Wiple Gamesが開発し、SteamでサービスされているFPS『IRON SIGHT』の攻略情報Wiki

Blade Drone




紹介

When launched,it rises up in the air and can be guided to crash into the enemy.
Unable to use in a building or a place with obstacles.

発射後、Blade Droneは上空へと上昇し、誘導を行って敵を爆破する事ができる。
建物や障害物がある場所では使う事ができない。

短評

必要スコア1600
遠隔操作可能なドローンを上空へ撃ち出し、それを急降下させて敵を爆殺する。
端的に言えばリモコンミサイルであり、手頃な要求スコアとわかりやすい運用、そして確実な戦果を見込める優等生。

ドローンを射出後、一定の高度までドローンが上昇する。
この間、ランチャーを覗く動作が入るが武器チェンジを行えば武器を使う事が出来、ドローンのキャンセルも行われない。
降下準備が完了すると自動的にドローンの視点に変わり、視界内に敵の位置がマーカーで示される。
あとは敵目がけて突っ込むことで爆殺する事ができる。
この時、武器発射に割り当てた操作を行う事でドローンが急激に加速する。
ドローンは水平以上の角度で飛行する事が出来ない為、降下を始めてからは高度を上げる事ができない。
また、前述の加速動作を行わないと地面に衝突する前に勝手に爆発する場合がある。

一見強力無比なドローンだが、空爆という性質上は屋内の敵には無力という割と大きな欠点がある。
Blade Droneの発射は敵味方全員に通知される為、手慣れた相手であればすぐさま屋内へと逃げられてしまう。
また加速動作を最速で行って着弾させようにも逃げる猶予はそこそこある為、敵全員に屋内へ逃げ込まれてしまった場合はそれだけで1600ptが無駄になってしまう。
他の航空型ドローンと同様に、LAWSで迎撃されてしまうのも痛い。
最初の内は適当に撃ってもバンバンキルが取れるが、周囲の練度が上がれば上がる程簡単には命中しなくなってゆく。

基本的には加速動作を行って敵へ突っ込んで運用するが、敢えてこの操作を行わず空中に留まる事も出来る。
簡易UAVとして利用する他、Search and Destroyで爆弾設置までの時間稼ぎとして空から敵を睨み続けるという運用も効果的。
敵からすればBlade Droneが空中にいる間は屋外へ出ることが出来なくなってしまう為、味方と連携が取れているのなら有効な戦術となる。
屋内に留まる敵を空中で待ち、ドローンの向きを様々なプレイヤーに向けて迷い箸をしているように見せかけたり、加速中に急な方向転換をするフェイント攻撃も効果的。
特に乱戦になりがちなTeam Deathmatch等ではよく刺さる。
ただしJammer Droneの範囲内にいる敵についてはインジケーターが表示されないので過信は禁物。
しっかり目視による確認も行っていきたい。

ドローンの操作中は無防備になってしまうので、操作中に倒されてしまうと折角のキルも差し引きゼロになってしまう。
操作中に死亡しないよう、自軍のリスポーン地点付近やマップの隅でドローンを射出する等して身を隠そう。

また、思わぬ自爆が起きる事があるので取扱い注意。
ドローンは上方向を向いて射出しない限り、若干前進した後に上昇を開始する。
この為、若干進んだ所で障害物に命中し、そのまま自爆してしまうこともあり得る。
天井が低い場所で発射しても同じことが起きるので、必ず開けた場所で発射するようにしよう。

ちなみに僅かに斜め下を向いて発射するか、障害物へ撃ち込んで爆風を当てる事で、近距離専用の簡易ロケットランチャーとして運用する事が可能。
爆発範囲が広いので慣れないと自爆してしまうが、予想外の奇襲をかけられるので覚えておいて損は無い。
この方法であればLAWSを気にする必要がなくなるが、戦術的な運用は出来なくなる。

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