こんにちは。かくらーと申します。このwikiでは僕の作ってる架空世界の設定を載せておきます。YouTubeもやっていますが、こちらの方が詳しく、YouTubeでまだ紹介していない内容も載せる予定なので、YouTubeから来た人もぜひ見ていってください。YouTubeチャンネル↓https://youtube.com/channel/UC7JbAKjWxiJwpCAdoDgtafA

ペクーニャ神国
公用語 ペクーニャ語
王都アダウズ
政治体制神権代理王政
人口248万人
通貨ラル
民族ペクーニャ人
宗教太陽信仰(恒星の名称が未確定なため暫定的に太陽と呼称)



概要

ペクーニャ神国(ペクーニャシンコク)はバーニア大陸北部に位置する神権代理王政の国である。王都はアダウズ。世界最古の文明であるペクーニャ文明を成立させたペクーニャ人が建てた国家であり、現時点(U.520年時点)において最大級の国力を持つ国である。東ではラバニア神国と国境を接し、同国と事実上の同君連合状態にある。かつては神権代理共和制であったが、U.0年に発生したクーデター以降は神権代理王政が続いている。

文化

  • 宗教、思想 
    • 太陽信仰
ペクーニャ人は太陽を(恒星の名称が未確定なため暫定的に太陽と呼称)信仰している。
  • 衣食住
年中を通して温暖な気候であるため一般的には麻布を腰に巻いたり、身にまとう程度の軽装が主流である。ただし、身分の高いスンヌと呼ばれる人々は金の装飾品(特に腕輪や首輪)をつけている。ただし、スンヌも厚着をすることはない。
ペクーニャ人の主食は小麦であり黄金色をしている小麦は神からの力を蓄えていると考えられており、ペクーニャ人は小麦を食べることで間接的に神の力を得ることができると考えている。     
文明当初はラバウル川で定期的に発生する洪水に備えて高床式の住居が発達していた。その後文明が発展してくると急増した人口を支えられる規模の都市がレンガで作られることになる。代表的な都市は王都アダウズで人口は10万人を超える。

人種

割合
ペクーニャ人64.3%
イギニア人16.3%
その他少数民族19.4%

歴史

ペクーニャ人の成立

 バーニア大陸中央部、ティニッツ山脈中西部の平原で誕生した人類は気候変動の影響で食料の確保が難しくなり移動を開始。ペクーニャ人の先祖となる一団はラバウル川に沿って北上し、下流域に自生していた小麦を主な食料にして生活する。
 1万年ほど前に小麦の栽培が開始し、世界で最初の農耕文化が誕生。その後、発展を続け同様に世界初となるペクーニャ文明の成立を経てペクーニャ人が形成されていった。(ここでのペクーニャ人はラバウル川下流域で麦を主食で生活し、太陽信仰をしていた狭義でのペクーニャ人とする。)

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