会社設立・法人登記Wiki - 登記簿謄本とは

登記簿謄本とは


会社設立時に必要となる登記簿謄本とは、法人登記簿謄本のことをいいます。

会社設立時、設立した旨を法務局に登記することで、それが登記簿に記載されます。この登記簿に記載されることによって、会社の設立となるのです。
そして登記簿に記載されたことを証明するものが、その登記簿の写しである「法人登記簿謄本」です。つまり、「この会社はこの内容で登記されています」ということを、法務局が証明してくれるものです。

現在は、登記簿謄本という呼び方が一般的ですが、法務局がコンピュータ化されたことで登記事項証明書という呼び方に変わりました。
登記事項証明書には現在事項証明書履歴事項証明書閉鎖事項証明書という3種類の事項証明書があります。









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