0から始めるグリパチwiki - 鉄拳4
種別5号機
サイズiOS:2.4GB
And:2.4GB
カウンタBIG:赤7/青7
REG:REG
特殊:バトルボーナス
スロ直BIG当選(前兆なし)
破壊通常:ボーナス当選率上昇
ART中:レイジアーツ確率上昇
ボナカボーナス、ART高速消化
エンペ評価A
特記事項嫁は怒らすな



概要
 山佐「鉄拳」シリーズ第4弾の6号機。ホントにチャンスの鉄拳チャンス(CZ)から疑似ボーナスのBIG、REGを狙いボーナス中の黄7揃いでARTであるバトルボーナスへ繋げ出玉を増やしていく。

 ボーナスは青7より赤7の方がバトルボーナス当選確率が高い。番〇と逆なので注意。ボーナスからレバオンでバトルボーナスに…という展開もアリ。

 バトルボーナスは小役での抽選によるガチバトル。リプレイ、3枚役て敵攻撃、10枚役やレア小役で味方攻撃。HPが空になった時点で勝負あり。小役連続がカギとなっている。敵によって特徴や弱点となる小役も存在し、ARTにメリハリをつけている。この辺はガル〇ン的な感じで進んでいくと認識していい。1Gあたり4枚の純増で、当然6号機のため有利区間終了で終わる。一定回数勝利でデビルバトルとなり、夫婦喧嘩が始まる。鬼嫁強し。

 ボーナスや小役確率に設定差があり、天井は1000G+αでバトルボーナス当選。

 シリーズが進むにつれキャラIN/OUTの激しい本機。4になって遂に平八嫁である一美登場。デビル化すると色々恐ろしい。ゲームでは鉄拳7で登場し、デビル化した際には格ゲー界隈ではざわざわした。飛鳥はひっそりと姿を消す。シャオユウ強し。ツインテール最強説。

 エンペラーは比較的強め。CZの入りが多くなるが当たるかは運次第。ただし、結果としてあまり深いハマりなく各ボーナスに繋がっていく。ボーナスの振り分け、特にバトルボーナスへの入りによって枚数が変わってくる感じ。後述する破壊がかなり弱く、エンペラーの方がいいのでは?とすら思う。その意味では打っていい機種。

各種アイテムについて
 レア小役はそれなりにあるが達人を使うほどかというとノンストでいい気がする。
 直撃券はBIG当選。ただし、内部状態的に鉄拳チャンスチャンス(?)、要はCZ潜伏中などは使用できない(グレーアウトする)。
 ボナカはボーナス、ARTを高速消化、超高速設定はない。
 破壊については通常時は赤7、ART中はレイジアーツ確率上昇。非常に弱いと言っていい。基本CZ→ボーナスの繰り返しであり、出玉のキモであるバトルボーナス突入率、継続率にはあまり影響ないように思う。破壊の使い方がかなり難しい台だと言える。簡単に言うと使用をお勧めしない。

ハイパーアバターについて
 鉄拳4のハイパーアバターは29種類。この数で若干少なく感じるのもいかがなものか?
 【GR】は勝利が約束される【GR】デビル一美と【GR】ちびキャラクロエは魅力的。連荘が約束されるのはこの台にとってアドバンテージになりそう。ただ、この仕様でGRというのはちょっと…という感じもする。昇格抽選が高確率になる【GR】三島平八も中々いいように感じる。
 【UR】は【UR】三島一美と【UR】ちびキャラ飛鳥が強いように思う。本機種はエンペラー時にかなりCZに入りやすくなるので、放置プレイ時につけておくと、かなりの確率でボーナスを引っ張って来るのではないか?
 他のアバターは発動条件が厳しいため、育てよう…という感じではない。ただ、破壊が弱いのでなんでもつけておいた方がマシ。

マイレコ攻略
 多くの演出は13時間打てばある程度は埋まる。一部BIG中のキャラ指定があるが、そこが終わってしまえば後は問題なくクリアできる。難易度はかなり低い。

ミッション攻略
 BIG、REG、特殊とすべてそろっておりミッションとしては使いやすい。全体的にREGが少なめに推移する傾向があるため、その点は注意が必要。注意すべきは破壊の弱さ。「破壊で何とか」という事が難しいので、その辺は扱いにくい機種ではある。エンペラー必須。

その他
 シュミレベルで格ゲー好きな私としてはこの台打ってると鉄拳したくなる。ゲームとしては、基本「ハメゲー」なので好みは分かれるところ。ちょっと前は韓国が強かったが今は東南アジアで人気があり、プレイヤーレベルも相当に高い。ただ、旅費がないため国際大会に出場する人が少なく、国際大会優勝者が国内でベスト16敗退とかしたり。



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