行政書士試験に役立つ参考書について検討紹介しています。独学の際に重要な参考書選びでの必要な情報を各科目ごとに比較検討。各参考書の特徴を2chの意見も踏まえつつ独自に検証しています。

【総論】
行政法は、行政書士試験において20問ほど出題されており非常に重要な科目です。決して落とさないようにしましょう。この科目を得意科目とすることができれば試験を非常に有利に進める事ができます。必ずマスターしましょう。


おすすめ【☆☆☆☆】
行政法のまるごと講義生中継 第6版 (公務員試験 まるごと講義生中継シリーズ) [単行本]
TAC公務員講座 (著)
行政法は、民法などとは違い身近でないため身に付けることが非常に難しいです。そこで、わかりやすい基本となる参考書で勉強し、知識を身につけてから問題演習をすることをオススメします。


おすすめ【☆☆☆】
行政法 第4版 [単行本(ソフトカバー)]
櫻井 敬子 (著), 橋本 博之 (著)
非常に有名な行政法の本。司法試験向けの本である。わかりやすいと評判が良い。判例が多く収録されており勉強しやすい。ただし、行政法のまるごと講義生中継の方が初学者にやさしいイメージがある。すこしでも、法律をかじっていた人であれば、この本を薦めるが全くの初学者であればまるごと生中継を薦めたい。

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