乳印(にゅういん)とは?(英:Nipple Stamp)

雌の乳首が敗北し、屈服痙攣を起こしている際に現れる絶頂紋を利用した調印方法。

乳首の絶頂紋は必ず雌固有のものとなり、指紋以上の判別性を誇る。

敗北した雌を拘束し、絶頂紋が現れた屈服乳首に専用印紙を押し当てた状態でしゃぶりつき、涎塗れにした状態で吸い立てて、絶頂紋を用紙に転写する事で押印させる事が一般的。※特殊な魔術を付与された唾液に反応する用紙

無防備と化した敗北乳突起をアクセスポイントとして用い、対象の雌の霊基を嘗め尽くすように情報を転写していくため、その紋には敗北した雌のあらゆる魔術的な情報が詰め込まれた挙句、完全に敗北した乳首ともリンクしている状態となり、その紋で押印した条文は全て絶対的な契約と成り果てる。

また、全霊基情報を転写していく事は、対象が積み上げてきた能力・魔術・技術がコピーされていく事に等しく、乳印の押印者には対象の全能力を得ることが可能となる。
※契約では無く、この行為を主とした乳印も数多く発見されている。

乳印を取られるという事は生きた状態で全抵抗能力を破壊され、完全に屈服した証拠を残されるという事に等しく、死を上回る絶対的な敗北の証であり、雌に取って最悪の屈辱的な行為となる。

乳印を取られる際の魔術情報が奪われていく感覚は筆舌にしがたく、圧倒的なまでの屈辱、挫折、快楽と共に絶望的なまでの敗北感と言われており、雌への絶対的な上下関係を示す契約となる。

乳印(にゅういん)における一般的な見解

乳首という雌の象徴が屈服するまでしゃぶられ、完全に敗北した証(絶頂紋)を後世に残すという屈辱的な行為。

現代では最悪の女性蔑視行為だが、上下関係における最上級の証として利用されるケースは存在する。

雌に取っては本能的に拒否する行為である為、通常乳印を取る際には雌が身動き取れなくなるまで凌辱し、無抵抗と化した乳首で無理矢理調印させる。乳印を取る際、唾液を付与した者は完全なる勝者として歴史に名を残すことになる。

魔法的な契約でなくとも、乳印を取られた雌においては精神的な影響が強く発生する事が広く知られている。具体的には、唾液を付与したものに対して反抗できない、目を合わせるのが怖い、従ってしまう等、自分が負けたという事を精神の奥底に刻み込まれてしまう事が最近の研究で明らかになっている。

乳印(にゅういん)における魔法的な見解

確実に個人を特定可能かつ雌の象徴たる性感帯に紐づく部位の契約であることから、乳印で交わされた契約の解除は事実上不可能。

絶頂中という精神抵抗力が吹き飛ばされている状態での契約であるため、乳印で交わされた契約の履行は魔法的な防御は全て貫通する。
更に絶頂紋には雌が有する全ての魔法パラメータが含まれているため、取られた乳印を読まれ、解析される事すら雌にとっては致命的な敗北と化す。

人間であった頃に取られた乳印によって、英霊として召喚された際にも契約が履行されて敗北した例があるほど、雌に取って致命的な契約と化す。

乳印(にゅういん)を取られた例

雌の英霊の最後は、必ず乳印を取られて屈服宣言をしているように、雌の完全なる敗北を意味する儀式としても知られている。
アルトリア・ペンドラゴン
蛮族の頭、エドワード・シュリンゲルとの戦争に敗れ、カムランの丘にて両乳首の乳印を取られて屈服。

自身の全魔力吸収許可、全ブリテン権利の譲渡、常時遠隔からの強姦を許可する降伏文書には、完全敗北したアルトリア・ペンドラゴンの両乳首が乳印として刻み込まれている。

過去、聖杯戦争に召喚された際にも運悪く乳印調定者の末裔と敵対することになるが一瞬で敗北し、再び力を吸い尽くされることになる。
スカサハ
敵国の王:ヴァンダレイ・エドガルドとの一騎打ちに完全敗北し、ご自慢のJカップを暴かれ、弄ばれ、衆人環視の前で乳印を取られるという歴史上最悪の屈辱的な敗北を迎える。影の国の全領土、全財宝、自国民の全権利を差し出した降伏文書に乳印を取られ、影の国は完全なる消滅を迎える。スカサハ自身は、敵国の首都であるハイデンブルグの広場に磔にされ、一般市民によって両乳首の乳印を取られる屈辱を味わい続け、一瞬の隙を付いて自害を選ぶ。

ゲイ・ボルグの放棄、全戦闘能力放棄、求められれば必ず性行為に応じる等百に及ぶ屈辱的な降伏文書には、
スカサハが自慢げに揺らしていたJカップ爆乳の屈服状態が明確に刻み込まれている。
アルクェイド・ブリュンスタッド
星の決戦と呼ばれる一族の命運を掛けた勝負にて死徒の首領:ドン・スカチーニに敗北。
数時間にも及ぶ乳突起責めに屈し、獣のような咆哮で泣き叫びながら両乳首の乳印を奪われ完全屈服。

永遠に力を捧げる事。という短い条文には強烈な契約履行能力が施されており、100年の休眠で力を取り戻した後も、
降伏文書の継承者が一言唱えるだけで継承者の前に無抵抗状態で召喚され、全戦闘能力を乳首より吸い尽くされる。

初回の敗北に続き、2度目の魔力吸収にもアルクェイド・ブリュンスタッドは完全敗北する事になる。
現在2枚の降伏文書が存在するが、どちらにも真祖の姫君が完全屈服した証として敗北乳突起の絶頂紋が刻み込まれている。
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