IRON SIGHT 攻略Wiki

Ammo	5/25
Damage	90
Range	96
Rate of Fire	6
Mobility	81
Recoil Control	0

命中部位	倍率	有効射程内ダメージ
頭	x2.26	204
首	x1.28	116
胸	x1.24	112
腹	x1.0	90
肩	x0.84	76
腕	x1.0	90
脚	x0.8	72

有効射程

42.5m

A German bolt-action sniper rifle that uses 7.92x57mm rounds.

7.92x57mm弾を使用する､ドイツのボルトアクションスナイパーライフル。

胸・首・頭に即死判定があるスナイパーライフル。
Iron Sightが主だった時代を考慮してか､素の状態でスコープが装着されていない唯一のスナイパーライフル。
同時に初期状態でx1.0倍ADSが可能となる為､その使用感はまさかの公式凸砂となっている。
また､次弾装填(コッキング動作)の画面揺れが大きく､移動しつつ最速で連射した時に同じ位置に着弾させる為には慣れが必要。
クリップによるリロードを採用している為､リロードは単発式となっているが､Iron Sight限定で特殊なリロードを行う。
バグか仕様か不明だが､肩の倍率が腕より低い。

最大の特徴はIron Sight時限定のリロード方式。
タクティカルリロードでは､ポンプアクション式ショットガンのように1発ずつ弾を込める動作が入る。
エマージェンシリロードではクリップによるリロードを行うため､タクティカルリロードよりも高速のリロードが可能。
全弾装填の時間に限り､例外的にエマージェンシーリロードの方が早いという特徴を持つため､独特な残弾管理が必要となる。
しかしタクティカルリロードは発砲で中断することが可能な為､戦闘中の僅かな時間を使ってリロードが可能という利点もある。
交戦の合間に小まめにリロードを行い､いざという時には高速のエマージェンシーリロードを駆使する事で隙を減らしていきたい。
尚､別の照準器を装着すると部品が干渉する為かクリップによるリロードが行われず､常に1発ずつ装填する動作で固定となる。
この時､Kar98k ZF以外は明らかに照準器を突き抜けてリロードしているように見えるが。

次点の特徴として､スナイパーライフルとしては高い連射速度を持つ。
他ボルトアクション機種と比較して高速で連射が可能な為､遮蔽物を利用したピークショットが有効。
視認性に若干の問題を抱えているものの､Iron Sightがデフォルトとなる関係で近距離戦も一応こなすことが可能となっている。

弱点は部位補正の貧弱さと､射手のAIMに全てが依存している性能。
Blaser R93と同様にカス当たりの危険が付きまとうにも拘わらず､遠距離に対して視覚的なディスアドバンテージを背負いがちとなることは留意すべき。
デフォルトで1.0倍率という点をカスタマイズ性の広さと取るか､挙動と連射性を買って照準器を乗せるかはプレイヤー次第。
また､コッキング時に武器が大きく動く為､最速で次弾を撃とうとすると狙いをつけ辛い。

カス当たりによるミリ残りが起き易い割に､スナイパーライフル特有の手振れは概ね据え置きな為､スキルの選択も悩ましい。
安定を取るのもロマンに突っ走るのも自由だが､本機種の特徴を生かすにはQuick AimやDouble-timeといったADSに関係するスキルの重要度が高いと言える。

Iron Sightは特徴的な視認性であり､視界状況は良い方だが着弾点のガイドが非常に見にくい構造をしている。
これに手振れ等が加わるため､実際は想像以上に狙いにくい。
また､Iron Sightでは息止めが使用不可能になるので注意したい。
尚､バグか仕様か不明だがThermal Scopeを装着すると手ブレが非常に小さくなる。

ダメージがギリギリになっている為､Armor-Piercing Bulletを採用するか頭部を撃ち抜かない限り､ヘルス最大の敵を貫通で同時KILLできない。