クフ:父親にして唯一崇める聖帝
上述のように「生前の彼」を知っている数少ない人物である為、信頼出来る相手であると同時に天敵でもある。
余談だが、カフラー王のピラミッドはクフ王のものよりも僅かに小さく、これはカフラーが父・クフの偉大さを称えるためであったともされる。
メネス:信仰を抱く原初のファラオ
父親とは別ベクトルでの尊敬を抱いており、ファラオとして崇めるべき存在であると認識している。
但し英霊の座に於いてもまだ巡り会う機会には恵まれていない。
オジマンディアス:後のエジプトの太陽王。王の中の王。
自身が生み出したファラオを貸し与えており、その扱いが中々に巧いため比較的好意的。
しかし唯一無二の存在であるべきスフィンクスを幾体も召喚していることに関しては少々不満な様子。