kagemiya@ふたば - 碧井幸(葵幸)


「しあわせになぁ~れ~♪」


【基本情報】


【氏名】碧井 幸(あおい ゆき)/葵 幸
【性別】女性
【年齢】27歳
【出身】日本
【身長】166cm
【体重】56kg
【肌色】
【髪色】
【瞳色】
【スリーサイズ】83/60/80
【外見・容姿】ふわふわロングヘアのお姉さん 縦セタ(手編み)
【イメージカラー】パステルピンク
【属性】中立・善
【魔術属性】糸
【魔術系統】編み物
【起源】『幸福』
【特技】ミサンガ作り
【好きなもの】幸せ
【苦手なもの】悲しみ

人物

弦糸五十四家、「元」分家の九。中道派「葵家」の子孫である魔術使い。

【一人称】わたし
【二人称】あなた、きみ
【三人称】さん付け

コンセプト

無害なお姉さん

性格

雲隠の失踪事件の時点で弦糸を離れた「葵家」の末裔。
苗字の字は巻き込まれることを防ぐために何代も前に変えられており、彼女は自身が弦糸五十四家の関係者であることどころか、苗字の本来の漢字が葵であることすら知らない。

ちょっとふしぎなおまじない(魔術)が使えるだけの基本一般人。
身の回りの人々にささやかな幸福を与える為に魔術を使う根っからの善人。
編み物が趣味で、手編みのミサンガやマフラー、セーターなどを小さなアトリエ(兼自宅)で売って細やかな収入を得つつ、おまじないや編み物のブログを書いたり本を出版したりして生活している。

聖杯戦争に臨む態度・参戦動機

巻き込まれ、もしくは願いが叶うことを吹き込まれて参戦。
扱う魔術の神秘が薄いだけで魔力量は魔術師としてやっていける程度のものであり、普通のサーヴァントの使役なら不自由しない。

聖杯に掛ける願い

世界全てがしあわせになる事。

サーヴァントへの態度

あら~とかすご~いとかうふふ~とかそんな感じ。
毒気を抜くタイプなので根がいい人ならお偉い鯖でも大丈夫。

役どころ

味方…?

台詞

「はいはぁい~。はじめましてぇ~。幸といいます、以後おみしりおきを~」

「あなたの願いがかないますよぉに~~、うふふ~」

「あら~」

「し~っあわせは~♪あ~るいって……こい~♪」

「あなたもわたしもみんなしあわせ、しあわせしあわせしあわせ~♪あっはは~♪」


テンプレ台詞集

因縁キャラ

弦糸五十四家:「えーっと~…。どなたがたですかぁ~…?」

ダルツェーニカ・バンクシア:「「あら~♪」」

加藤幸:「あなたも幸っていうんですね~♪なかよくしましょ~♪」

来歴

母親から「おまじない」として魔術刻印を継承。
たまたま趣味とした編み物に魔術の効果を織り込む力を得、それを万人のしあわせに活かすために一人暮らし&開店。
ガチに効果の出る幸せのミサンガや異常な防寒性を示すセーターなどがアングラ界隈で話題となり小繁盛、安定した生活を手に入れた。
大繁盛すると魔術教会に目を付けられる運命にあるが、それは偶然うまく回避している模様。

魔術・礼装

『編物魔術』

魔術回路がある限り常時発動している、葵家が逃げ延びる中途に発案した特殊魔術。
彼女の「編み」は全てが魔術の工程へと置換され、完成した「編み物」は全てが陣となり効力を発揮する。
さらに、陣の効果にはその時考えていた通りの能力がそのまま付随する、願望器の力の劣化コピーのようなもの。
例えばしあわせな結婚を想像して編んだミサンガは良縁を呼び、あたたかなしあわせを思い描き編んだセーターは防寒性能が向上する、などと云った具合である。

……本来ならば、足止めを願った縄で追っ手を縛る、などといった用法のものであり、ネガティブな願いで編むととんでもない事態になりかねない魔術…なのだが、彼女の脳内にはしあわせしかないため無問題である。

コメント

しあわせ狂い
裏は無い