ニーズホッグ:遠距離喧嘩相手。
醜悪に肥太った、世界樹の根に噛り付く低脳な引き篭りと毛嫌いしている。
正確には無垢という表現が正しいのだが、どうも誤ったまたは誇張された情報が伝わっているらしく、賢鳥のくせにそれを疑わない。
また、同様に誤った情報が伝わっているためか向こうからもかなり嫌われている。
ラタトスク:諸悪の根源。フレスベルグとニーズホッグの悪口をそれぞれに伝え合い、両者の仲を険悪なものとした混乱の元。
先述の通り知識鳥(自称)が信じ込むあたり、よほど口が上手いのだろうか。
ヴェズルフェルニル:めっちゃ邪魔くさい。
風を引き起こす自分の天敵としか言いようのない能力を持ち、勝手に眉間に住まれた上に、
力を削がれてサーヴァントなる霊基に押し込められた上で、尚も呪いとして行動を封じてくる究極的邪魔者。
そもそもがフレスベルグの行動を制限するため生まれた鷹であったのか、その妨害ぶりは徹底した職人技を感じさせる。
しかし、なぜヴェズルフェルニルがフレスベルグをサーヴァントに押し込んだのかまでは不明。
イグドラシル:元住居?
今は世界を支える樹ではなく、人のために在る木の一本。
枝に乗れないのであれば興味は無く、存在を知っても忘れてしまう。