kagemiya@ふたば - アガタ
あなた方の曲がった性根を、私のおっぱいで、一から十まで叩き直して差し上げます。


基本情報

【元ネタ】
【CLASS】ルーラー
【マスター】 -
【真名】アガタ、シチリアのアガタ
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女性
【身長・体重】165cm・60kg 
【肌色】白人 【髪色】黒髪 【瞳色】黒
【スリーサイズ】108/60/93 Kカップ
【外見・容姿】爆乳・黒髪・美女
【地域】イタリア・シチリア
【年代】?〜250年頃
【属性】秩序・善
【天地人属性】
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:D 耐久:A 敏捷:C 魔力:A 幸運:B 宝具:A

【クラス別スキル】

対魔力:EX

魔術への抵抗力。拷問、火刑にかけられ、死んでなお揺るがない信仰心からEXランクの対魔力スキルを持つ。
しかしセイバーなどが持つ一般的な対魔力スキルと異なり、魔術を打ち消すのではなく逸らすだけなので、広範囲の大魔術となると本人以外は助からない。

真名看破:B

ルーラーとして召喚されることで、直接遭遇した全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。
ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては幸運判定が必要となる。

神明裁決:A

ルーラーとしての最高特権。
聖杯戦争に参加した全サーヴァントに対し、二回令呪を行使できる。

【保有スキル】

殉教者の魂:A

苛烈な拷問にも耐え続け、信仰を説き続けた。

信仰の加護:A

一切揺らぎの無い信仰により、様々な奇跡を起こしたとされている。

神性:D

守護者としてシチリアの教会で信仰を集めている。
パン、乳がんの守護聖人とされる。

【宝具】

『我が愛は、我が乳房にありて(セーノ・デルミオ・ア・モーレ)』

ランク:A 種別:対穢宝具 レンジ:1-10 最大捕捉:???
光り輝く乳房を解放し、聖なる光を照射する。
光は、全ての不浄と不正と穢れを焼き尽くし、塵へと返す。
対象はサーヴァントだけでなく、Bランク以下の邪悪な結界や魔術、呪いなども消し飛ばす事ができる。

神の奇跡によって復元された光り輝く乳房から放たれる、ハイパーおっぱいビーム。
極太ビーム、拡散ビーム、狙撃ビームなど柔軟に撃て、曲げることもできる。
ルーラーは真名看破を気にせずに割りと気軽に撃ちまくる所がある。
(イメージはメガスマッシャー)

『守護の白き布(スポーザ・ヴェーロ)』

ランク:B 種別:対罰宝具 レンジ:1-10 最大捕捉:???
エトナ火山の噴火から異教徒達を守ったというヴェール。
強力な結界となり防御礼装にもなる。

【Weapon】

『素手』、『乳房』、『守護の白き布』


【解説】

シチリアのアガタ。
その美貌と、鋼の信仰心が有名な聖女。
そして最も有名な逸話は、「切り落とされた乳房」である。

アガタは、異教徒である州総督からの求愛を袖にした事で激しい拷問を受けた。
その拷問の中で、アガタは乳房を切り取られてしまう。
しかし、彼女の美しい乳房は神の奇跡により復活したという。

その後も総督は執拗にアガタに改宗と結婚を迫り拷問を続けるが、地震やエトナ山の噴火など天変地異が地上を襲う。
アガタへの仕打ちで神が怒っているのだと民衆の暴動が起こり、総督は一旦アガタを地下の牢屋へと閉じ込め、隠す。
アガタは、ボロボロになった身体になりながらも天の怒りを鎮めるために牢屋の中で祈り続けた。

やがてその祈りが届き、アガタは天へと迎え入れられ、彼女の魂は天へと召されることとなる。
そして彼女の命と引換えとするように天変地異は収まった。

アガタの死後、エトナ山が噴火した時にアガタの纏っていた白いヴェールが現れて民衆を守ったという伝説がある。

【人物・性格】

素直で丁寧な物腰。
基本的には穏やかな口調だが、慇懃無礼になってしまう事もある。
よく言えば正直、悪く言えば容赦が無い。そこそこ学はあるが感覚に正直に生きている節がある。
とてもエネルギッシュな人物でもあり、周りを振り回して暴走してしまう事がよくある。

言いすぎてしまう所は、彼女自身も自覚はして悪いと思ってはいるがどうにも治らない。
生前も、自分に懸想した領主を正論と信仰の言葉で論破して必要以上に感情を煽ってしまっていたりする。

自身の信念と信仰は一切曲げないバーサーカールーラー。
強引な所もあり、話がこじれてしまった場合に宝具のおっぱいビームで全てを焼き尽くして戦争の調停とする事もある。
しかしそういった違反者が居なければ、基本的にはルーラーとしての任務を遂行する(問題のない場合にルーラーが呼ばれる事はないが…)。


イメージカラー:純白と純黒
特技:パン作り
好きなもの:祈る事 パン おっぱいのマッサージ
嫌いなもの:ナンパな男
天敵:特になし
願い:ルーラーであり、聖女でもある彼女は現世に残した願いは無い

【一人称】わたくし 【二人称】アナタ 【三人称】あの方

【因縁キャラ】

葛の葉
非常識なほどに大きな胸と、狐につままれる感じの態度にやり込められる相性の悪い相手。
密かにライバル意識を持っている。

アラハバキ
感覚で何故か言葉が分かるらしく、曰く波長も合うらしい。

パーシヴァル
聖なる槍に選ばれて、胸が膨らんだ存在ということで一目置いている。

シスター・アントニア
善良で信仰心に厚く良い子であると認識している。グレてしまった後は更生する様にと厳しく当たる。
貧乳を憐れむ発言をしてしまうが一切悪気は無い。



【関連鯖への台詞】
「とても豊満な身体ですね。それにしても自分で動けなくなるほどとは……限度というものがあると思うのですが……。
いいえ、違います、決して負け惜しみなどではありませんから」(葛の葉

「ピポッ…ピポポピポポピピッ!」(アラハバキ

「聖槍を持ってからその立派な胸になったのですか。つまりあなたも聖なる胸をもつ者ということですね。(パーシヴァル)」

「貴女の胸の発育はとても残念な事ですが、神に頂いた小さな身体に宿を大切にしてください。ああっ、その胸であれば私が受けた拷問に合う事もありませんよ良かったではないですか! あ、あと小さくても乳がんにはなるので検査は忘れないようにしてくださいね」(シスター・アントニア