冷奴wiki

時は混沌の時代

人々は、貴族の差別と弾圧に苦しみ
飢餓と疫病が万栄していた。

Twitter暦1885年。10月2日。
後に「冷奴革命の日」として
後世に語り継がれる日。

シ・ガ・ビワーコ村の青年（体は女性）
「ヒヤ・ヤッコ―・１世」が
たった一人で、貴族達への奇襲を決行。

奇襲は大成功を収め、
各地で彼の後に続く者が現れる。

革命の成功後。
貴族達から「和解条約」を提示され
「ヒヤ・ヤッコ―・１世」は彼らと
「冷奴和解条約」を結ぶ。
人々は、貴族を受け入れ、ここに平和な世界が訪れた。

しかし、貴族の一部の元権力者達は
ヒヤ・ヤッコ―・１世への復習心に燃えていた。

Twitter暦　1890年。
「ツイッタラー門外の変」が起こり。
ヒヤ・ヤッコ―・１世が急死。

再び、貴族独裁の時代が始まりつつあった。

だが貴族の野望は打ち砕かれようとしてた。

ヒヤ・ヤッコ―・１世にはなんと。

マリア・ヤッコ―1世との間に出来た男の子がいたからである！！


マリア・ヤッコー

男の子の名前は「冷奴」。

父親の不屈の精神と
母親の気高き誇りを受け継ぎ

彼は国中を駆け巡っては
順調に同志を募っていった。

※彼の名前に漢字が用いられた理由は今でもわかっていないが
「ヒヤ・ヤッコ1世と親密な関係にあった、東洋魔術師
「シ・ツ・チョークン」の影響があったのではないか。」

というのが、現代冷奴研究者達の間では通説となっている。

そして、1894年。

ついに「冷奴団」が結成されたのであった！！

時は流れ、次第に冷奴団の影響力も皆無となり、冷奴は冷奴団を解散させ、土鍋溶鉱炉に沈んでいった・・・。
しかし、冷奴は溶鉱炉の底で、伝説の秘宝「4545kg」を手に入れ、群衆の前に再び現れた。
そして、冷奴はその秘法をシンボルマークとした「しこぐらむ」という新勢力を立ち上げたが、かっての冷奴団の勢いには遠く及ばず「しこぐらむ」は自然消滅した。しかしながら、シ・ツ・チョークンの子孫である室長くんの製作した「しこぐらむバックアップ」というリストにはメンバーの一部が記録されており、現代冷奴研究者達の間では、重要な資料となっている。

影響力が皆無とは言ったものの、最近「冷奴財団」によって行われた調査では、多くの元冷奴団員が、団体の復活を願っている事がわかった。しかしながら、冷奴自身が団体に対して、マイナスな印象、というより興味自体無さそうなので、多分復活しない（鼻ほじ）→復活しました（驚愕）