最終更新: xanthous_crown0 2020年06月02日(火) 00:01:36履歴
所謂殲滅戦。
クイックマッチであれば3ラウンド先取、それ以外では既定のポイントに到達したらゲーム終了。
復活不能のルールで、ラウンドを跨がなければリスポーンは出来ない。
ただし、後述するグロッギー状態により同ラウンド中でも復帰のチャンスがある。
爆弾のないSearch and Destroyに見えるが、独自の仕様が多くある為、通常の他ルールと同様の感覚で挑むと大変な事になる。
以下のもの以外については他ルールと同様。
Drone以外についてはラウンドを跨ぐとリセットされるので注意。
Drone以外についてはラウンドを跨ぐとリセットされるので注意。
- 初期所持品の制限
- 予備弾薬
予備弾薬0の状態で開始する。 - Lethal・Tactical
何も持っていない状態でリスポーンする。
ロードアウトの状態は無視され、マップで拾ったものを使用する事になる。 - Drone
何も持っていない状態でリスポーンする。
ロードアウトの状態は無視され、後述するDrop Botを破壊するとランダムでDroneを入手できる。
Droneのみ、ラウンドを跨いでもポイントや所持状況が次のラウンドへ引き継がれる。- Droneのポイント
時間経過で得られるポイント量が非常に多くなっている。
KILLを一切取らずとも、時間経過だけで必要ポイントが多いDroneを呼ぶ事が可能。
- Droneのポイント
- 予備弾薬
- ヘルスの自然回復撤廃
通常ではヘルスが自動で回復するが、本モードではヘルスが自動回復しない。
よって、普段では軽視されがちな掠り傷も脅威として機能する。- 回復アイテム
SyringeとHealth Grenadeを使用するとヘルスを回復する事ができる。
- 回復アイテム
- 戦闘中のアイテム取得
前述の制限された初期所持品については、マップにランダム配置されるものから補充が出来る。
運が悪いと主要交戦エリアまでに予備マガジンを拾えないという場合もある。 - 戦闘エリアの縮小
15秒毎にエリアが縮小され、エリア外にいるとスリップダメージを受ける。要するにPUBGの電磁パルス
1ラウンドにつき5回の縮小が行われ、最終的にはエリアが完全に点になってしまう。- エリア外ダメージ
5ダメージ/secが発生し、2回目の縮小では6ダメージ/sec、3回目は7ダメージ/sec、4回目は8ダメージ/sec、最終的に10ダメージ/secとなる。
エリア外ダメージでも画面揺れが発生する為、エリア外からエリア内を攻撃するのは難しめ。
Health Grenadeを使う事でダメージを相殺できる。
- エリア外ダメージ
- グロッギー状態
ヘルスが0になると、グロッギー状態に移行する。
TPS視点に切り替わる他、低速で移動する事が出来るが、その以外の行動は取れない。
この状態で被弾し続けるか、時間経過でヘルスが0になると完全に死亡する。
ただし、爆発によるダメージ(Grenade・Hellbirdのミニガン・Metal Reaperのガトリング,キャノン砲等)でダウンした時はグロッギー状態を介さず即死する。 - ダメージの視覚化
Gun Rangeと同様に、与えたダメージが数字で表示される。
自分が関与したダメージしか表示されない。
前述のように、本モードではマップ中にランダム配置されるアイテムを拾って戦闘準備を行う事が必須となる。
何がどこに配置されるかは運次第な為、欲しいアイテムが必ず手に入るとは限らない。
また序盤にマガジンを拾いまくると後続の味方の分がなくなる恐れがある為、味方の事も考えてアイテムを取得できると良い。
何がどこに配置されるかは運次第な為、欲しいアイテムが必ず手に入るとは限らない。
また序盤にマガジンを拾いまくると後続の味方の分がなくなる恐れがある為、味方の事も考えてアイテムを取得できると良い。
- Magazine Box
マガジンが大量に入った箱で、予備弾数を最大まで補充する。 - Magazine
無造作に置かれたマガジンで、1マガジン分の予備弾数を補充する。
アサルトライフル用っぽい外見だが、全ての銃で効果を発揮するので気にせず拾って良い。 - 各種Lethal・Tactical
無造作に置かれたLethal・Tacticalで、1個分を補充できる。
尚、それ以上持てない時に拾った場合、それまで持っていたものをドロップしてしまうので注意。
不用意な復活を咎める為にも、Sticky GrenadeやExplosive Knifeを優先して取得できると心強い。
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