなる。この当たりはよく考えて無駄なく使おう。
 ボナカはCZも含めて高速消化する。超高速もアリ。
 破壊は通常時はCZ、BIG当選率がアップ、AT中はバトル突入率アップ。CZについては引きも重要なため当たらない時もあり、安定感はあまりない。というか、破壊効果が非常に弱く10分程度ではほぼ増えないことまでアリ。何より6号機、有利区間上限があるため、効果のほどは微妙。

ハイパーアバターについて
 スナイパイ71のハイアバは30種類。
 【GR】については粒ぞろいな印象。通常時に意味がある【GR】キラキラノーンや【GR】キラキラエヴァ、AT中に意味がある【GR】ミウSDや【GR】キラキラアミヤ、この辺は好みの問題になりそうな気がする。個人的にはキラキラエヴァがいい。
 【UR】についても同じ括り。通常時の初当たりに特化するか、AT中に特化するか。ターゲットチャンスUPの【UR】ノーンSDがかなり優秀。

マイレコ攻略
 液晶での演出が中心となっている。比較的出現率の低い演出も多くあり、難易度は簡単とは言えないが、かといってそこまで難しいわけではない。本機は出玉が得にくい6号機であるため、平民宰相はエンペラーがいいかも。

ミッション攻略
 超高速があるが鬼ミッション対象機種。4、5号機と違い、6号機では延々と継続させることができないからか?
 各種カウンタについてはアミヤバトル、OST、ターゲットチャンスがBIG、CZがREG、ATが特殊カウントとなり、ATはBIGカウントするたびに増加する。全てのカウンタが満遍なく増加するのでミッションに使いやすい。かなり利用頻度の高い機種と言っていいだろう。実際、私はよく使う。ただし、「プラス収支」が条件となると厳しい。短期でのプラスは運も必要。破壊も思いのほか効果が薄いので条件などによって利用していこう。

その他
 昨今の6号機にありがちではあるが、とにかく仕組みがややこしい。その割に出玉としては…な部分があるため、敬遠してしまうところがある。キャラ勝負でどこまで…という感じがする。
 ちなみに、実機は見たことがない。



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