ホロライブ非公式wiki - 星街すいせい【エピソード集】
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エピソード集



ミニエピソード

  • 幼少の頃は両親が共働きのため、姉（あねまち）とVHSで過去のアニメを見ていたため、多くの女児向けアニメの作品名を言える（ただし、作品の内容まではすべて覚えていないらしい）
  • 料理はできるらしく、あねまちが家にいる時は交代で作っているらしい。
    • リスナーに「料理配信をしないのか？」と聞かれた際は「しない」と即答した。
  • ピアノも弾けるらしい
  • 極度の方向音痴らしく、初めて事務所に行ったときは迷子になってえーちゃんに迎えに来てもらったらしい。
    • その後も、何度か行っているらしいが、googleマップを見ながらでないと辿り着けないらしい。
    • また、ゲームをするときもマップが覚えられずよく迷子になる。
  • 個人で活動していたころは居酒屋のバイトを兼業しており、そのエピソードが多々ある。
    • お客さんが残した魚の目玉をくりぬいて食べていた（やってはいけない行為です）
    • 年末の繁忙期に１０連勤を頼まれて泣く泣く出勤。テーブルの上にリバースされたお客様や便所でそのまま寝てしまったお客様の後処理をする地獄の日々だったと語っている。（同僚の目は潤んでいたらしい）
  • 2018年の父の日には父街に新しい財布と一緒にうんこすくいをプレゼントした。
  • 母親（ははまち）がクリスチャンでサンタクロースがいないと発言したらブチ切れられたらしい。
  • ジュースはオレンジが好きらしいが、最近は喉を労わってアップルジュースにすることが多い。
  • 肉が大好きで週に１回ペースで焼肉に言っていると語り、コラボをした相手をよく焼肉デートに誘うことで有名。
  • 偏食家なので外食するときは焼き肉かしゃぶしゃぶが良いらしい。
  • 重度の少年好きを公言しており、少年とショタの違いを10分近く語り続けたこともあった。
  • 任天堂のゲームを行う際は決まってデイジーを使用するが、大乱闘スマッシュブラザーズのみプリンを使用する。
    • マリカー8DXでも最初はデイジーを使っていたが第二回ホロライブマリカ杯に参加するに当たってワルイージを使うようになった。
  • 配信画面及び配信ロゴはすいちゃんの自作である。
  • 課金額の限度を判断する基準は家賃
  • すいちゃんの2019年の目標はチャンネル登録者数2万人(結果約7.5万人)
    • 2020年の目標はチャンネル登録者数20万人(結果約66万人)
    • 2021年の目標はチャンネル登録者数100万人
  • 2019/07/04初めてのアンテ配信。
    • この配信以降ネタバレを阻止するためにちょくちょく配信画面に出されるようになった文字がこちら

    • この視聴者に対して遠慮せず56すと宣言するすいちゃんの強さを見て、心ないコメントのせいで困らさせれていた団長は酷いコメントに対しても心を強く保てるような覚悟を持とうと思えるようになったそう。
  • 2019/08/28初めてマイクラのホロ鯖（旧ホロ鯖）に参加。
    • 当日ログインしていたいたずら兎の洗礼により、ホロライブ名物のマグマダイブを体験することになった。
  • 2019/09/02チャンネル登録者が３万人直前だったということもあり、突破まで耐久配信を行うことにした。
    • しかし、すいちゃんの想像以上に登録者の増加速度が速く、１時間ほど前には突破する勢いだったため有志の星詠みたちがチャンネル解除を行うことで人数調整を行っていた（当時、YouTubeのチャンネル登録者表示は１桁まで表示されていたため行えた）
    • 予定時刻の配信では突破してしまうと判断したため、１５分前倒しで放送は開始された。
  • 2019/09/23の配信でマイクラの新ホロ鯖に参加。
  • 2019/12/01に行われた、新衣装＆メイクお披露目の際は、当日行われていたホロライブ剣盾杯の閉会式が終わっていなかったため、自分の放送時間をずらす優しさをみせた。
  • 2019/12/02のテトリス配信の最中、自身がニコニコ動画の『ぷよm@s』という作品を見ていたことを明かした。Vぷよ部に所属していたころのバイブルであったと思われる。特にヘルファイア（2連鎖で10列火力の赤玉2つを送り込む攻撃）の練習を費やしていたという。
    • ぷよm@sに関しては実に5年半も新作が投稿されていなかったが、2020年4月23日に番外編が投稿されると、翌日に本編投稿が行われた。
    • この日はすいちゃんがぷよぷよeスポーツ配信を行った日でもあり、冒頭でその話題が出ると大喜びしていた。
  • 2019/12/17の配信で自身初の案件であるVanguardZEROの紹介を行った。
    • 後日、ホロライブ運営から「延長はしなくて大丈夫です」と注意されたらしい。
  • 2020/01/11の配信で約２か月ぶりにマイクラのホロ鯖にログイン。観光中にスケルトンホースを発見、捕獲しようと近づいたところで”スケルトントラップ”が発動して、４体のスケルトンライダーが出現した。
    • 突然の出来事にマイクラ初心者のすいちゃんは慌てふためいて自宅に避難した。リスナーに相談して捕獲は諦めて寝ようとしたが、近くに集まっていたため寝ることが出来ずしぶしぶ討伐に向かう。
    • 一匹目のスケルトンライダーを上のスケルトンのみを倒してスケルトンホースを手に入れると、二匹目のスケルトンライダーが近くにいるのに気づいて避難。戻ってくると、もう一匹現れて同士討ちを開始。一匹が倒れたところで残った一匹を倒して３頭のスケルトンホースをゲットした。
    • こうなってくると、欲を出すのがすいちゃんで、３頭を土のブロックで脱出不可能にすると、４頭目の捕獲に揚々と向かい、死闘の末に無事スケルトンホースの捕獲に成功した。
  • 2020/01/31に１０万人突破まで整地企画を行った際、予定より１時間以上早く達成してしまい、すいちゃんはbillbill動画で配信中にリスナーのコメントで自身のyoutubeチャンネル登録者が１０万人を突破したことを知った。
    • また、この放送内でホロライブに落ちたらVtuberとしての活動を辞めようと考えていたらしく、その事を面接でも伝えたことを告白した。
  • 2020/02/01の放送で綺麗なビブラートはどうやって出しているのかという質問に「わかんない」と答え、音楽学校で習うような専門知識などは一切持ち合わせていないと発言。
    • それ故にオリジナルソング作製の際のイメージを伝えるのにも苦労したと回想している。
    • 主な練習方法はカラオケで、最初は自宅より大きな声を出せるので、自分で歌って良かったものを録音していたが、それを聞き直すことで調整するようになっていったと語った。
  • 2020/02/03の放送でホロライブ４期生の天音かなたと初コラボする。
    • 寿司が苦手なことを告白して、上のネタは大丈夫だが、酢飯の方がダメだと語った。
    • すでに二人で食事に行っており、しゃぶしゃぶを食べたらしいが、かなたに「野菜食べれますか？」と聞かれ「ネギなら食べれる」と言ったが、出てきたネギが青臭くて食べずにいたら、かなたに気づかれて「食べないんですか？」と聞かれ「あっ、全部食べていいよ…」と言いって、後輩をネギ残飯係にしたことを語り合った。
    • 恒例の焼肉デートの約束も果たした。
  • 2020/02/08 の配信である大物イラストレイターがメンバー入りした。
  • 2020/02/12の配信で「つくってあそぼ（１９９０〜２０１３）」の視聴者だったが、家に材料がなく、なにも作ることが出来なかったと語った。
  • 2020/02/14の配信で中学までは、バレンタインの時にクラスの女子生徒に友チョコを貰っていたが、甘い物が苦手なため帰ってからあねまちに食べてもらっていたと語り、高校に進学後は反省から入学直後から甘い物は苦手だと宣伝して回ったらしい。
  • 2020/9/27についにYouTubeチャンネル登録者数50万人を突破したが、その後49.9万人と50万人を何度も往復し、計12,3回程50万人を達成した。
  • 2020/10/19放送の【3DLIVE】STARt IN THE SCREEEN!【#星街すいせい50万人記念ライブ】の星街すいせい、ときのそら、AZKiの三人が揃った一場面は年末ホロライブ　〜ゆくホロくるホロ2020〜【#ゆくホロくるホロ2020】の感動部門にノミネートされた。→2:32:44
  • hololive 2nd fes. Beyond the Stage Supported By Bushiroad STAGE2ですいちゃんは2021年の目標として推しにいっぱい課金すること……
    ではなく全曲オリジナルソングのアルバムを出すことを掲げた。
  • 喉の休養期間中*1*2に映画「天気の子」を姉街と鑑賞した。作中に登場するヒロインの弟「凪」がド好みだったらしいが、小学生だったのでショタコンを頑なに否定しているすいちゃんは気持ちをグッと堪えた。しかし最終盤に成長した中学生の凪が出てくるとショタ少年コン全開で「これこれこれ！もっとこの絵出して！凪くんとお友達になりたい！」などと供述しており…。
  • 2021/03/25の配信で空気読み３をプレイしたが、その第73問において出てきたバ美肉おじさんに対し、「兎鞠まりじゃねぇか！」と爆弾発言を放った。(34:17)
    約10分後(48:47)本人がメンバー入りした。*3
  • Vtuber友達の久遠藍の誕生日記念特別衣装を同じくVtuber友達のルピナス・ナイトリーと共にデザインした。
  • 花は咲く、修羅の如くという漫画の帯コメントを書くことになった。
    元々Twitterでこの漫画について呟いていた事も関係しているのかもしれない。
    本人曰く賢そうなコメントを書いたらしい
  • twitterの仕様で下手に名前を変えると簡単には戻せなくなる(猫又おかゆの前例あり)にもかかわらず、2023/4/1にエイプリルフールのネタで名前を変え、そして戻せなくなった。そのときに取ったアンケート結果*4の通りになった
  • 2023/12/28のスバおかマリカ中に少女漫画で好きなシチュエーションを聞かれた際、「男側がお前なんか絶対好きにならねーしっていう空気で好きになる」シチュエーションを挙げている。
    • ちなみに少女漫画の要素として好きなだけで、実際にそういう男が好きというわけではない模様。少女漫画で自己投影することはない、「壁」の視点で見ているとも語っている。

姉街(あねまち)関係

出演動画

公開日タイトル/URL登場場面備考
2019/07/05【マリオメーカー２】マリメ初心者がマップをつくってみる【#マリホロメーカー】ー
2019/07/24【スーパーマリオパーティ】お姉ちゃんとわいわいマリパ！【SUPER MARIO PARTY】全編
2019/10/30【テトリス９９】VIPルームで遊びつくす！2ー
2019/12/17【VanguardZERO】初案件!!!ヴァンガード初のゲームアプリを紹介!【ホロライブ _ 星街すいせい】全編
2020/02/11【テトリス99】1VS98！？リベンジマッチ！【ホロライブ_星街すいせい】ー
ー編集中ー

ミニエピソード

  • デビュー二周年&誕生日前夜祭3DLIVE！！#ほしまちライブ二周年でついに容姿が公開されるまでは、配信内で登場する時はいらすとやのイラストを使用していた。
    • ちなみに姉街の自画像は姉街自身が描いている。
  • カードファイトヴァンガードのオタクらしく、幼いころ対戦相手がいなかったため妹に勧めた事がきっかけで前述の案件に繋がった。（投資した金額は当たり前に10は超えているらしい）
  • 運の悪さから不憫属性が付いている。すいちゃん以上に運が悪く……
    • 前述のマリオパーティーではすいちゃんにぼろ負け
    • 姉妹で出かけた際に、怪しいチラシを受け取り、怪しいおじさんに追いかけられたなどのエピソードがある。
  • すいちゃんがガチャを回し過ぎてカードが停止してしまった際には自分のカードを貸してあげようとする優しさを見せた。
    • すいちゃんは姉街のカードまで止めてしまうことを恐れて遠慮した。
  • クソザコPCとの別れの配信の際、「燃えろ！」というボイスをすいちゃんが使っていたが、これは姉街が収録したもの。
  • すいちゃんが出雲霞と堰代ミコとの３人で歌ったエイリアンエイリアンの絵は姉街が描いた。
  • すいちゃん、天音かなた、桐生ココの『同居ーず』共同生活に加わりたいと思っているらしく、すいちゃんが「同じ家じゃなくて、マンションの隣の部屋に住むとかじゃダメ？」と電話で聞いたところ「ヤーダー！なんでそんなこと言うの！？」とスマホから絶叫が響いたらしい。
  • 結局、同じマンションの部屋でかなたとココが同居し、同じフロアの部屋に星街姉妹が住むという形で落ち着いた。
  • 同居ーずに加わって以降、遊びに来たホロライブメンバーと対面する機会が多くなり、手料理を振る舞うことも。
    • 食事をごちそうになった湊あくあ曰く「えぐいほどの美人なのに、ぬいぐるみと会話してる残念な美人さん」
  • 24時間節電企画の時はブレーカーを落とす役をやらされた。
  • 復帰配信！✨FREE TALK【ホロライブ / 星街すいせい】のサムネは姉街が作成した
    • 張り切って作った姉街だったがすいちゃんにリテイクを出されまくり、結局すいちゃんが作った方が早かった模様。
    • なお配信中にラインで「お姉ちゃんの悪口言うな〜」と送ってきた
  • 料理はできるらしく、あねまちが家にいる時は交代で作っているらしい。
    • 配信には姉であるあねまちも参加した。ある程度の説明が終わると、ランクマッチを行い３連敗を喫し、延長を行い泣きの一戦を行うも敗北し、全敗で配信を終えた。
  • クリスマスは必ず毎年家族で過ごしていたが2020年のクリスマスは色々な情勢により星街のみ新居にとどまり(姉街は祖母の家に行った)人生初のクリボッチを経験した。
    • 母街からはクリボッチを心配された一方で姉街からは「㍆㌋㌉㌏㌉㌸㌾㌋㌞㌹㌅」という煽りメッセージが届いた。
  • 配信内でコラボすることも有り、これまでにマリオパーティーや案件配信のヴァンガードに登場した
ー編集中ー

配信活動エピソード

ホロライブ加入オーディション

　ホロライブへの加入は常設オーディションへの応募からと配信で語っている。*5　同配信でホロライブのオーディションは１回落ちており、すいせいからのアプローチで実現した２回目の面談で、新規立ち上げ予定のレーベル（イノナカミュージックのこと）へ加入させてもらえることになったと語っている。

すいせいと手島nari先生

　ホロライブ（当時の所属はイノナカミュージック）に加入時点で新モデルの作成は決定されており、イラスト（すいちゃん曰くメイク）の担当もすいちゃん本人から変更になると言われていたが、新しい担当絵師の発表は長らくされずにいた。正式に発表が行われたのは新メイクの発表当日で、モデル公開後にすいちゃん本人より担当絵師が告げられ、その後、手島先生本人も自身のTwitterにて担当した旨を公表した。
　手島先生との関係は長く、担当絵師選定の時からすいちゃん本人が強い推薦を行ったことを同配信中に語り、Twitterのプロフィール欄にも敬愛する先生と紹介している。先生本人も、Twitterにてすいちゃんのイラストを公開する他、すいちゃんにイベントがあった時にはお祝いのリプを送っている。また、配信中に使用するマイクの新調もしてくれた。（以前はいらすとやのマイクを使用）

すいせいとテトリス

  • テトリスは小学生のときから始めている。
    • 親が持っていたゲームボーイカラーで遊んでいたが、ソフトがポケモンとテトリスしかなかったとのこと。
  • 対戦ゲームとして意識したのは中学生のとき。当時のチャット相手にテトリスが上手い人がいて、その人に色々教えてもらった。

以下配信でのエピソード

伝説の惨劇〜ProjectWinter第一回戦とサイコパすいせい〜

・【ProjectWinter】裏切者は誰だ！？雪山ホロ人狼【星街視点】2019/07/23
※この文章には重大なネタバレが含まれております

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ノンストップ・ストーリーで「天球、彗星は夜を跨いで」を選曲した理由

　当初は自身初のオリジナルソングである「comet」を歌うつもりでいて、その事が自分にとっても星詠み（特にこめともだった人）にとっても、ものすごくエモいことであると思っていた。が、『Virtual to LIVE in 両国国技館 2019』の戌亥とこのステージに圧倒され、自分も同じように、特に自分のことをよく知らない人の心を掴むにはどちらにするが良いのかを考えに考え、「天球、彗星は夜を跨いで」を歌うことに決めたと語った。
　結果、歌唱後はTwitterの世界トレンドに「すいちゃん」がランクインしており、多くの人の心に歌声を響かせることができたのではないかと思う。
豊洲LIVEアフタートーク!!【ホロライブ/星街すいせい】

左右盲と東西南北

過日のkarASHiコラボの爆弾解除ゲームにてright,leftがわからないことから左右盲に話題が転換、さらには他メンバーのおバカさを視聴者と話しているところで「東西南北ネタ（兎田ぺこらのエピソード集参照のこと。）」を投下される。小学生の頃に習って覚えていたが、今は使わないから覚えていないといい放ち、google mapがあるから覚えてなくても大丈夫とのことであった。　もちろんまだ他にも方角が苦手なメンバーはいる（「東とか言われてもわからんない」）。
2020/02/21:【Tetris Online Poland】ほりテト1000ライン消し終わるまで雑談part3【ホロライブ / 星街すいせい】
ちなみにgoogle mapがあっても迷うのはいつもの事のよう……*7

すいせいとあんスタ

動画のネタバレを含む

結果は……

今回は……

ノーブラ事件

【参考】星街すいせい 2D

    • ということで胸が小さいのでブラを付ける必要がないそう。
  • とはいえ何もつけていないわけではなく、軽い用事のときはブラトップで済ませているとのこと。
    • などと語っているとコメント欄にるしあが現れ…
    • 「それななのです！」
    • やはりまな板同盟の絆は深かった。
  • 一旦終止符が打たれかのようだったが…
  • 2020/04/14:【逆凸】3D晩酌！ガチ酔いしながら逆凸でうざ絡み！？【ホロライブ/夏色まつり】(現在非公開)
  • 2020/05/26:極限テトリス大会！お〇っこ我慢バトル〜第2回 星街すいせいレイドバトル〜【星街すいせい/犬山たまき/宝鐘マリン/夏色まつり/因幡はねる/癒月ちょこ】#おしがまテトリス：56:27
  • などなど度々まつりちゃんがノーブラの話題をぶり返している。
  • ※なお母街の家系や姉街は"ある"模様。(小さいのはすいちゃんだけ)

バーバリー(BURBERRY)事件

  • 星街すいせい、戌亥とこ、西園チグサのアンスタガチ勢三人でお泊まり会を行った。
  • カラオケにも行き、言わずもがなアンスタ縛りで歌いまくった
  • その日は肌寒かったためすいちゃんが何かアウターを買いたいと言い、皆で洋服を見て周りに行った。
  • 3時間ほど回った後、チグサに連れられてすいちゃんは一緒に内装がやけに煌びやかなお店に入った。
    • とこちゃんはいかにもな高級店に入っていく二人に怪訝な顔でついていった。
  • チグサはすいちゃんにかっこいい系の服を勧めながら、とこちゃんがワンピースを見ていたため近づいていって、
　・チグサ「めっちゃ可愛いですね、そのワンピース」
　・戌亥「あたりまえやな。ここなんのお店か知っとる？ここバーバリーやで」
  • あわてたチグサは店員さんに服を勧められて試着していたすいちゃんに近づいていき、
　・チグサ「ここ、バーバリーなんだって」
　・すいちゃん「え？？(マジ？？？)」
  • お値段を聞いて
　・店員「29万円でございます」
　・一同「(はぁぁ………ぇぇっ……)」
　・チグサ「へぇぇ、安いですね(震えながら)」
  • それを捨て台詞かのようにとこまちを置いてチグサだけ一足先にお店から出た(逃げた)
ソース：
・星街すいせい、二週間失踪⁉【ホロライブ / 星街すいせい】40:25〜
・【雑談】お友達と沢山遊んできたお話とか！【西園チグサ/にじさんじ】21:59〜
  • ※バーバリーを知らない者へ

サイコパすいせい再び〜GTA

『Grand Theft Auto �后戮砲銅屬膿佑鴉爐�殺す事に喜びを覚えるアイドル。
初プレイの時点で
・人が集まっている広場を「轢きがいのある場所」と言う
・車道は別に混んでいないのにわざわざ歩行者のいる歩道を選んで通る→「人をたくさん轢いていく〜ここが私の道路〜マイウェイマイウェイ♪」とオリジナルソングを歌い出す
・NPCから「仕事」というワードが出ると「人を轢く仕事」、「やれることをやる」→「人を轢く」ととにかく人を轢く事に拘る
・撥ねた人が生きていると知ると戻ってきて轢く
・上記を含めた人を轢いている場面で殆ど笑いっぱなし
・でも犬を轢くとその後数分間過去のペットの話をしだす(いい話なのだが画面では人を轢き続けており話と行動の差がとんでもない)

第2回配信の時は「目指せ100万」というチャンネル登録者数カウントダウンのようなサムネを掲げ、その実「人を轢き殺した数で100万を目指す」というとんでもない内容（100万は非現実的な数字なので実際には100人を目標にしていたが）。
そして下記のマリオカート大会の後でも記念枠と称してまた人を轢くゲームをやり始めた。

※ GTAはゲームのミッションとして強盗などの犯罪行為を求められるゲームであり、かつ車の運転が割と難しいためプレイ者の殆どが人を轢くゲームなので、ある程度までは普通です


そしてさくらみことのコラボ配信では…
・画面が映った時点ですいちゃんが乗っている車のフロントに血がべったり（配信前の合流時に既に人を撥ねて警察に追いかけられている）
・配信開始して自己紹介から即みこちに暴行*8
・やたら人を撥ねる運転技術を「人をコインに見立ててマリカの練習をしている」
・黄色いジャケットを着ているみこちが助手席に乗り込んだ時「コインが乗ってきたなあ」
・車を盗む際、車の持ち主もみこちもまとめて暴行
・デルペロビーチ遊園地でジェットコースター係員の人をとりあえず暴行して殺す
・ついでにみこちにも暴行、反撃されたら逆ギレして「テメェジェットコースターに乗る前に殺してやろうか！」→殺害
・みこちがリスポーンして戻ってくる間、係員の死体を踏みつけて遊んで待つ
・コンビニ強盗で金を奪った後に「See you♪」と言って店員を射殺*9
・みこちが取り出したカスタムカラーのロケランを見て「撃ってみて！人に向けて！」

なおここまでやっているにも関わらず、1回の配信内でみこちを殺害した回数はフレアより少ない。

(チーターを)暴力で解決

2021/03/26：【#ホ口ライブGTA​】ホ口社の問題児三人組(※社員数三名)【ホロライブ / 星街すいせい】
招待者限定のセッションにしても突破して入ってきていたずらをしてくるチーターが出現していた時のこと。（猿＝その時いたチーターのこと。チートを使って猿の外見のアバターを使用していたため）

部屋主のみこちが猿をブロックして削除しようとしたら逆に落とされてしまい、3人一旦バラバラになった時、猿がすいちゃんの方にやってきて追い回してくる。
しばらく悲鳴を上げながらカーチェイスをを繰り広げた後、車から転げ出てしまい、とうとう追いつかれて猿がにじり寄ってきて万事休す…と思ったら車から降りた途端に躊躇なく猿に対して殴りかかる。パンチ2発で瞬殺した上、さらに2回死体踏みをかまして念の入り様。
悲鳴を上げながら逃げ回っていたのは何だったのか…。

普段は一般市民に対する特に理由のない暴行にはリスナーからサイコパス煽りを受ける事が多いすいちゃんだが、この時ばかりはすいちゃんの暴力にもリスナーから「ナイス」と称賛が相次いだ。

その時みこちはフレンド限定でセッションを立て直そうとしており、他の2人に一旦オンラインを終了して再接続するよう促すが、もう既に猿が殴り殺されているとはまだ知らない。
再接続しながら「でもね、さっきね、殴り殺せたよ、猿。」というすいちゃんの発言には、みこちも「マジで…？流石ホ口ライブの副社長はやることがちげえなあ！」と驚き半分ドン引き半分で感心爆笑していた。

第2回マリオカート女王

2021/01/11に開催されたマリオカート・ホロお正月CUPに出場。

第1回は不運が重なった事もあり、予選落ちしてホロざこ行きになってしまった悔しさをバネに、第1回王者のあくあを打倒し優勝すべく猛練習。
順調に予選で勝利を重ね、ホロつよ杯へと駒を進める事に成功。
ホロつよ杯でも順調に高順位を取り続け、最終レース開始時点ですいちゃんがポイントトップに立っていたものの、2位以下との差もまだ逆転があり得る点差で、そして最後のコースが「エキサイトバイク」*10。最後まで誰が勝つのか分からない展開が続いた。
最終レースでは8位と調子を落としてしまったが、同じくポイント2位だったあくあも4位であり、点数的に非常に微妙なラインに。

表示された最終結果は…


【参考】
　公式まとめ動画
　ホロCUP全体まとめページ

負けず嫌いすいちゃん

本人が何回も語っているがすいちゃんは極度の負けず嫌いである。
  • 第一回ホロライブマリカ杯では直前にマリオカートを買ったばかりにもかかわらず猛練習をし、裏の練習試合では湊あくあ(初代マリカ女王)に何回か勝つまでになっていたそうだが、本番では運に恵まれずざこ杯に落ちてしまい悔し涙を流した。(その後雑談をしながら難なくざこ杯一位をとった)
    • にじさんじの方で行われた第一回にじテトグランプリを見ていたとき、準決勝で惜しくも敗退してしまったフレン・E・ルスタリオが涙を流しているのを見て自身の姿と重ね合わせた。
    • 第二回ホロライブマリカ杯では再び猛練習を重ね、下馬評を覆して前述の通り見事に前回の雪辱を果たした。試合後のインタビューで「前回悔し涙を流した星街すいせいは今日は嬉し涙を流している」という感動的なメッセージを残している。
  • 世界の遊び大全512の配信では6ボールパズルで自分が勝ち越すまでリスナーを逃さない。
  • 【テトリス99】VIP1位取るまで終われない！！【ホロライブ / 星街すいせい】では配信内でVIP1位を取ったもののあめみやたいよう(通称テトリスの神)に支援されての一位だったことが悔しかったあまり、配信後にVIPに潜り見事1位をとったことをツイートしている。*11
    • ※前述の「すいせいとテトリス」にもあるように、すいちゃんがテトリス配信を行うとテトリススナイプ上位勢がこぞって押し寄せるため配信中に1位を取ることは至難の技である。が、すいちゃんは野良でVIPに潜れば数回に一回は1位をとれるほどの実力を持っている。

収益化剥奪

https://twitter.com/suisei_hosimati/status/1355091...
2021/01/29午前1時頃の時点で本人が異変に気付いたツイートを投下。

原因ははっきりしていないが、最近のGTA等でのはっちゃけぶりがラインを越えてしまったのではないか？と本人は推測。
「指定暴力団ホロライブ�蝓廚覆匹隼廚だ擇蟆萍未鳳任靴燭蠅靴討い芯抄瓩�みこちとのコラボ配信が原因かと真っ先に疑われるも、同じ画面を映していたみこちは全く影響を受けていなかった。

しかし…

とりあえずの対策として
・【GTA�后朸�盗したい！💸【ホロライブ / 星街すいせい】 → 【GTA�后曄察擦靴燭ぁ�💸【ホロライブ / 星街すいせい】
・【GTA�后曠�ジノでぼろ儲け!!!【ホロライブ / 星街すいせい】 → 【GTA�后曚椶輒戮�!!!【ホロライブ / 星街すいせい】
・【GTA�后枳椹悗刺緩�人！million kill【ホロライブ / 星街すいせい】 → 【GTA�后枳椹悗刺緩�人！million【ホロライブ / 星街すいせい】
と言ったようにタイトルに物騒な単語を含んでいた配信のアーカイブのタイトルを変更する等している。

なお1/29は新作の歌ってみた動画「シド「乱舞のメロディ」 / 星街すいせい(Cover)の公開を予定していたのだが、公開の直前という何とも厳しいタイミングの収益化剥奪となってしまった。

剥奪から約1ヶ月後の2021/02/26にようやく収益化は復活した。
https://twitter.com/suisei_hosimati/status/1365182...

偽街すいせい

  • イノナカ時代の配信中にゲームをしながら自分が偽街すいせいだと言い出したことが発端。

天音かなたと夏色まつりはまともだったが…

星街家

  • 配信環境
    • 同居ーずのマンションへ引っ越す前は両親と姉街と一緒に暮らしながら配信を行っていた。しかし配信スペースはとても狭く、椅子の上に正座して配信していたらしい。
    • 配信はなるべく姉街がいない時に行っており、特に歌枠は必ず姉街を追い出してから行っていた。またボイス販売に際して姉街のいない時に録ったのはもちろんのこと、ボイスを強請られても聞かせず、聞きたいなら買うように言った。
    • 引っ越し後は姉街との二人暮らしをしているが、やはり歌枠は姉街がいない時に行っている模様。
  • 親バレ
    • 個人勢時代から親に内緒でアイドル活動をやっていた。
    • しかし、ある時(2018年秋頃)すいちゃんがパソコンで作業中、ちょうどTwitterのアカウントを開いているときに、田舎からやってきた甥っ子(当時およそ14歳)に画面を覗かれ、甥っ子にアイドル活動がバレた。
    • 絶対に両親には話さないと約束したが…
    • 約1年後、甥っ子にすいちゃんの動画を大音量で母街の目の前で携帯で視聴され(わざと)、無事親バレした。
    • しかも家の大きなテレビですいちゃんの動画を流された。
  • 二度と聞くなと言ったが…
    • 母街はメンバー入りしている。配信も毎日視聴している。しかも配信を流しながら寝ている。父街も普通に配信を見ている。
    • すいちゃんも諦めて開き直っている。
    • 母街は昔翻訳士を目指していた時期があるらしく、英語がペラペラである。その為、すいちゃんが配信で英語を使うと、配信後に間違いを指摘される。

THE STORY OF HOSHIMATISUISEI

　ご存知の通り今でこそVtuber界のトップアイドルとして活躍するすいちゃんだが、その道のりはただならないものだった。その苦労譚をここに記す。

星街すいせい50万人記念ライブ

【3DLIVE】STARt IN THE SCREEEN!【#星街すいせい50万人記念ライブ】

2020年10月19日、すいちゃんのYouTubeチャンネル登録者数50万人突破を記念して3回目となる3Dライブが行われた。

・同時接続者数9万人越え
・国内トレンド1位
・前の2回の3Dライブからもそうだったがステージの演出が他の3Dライブとは一線を画した。特別なステージデザインや光の演出もあり、すいちゃんが強く要望したことで手持ちの3Dカメラも実現した。なお、すいちゃん自身が大まかな演出のデザインを担当している。
・ライブの雰囲気にあった完成度の高いMVが一曲ずつそれぞれに合わせてバックスクリーンに流された。
・3曲目の「月陽-ツキアカリ-」のバックスクリーン映像はすいちゃんの自作
・今回のライブ専用に音源を制作してもらった。
・10曲のライブでありながらゲスト5人が出演した。*15

バックステージ映像ダイジェスト：バックステージ映像ダイジェスト【#星街すいせい50万人記念ライブ】
アフタートーク枠：「STARt IN THE SCREEEN!」アフタートーク💭【ホロライブ / 星街すいせい】
紅蓮華(公式切り抜き)：LiSA『紅蓮華』 / 星街すいせい(Live-edition)
Believe Again(公式切り抜き)：Saint Snow「Believe Again」/ 星街すいせい×夏色まつり(Live-edition)

【セットリスト】

星街すいせい3周年LIVE

【3DLIVE】SPACE for Virtual GHOST【#星街すいせい3周年LIVE​】

2021年4月13日、ホロメンの記念枠が重なるめでたい日に行われた星街すいせい3周年LIVE。事前告知にて本人が「皆を驚かせたい」と述べていた通り、驚きだらけのとてつもないスーパーライブとなった。

・平日にも関わらず同時接続者数6万人越え
・「世界トレンド1位にしてね！」との言葉通り、開始直後に『#星街すいせい3周年LIVE』が日本トレンド1位、開始10分で世界トレンド1位に
・フル3Dでのライブ会場そのものな光学的演出の数々
・クールな美声と歌唱力からのMCでの「すいちゃんは今日も可愛い！」のギャップの破壊力
・にじさんじ所属戌亥とこのソロライブに自身がゲスト出演したことから、今度はゲストに現れた戌亥とことの事務所を越えたデュエットを熱唱
・星街すいせい、アキ・ローゼンタール、夏色まつり、常闇トワ、尾丸ポルカの五人によるホロライブバンド『Air's(エアーズ)』を結成
(しかも結成から二曲で解散し、何万人ものデビューライブから見守ってきた後方腕組みおじさんを発生させる)
・後日、Air'sでカバーした「EXPOSE ‘Burn out!!!’」の切り抜きがバンドリ公式YouTubeチャンネル「バンドリちゃんねる☆」にアップロードされた。
・画面を突き破って出てくる演出
・カメラ切り替えによる音はめ
・スクリーンごとにライトの色や模様の切り替えができるようになり、より多彩な表現が可能に
・Vtuber史上初であろう、3Dライブでゴンドラに乗る
・終盤はせり上がる中央ステージで歌唱
・過去曲をDJ繋ぎにした最高のメドレー
・ラストでのオリジナル新曲『GHOST』の歌唱と発表
・『GHOST』はオリコン1位（デジタルシングル部門,2021年4月14日付）*16
・Billboard JAPAN週間ランキング5位*17*18

一人のアーティストとしての星街すいせいが、この瞬間世界一のVtuberであったことは疑いないだろう。また、3Dライブとしても飛び抜けた大スケールの舞台演出は、彼女一人のみならずホロライブの底力を世界に示すものとなった。(数多くのホロメンが一部始終を見届けていたが、中でも雪花ラミィは「ホロライブってすげぇ……」と一般限界リスナーの一員と化し、同じく限界化した白上フブキとリプライで握手を交わしていた。)

6thオリジナルソング：GHOST / 星街すいせい
アフタートーク枠：3周年記念ライブアフタートーク＆新曲制作秘話【ホロライブ / 星街すいせい】
バンドリ公式切り抜き：【SPACE for Virtual GHOST切り抜き】HOLOBAND:エアーズ「EXPOSE ‘Burn out!!!’」【#星街すいせい3周年LIVE】

【セットリスト】

チャンネル登録者100万人突破ネットニュース

2021/06/26：100万人到達まで歌う！！🎤 / Singing to reach 1M subscribers🎤【ホロライブ / 星街すいせい】
100万人まで歌う枠の途中、リスナーから「すいちゃんがネットニュースになってる」と教えられたすいちゃん。
探して見ると、今まさに達成したばかりのチャンネル登録者数100万人がニュースとして取り上げられていたのだが…。

ホロライブで18人目という事実に「もうそんなに行ってたの！？すごい！」と驚きつつ読み進めていくと
『また、「Among Us」や「ARK」「GTA」などのゲーム実況配信中の発言からサイコパスキャラも定着している。』
ニュースにまで堂々とサイコパスと書かれてしまう辺り、星街すいせい＝サイコパスというイメージが覆せなくなりつつある。

配信外で射殺

2021/06/28：【Minecraft】後夜祭もお化け屋敷稼働！！👻feat みこち【ホロライブ / 星街すいせい】
配信も終わり際、お化け屋敷での労働を終えたすいちゃんとみこちは射的屋で遊んでいるノエル・フレア・マリンとルーナ、店主のぼたんの一行にちょっかいを出しに行くことに。
射的屋の後ろにある丘の上から、射的に興じている一行に向かって後ろから矢を射かけるというイタズラで、フレアに穴を開けたりルーナを燃やしたりとやりたい放題。
途中、射的の的よりも遥かに離れている場所からフレアに反撃されてみこちが射殺されるというアクシデントに見舞われるも、すいちゃん自身は反撃を受けることなくイタズラをやり切って配信終了の流れになった。


…と思ったら、〆の挨拶をしてエンドカードを出した直後にまたフレアの矢が飛んできてすいちゃんが死亡。
「やっとおわったー肩凝るなー」等とぼやくためにマイクをONにしたままだったため、リスナーに画面が見えていない状態で「ｱﾞーーーーーッ！」等の2人の叫び声だけが流れるカオスな配信終わりになってしまった。
すいちゃんが射殺される場面はフレアの配信に行けば見られる*19。

ディズニーの権力でBAN

2021/08/18：【Minecraft】不知火建設のインターンです。屋根を作ります。【ホロライブ / 星街すいせい】
雑談の一環で「ディズニーが何故著作権問題に厳しいか」と言う話をし始めたすいちゃん。
が、ディズニーの話をした途端に枠が強制的に閉じられ配信が終わってしまう。
何の前触れもなくいきなり配信が終わって大混乱に陥るコメント欄では「ディズニーにやられた」等というコメントで溢れる。
そしてすいちゃん自身もコメント欄に戻ってきて「ミッキーとディズニーに謝罪したいと思います」。

なおこの日はyoutube自体の調子が悪かったらしく、他にも急に枠が切れたりした配信者が多数おり、別にすいちゃんがディズニーにやられたという訳では全くない。
ないのだが、あまりにも露骨なタイミングで配信を強制終了させられたために格好のネタとなってしまった。

※ウォルト・ディズニー社は著作権に僅かでも触れると容赦がないというようなイメージが巷で囁かれる事があるが実際はそんなことはなく、厳しいのは悪意を持って侵害する輩に対してのみ

Vtuber初の最大手音楽チャンネル『THE FIRST TAKE』出演

星街すいせい - Stellar Stellar / THE FIRST TAKE
『THE FIRST TAKE』。それは2019年11月に始まったYoutubeチャンネルであり「白いスタジオに置かれた一本のマイク。 ここでのルールはただ一つ。一発撮りのパフォーマンスをすること。 」のフレーズで有名な日本の音楽界隈では知らぬ者のいない舞台である。
数々の日本のトップアーティストが出演しコロナ禍においては『THE HOME TAKE』という形で日本中を元気づけた、2023年現在においてはかつての大人気音楽番組に近い登録者数700万人越えの最大手のメジャー音楽チャンネルであった。

これに、星街すいせいの出演が決まった。Vtuberとしては初めて。

重要な点として、『THE FIRST TAKE』はVtuber界隈ともホロライブとも何ら関わりがない。つまり完全なアウェーであると同時に「音楽」という中心的カルチャーの世界に最初のVtuberが足を踏み出す歴史的な契機だった。

すいせい自身もそれを十分に自覚していて、公開後のスペースふぁーすとていくでましたでは初めてVtuberに触れる人が「ふーんこんなもんなんだ」とVtuber全体に対してマイナスの印象を抱くかどうかを自分の歌が決めてしまう、と物凄く緊張して臨んだと語った。
(なお作曲段階から携わってきたTAKU INOUE、Hironao Nagayamaの両氏も演奏・PV共に参加しており、特にINOUE氏は作曲中心で人前に出る機会が少ないためすいせい以上にガチガチに緊張していた様子)

そして本番。
数多くのスタッフの尽力によって数多の技術的な困難を乗り越え、これまでのライブ以上に臨場感ある姿で登場する。
そしてその第一声は、画面越しに日本中の人々の心を震わせるだけの力を確かに宿していた。

すいせい自身は「本当に一発撮りだった」と驚いたそうだが(『THE FIRST TAKE』の製作陣には「一発撮りで、音楽と向き合う。」というライブに近い表現への信念がある)、その力強く想いの響く歌声を聴いた人々は「Vtuberはよく知らなかったけど、こんな歌を歌える人がいるんだ」とポジティブな感想を書き込んだ。

2023年1月23日放送の朝の情報番組「THE TIME,」にてテレビでも紹介され、動画は公開から2週間後時点で848万再生を記録。
『THE FIRST TAKE』の平均を上回る数字であり、Vtuber初の出演は大成功を収めた。

紛れもなく先駆者であり、すいせい自身もこれまでと違うものが受け入れられるためには最初に批判が出ること自体は仕方がないと割り切りつつ恐れていなかった。
しかし言葉ではなく歌声によって彼女は彼女自身の望む未来を掴み、Vtuberすべてにとっての大きな一歩を切り拓いた。

『Stellar Stellar』の彼女自身が作詞した歌詞にある通り、光り輝く星として。

(動画ページへのすいせい自身のコメントが以下)
「はじめまして、星街すいせいです。 すこし変わった見た目をしていますが、歌を歌ったり、楽しいことをしている人です。 気に入ってくださった方は、ぜひチャンネルに遊びにきてください！ 貴重な機会をくださって本当にありがとうございました！」

『THE FIRST TAKE』出演後のクール系アーティストすいちゃんは今日もかわいい！

【ショート歌枠】急に始めます【ホロライブ / 星街すいせい】
Vtuber初の『THE FIRST TAKE』出演という大役を果たした後、「次の配信どうしよう」という悩みが生まれたすいちゃん。
最高にカッコ良くキメるのに成功したのはいいものの、普段の明るく可愛く、サイコだったりぬいぐるみが好きだったりする姿とのギャップがあるのではと思いながらもカラオケ歌枠を開始。「歌を本格的にやろうとするきっかけはイノナカミュージックに入った時だった」など意外な裏話にも触れながら、リスナーといつものやり取りをしたり、新規リスナーに対して「普段はこうなんです…すいません…」と恥ずかしがったりしていた。このギャップが魅力である。かわいい。

『THE FIRST TAKE』は一人のアーティストが二回(以上)出演し、2曲(以上)歌うのが恒例である。2ndソロライブ "Shout in Crisis"にて告知され、一度目の出演から約一週間後に二本目が公開された。前回はあえて歌声以外に声を出さずに一声目の迫力を最大限に表現したが、二度目は元気な挨拶やラストに笑顔で手を振りピースをするなど曲調もより活動的でより普段のすいちゃんに近い可愛さと格好良さが両立する魅力を伝えていた。(『みちづれ』はYOASOBIのAyase氏が楽曲を手掛けた「共に行く旅路」を歌う曲となっている)
星街すいせい - みちづれ / THE FIRST TAKE

『THE FIRST TAKE』への二度の出演後、すいちゃんの歌動画や配信などには「ファーストテイクから来ました！」というコメントが散見され、見事に新規流入とVtuberという文化そのものへの新たな入り口となり始めたことが見られる状況になっている。

『musicるTV』出演とインタビュー(生い立ち、歌詞の誕生秘話、目標)

『THE FIRST TAKE』出演をきっかけに全国ネットのテレビ音楽番組、『musicるTV』に出演。
さらに2023年1月度のOP曲にオリジナル曲の「灼熱にして純情(wii-wii-woo)」が採用される。

『THE FIRST TAKE』の映像、普段の配信での様子のアーカイブ(いつもの挨拶とテトリス配信がテレビ放映されたのはおそらく今回が初)、過去のライブ複数の映像やコンセプト、音楽を始めたきっかけや生い立ち、これからの目標なども語るインタビューを含むかなり本格的かつ豪華な内容となった。

以下にインタビューの内容を抜粋（引用可能な公式動画アーカイブが存在しないため）