1940年、
アムルースク=オスマン帝国帝都、イスタンブールにて産まれる。
父、
コンスタンノス二世の元で育てられ、母親から一切の愛情を貰わなかった。
父コンスタンノスと母マリアーナの夫婦仲は冷め切っており、互いに暗殺者を送るレベルであった。
(どちらも退けるという強さをもつ。)
アルマトは幼少の頃からコンスタンティノープルの父帝の龍愛を受けて育つ。
そんなコンスタンノスの治世は凄く安定しており、国内の経済や財政は潤っていた。
そんな尊敬していた父親が1969年に死亡し、アルマトは非常に悲しんだ。
1969年11月15日、アルマトはコンスタンティノープル、トプカプ宮殿にて戴冠式を受け、第44代オスマン皇帝「ロンメル三世」として即位した。
彼は政治に一切の興味を抱かなかった。
政治を大宰相以下の家臣達に任せ、自身は文化面に傾倒していった。
ロンメル三世がこの治世の間に残した文化の功績は
- 双龍レヴィアビヒモの絵画
- ドルマバフチェ宮殿の建築
- トプカプ宮殿の増建築
の主な3つである。
コンスタンノス二世が遺した基盤をロンメル三世はこの治世で浪費していった。
(主に文化面で)