全域が非対称のマップ。
寺と、それらを繋ぐ通路で構成されている。
水路の他に上下構造になっている通路がある為、近くで足音がしたからといって攻撃可能な位置に敵がいるとは限らない。
「佐藤」と書かれたオブジェクトがあったり、「春山」と書かれた額縁・清酒・掛軸(?)が飾ってあったりと、なかなかにカオスな神社。
フォントの関係で句点がズレた「お待ちください ありがとうございます 。」というイマイチよくわからない注意書きや、イマイチズレた表現で書かれている説明札があったりと、愛嬌のあるSatoグループを堪能できるマップになっている。
そしてオブジェクト系ルールでこのマップを選べる都合上、それらに混じってA・Bと壁に書かれておりシュールさを加速させている。
ちなみに、マップ中央付近にある手水舎に最接近すると、ピチョン・・・ピチョン・・・という独自の効果音が鳴る。
互いのリスポーン地点へのルートの中間部を繋ぐ水路が特徴の一つ。
予測が難しい出方が可能な他、水路上から投擲武器を投げる事で予想外の奇襲をかけられる事もある。
ただここを通るとバシャバシャと水音が立つのでゆっくりと移動したい所だが、この水路は迂回路的な状態になっており、ゆっくり移動していては浮き駒になりやすい。
対地攻撃への安全地帯が多そうに見えるが、お互いのリスポーン地点を繋ぐ上下構造になっている通路は
Blade Droneが通過できる構造になっている。
この通路の1階部分についても無理矢理進入可能な構造をしている為、建物内へ逃げ込むのが無難。
些細な事だが、桜の木の近くは花弁が舞っている。
殆ど無い事だが索敵の邪魔になる事がある為、近寄らない方が良い。