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神楽

神楽(かぐら)は秋野みのりに対する感謝と翌年の豊穣を祈願して行われています。高千穂、椎葉、米良、高原の神舞の4つは国の重要無形民俗文化財に指定されています。


【高千穂神楽】
高千穂地方の夜神楽は毎年11月下旬から翌年2月にかけて、各地域ごとに主に民家を神楽宿として徹夜で舞われる。五穀豊穣を神に感謝し、また来る年の幸を祈る神人一如の習俗が現在も継承されている。33番の神楽も天照大神の岩戸開きの神話が主題となっているが、農耕の収穫を祈る舞もあり、秀れた民俗芸能として伝わっている。
【尾八重神楽】
尾八重神社大祭に奉納される。都萬神社の社人がこの地に広めたといわれ、出身者が帰り、大いににぎわう。
【椎葉神楽】
狩猟儀礼や神仏混淆の形態が村内26地区に伝承されている。
【秡川神楽】
江戸時代の作品で、山の神への畏敬の思いが深く、神事的な雰囲気が多い。県内でも現存する中で最も古い面を付けています。
【銀鏡神楽】
神楽三十二番目の「ししとぎり」(狩法神事)。面を付けた翁と媼の2人の神が、猪狩りの様子を面白おかしく演じる狂言です。
【狭野神楽】
最も見ごたえがある舞がクライマックスの踏剣(ふみつるぎ)は、帯の舞、剣の舞、中入りの舞の3部作で行われます。


参考:みやぎ観光情報 旬ナビ

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