ハンニバル・バルカ:
勝てないまでも負けない戦いに徹した宿敵。味方としては心強い相手と大いに歓迎し、敵ならば生前同様徹底して戦闘を避ける。
マルクス・クラウディウス・マルケルス:
自身とは対照的にハンニバルと戦い続けた同僚。ローマの剣。友として、ローマのために命を張った英雄として最大級の敬意を払う。
スキピオ・アフリカヌス?:
カルタゴ本国に攻め込み、最終的にハンニバルを撃破した同僚。生前はあまり折り合いがいいとはいえなかったが、自身が諦めたハンニバル撃破を達成したことで畏敬の念を持つ。
彼の勝利を自ら見ることが現在の目的。
ローマ皇帝:
自身が生きた時代とは違うローマの形。その強さに関係なく守るべき対象。
フラウィウス・アエティウス:
自身同様ローマを守るために戦った将軍。自分たちと同じローマを守ろうとする思いが続いていることを喜ばしく思う。
ロムルス:
当然のように畏敬の対象。自身とは違う守りの宝具にも強い興味を持つ。
ヘクトル、レオニダス一世:
自身と同じ軍を率いての防衛の英雄。多に対して少で相対し見事戦い抜いた彼らに尊敬の念を持つ。