最終更新: zukkyni777 2014年04月27日(日) 11:55:29履歴
┌──────────┐ │ ..│ │ ..│ │ ..│ │ ■旧都市区 .│ │ ..│┌─────────┐ │ ..││ ....│ │ ..││ ....│ └──────────┘│ ....│ ┌──────────┐ │ ◎森林区 .│ │ ..│ │ ....│ │ ..│ │ ....│ │ ..│ │ ....│ │ □新都市区 .│ └─────────┘ │ ..│ │ ..│ │ ..│ └──────────┘
エレマス
◆英霊鱒市
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日本某所、山と森に囲まれた旧都市区と、
近代化の色が強い新都市区、そして自然の色の濃い森林区の三つの区画に分かれた地方都市。
旧都市区は昔ながらの街並みと商店街があり、
地方であることから夕方には多くの店が閉まってしまう。
街灯も少なく、夜に出歩く者もいないため聖杯戦争の主戦場となる。
新都市区は近代化が進められ、高層ビルや繁華街、ホテルなどが軒を連ねる。
夜でも人が多く、監督役の「教会」は新都市の外れにある。
深夜になると人もいないため、聖杯戦争の戦場となる。
森林区は別荘やペンションが疎らにある以外は大自然の色が強く残っている。
人も少ないため、場所を選べば日中から戦闘を行うことも出来るだろう。
◆聖杯
前述の通り、英霊鱒市における聖杯は、英霊鱒市に眠る神の作った器である。
聖杯に満ちる魂の量で叶えられる願いの度合いは変化し、一般的な願いであれば「五騎」で機能する。
それ以下では不明確、不確定な形での願いの達成に成り兼ねないので、災害にもなる可能性がある。
◆制限
聖杯が顕現している間、令呪を持つ人間は「英霊鱒市」から出る事が出来ない。
これは聖杯による局地的な「魔法」による空間隔絶であり如何なる方法を持っても突破は不可能。
令呪を持つ者は最後まで戦うか、教会に匿って貰う以外脱出する方法は無いのである。
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