2.2 改修準備中

国名キューバ民主共和国
首都ハバナ
人口43,375万人
面積13,612,950km²
通貨ドル
公用語英語 スペイン語 フランス語
大統領中の人
国内総生産3兆1720億ドル
今年度国家予算3.5兆ドル


歴史

1969年7月9日、キューバ共和国でクーデターを民主派が起こしたことにより共産党が軍を派遣。だが軍の基地の武器庫火薬庫に仕掛けられていた手製爆弾が爆発。火薬庫や武器庫の中にあった弾薬に引火し大爆発。これにより軍は壊滅的な被害を負う。その隙に民主派が共産党及び政府要人を確保しクーデターは成功しキューバ民主共和国となった。

政治

政治形態議会制民主主義、大統領制
上院議員190名
下院議員195名
基本的に我が国の政策は大統領と大臣が国内の状況を見て判断するため既存の国家と変わりない。現在我が国は6つの政党を抱えており、民主主義を主張する共和民主党、自由民主党と共産主義を主張する共産党と国民社会党、アマリリス新党、立憲国民党となっている。現在の与党は共和民主党と自由民主党である。

軍事関連

陸軍

陸軍は
6個機甲師団
1個普通科師団
1個汎用強襲師団
1個空中機動師団
1個砲兵師団
1個戦術攻撃師団
1個特化機動師団
の計12個師団で成り立っている。

また、20式戦車が配備された。これにより10式魔改造戦車は州防衛隊に配属が変更された。
ドクトリン
基本的には機動防衛を主とする。
また憲法によって外国に対し宣戦布告は自国に被害が及んだ場合のみとなっており正当な理由なき侵攻などにより国民が虐殺された場合、相手国に宣戦布告が行える。その場合は敵の降伏を受け入れるか受け入れないか現場の判断に委ねられる。

20式戦車

最新の第4.5世代型MBT。計画当初は第4世代型であったが開発途中から第4.5世代型に変更された。155mm艦載用単装速射砲を戦車用に改造しており、複数の弾頭を発射可能
使用弾
12式徹甲榴弾
3式対建造物弾
11式炸裂徹甲榴弾
20式劣化ウラン徹甲弾
18式装輪装甲車

軍事兵器開発研究所の変態共が作った変態兵器。大抵のものは蹂躙する。上部に127mm艦載用単装速射砲を改造したものを搭載している。後部兵員室に5名、前部兵員室に3名、操縦者が1人搭乗可能。
AWL-20C

ヴィンシュタイン帝国から輸入した回転翼機。この機体の整備で培ったノウハウを元に国産の回転翼機の開発を始めた。現在、90機が配備されている。この機体の派生型のAAWL-20C(ガンシップ仕様)も配備されている。
AH-3

極秘開発していた国産の戦闘ヘリ。アヴェンジャーIII 30mm機関砲4丁とデュランダルII 20mm機関砲6丁対地ミサイルを搭載している。アヴェンジャーIIIは2丁が機外に、残りの2丁は機内に格納されている。またアヴァロンIIは全てが格納されている。
L-1型強襲揚陸艦

陸軍が保有する強襲揚陸艦。1700名弱を輸送可能で本土の陸軍駐屯地が母港となっている。この艦で20式戦車や18式装輪装甲車、AH-3などを即座に戦場に投入することが出来る。
A-10C

39機が所属し、陸軍2個飛行攻撃大隊に別れている。
C-17C

購入した15機のうち10機が配属され輸送機隊に全機所属している。
DSAR-16

H&K社で生産しているHK416のキューバ仕様。陸海空軍、州防衛隊や海上保安庁にも配備されている。現場からの評価は乱暴に扱っても壊れず使いやすいや、汎用性が高いなど好評。機関部などを変更した機関銃などの派生も出来ている。
T/Pマグドル

スタルクバーンから2500丁購入したスナイパーライフル。普通科師団と特化機動師団に配備されているほか、運河防衛隊にも配備されている。



海軍

艦艇が49隻所属している(以前までは59隻であったが南アフリカに売却している。)だがその半数以上はモスボール保管している。
D-2型駆逐艦

自国開発した駆逐艦。国産のレーダーを搭載し、VLSを32セル装備している。またほとんどの武装がCICからワンタッチで外せるようになっており、補給艦での作業がしやすくなっている。
配備数10隻
デッドリージョン級イージス艦

スタルクバーンより輸入したイージス艦。今のところこの1隻のみであり、本土に配備されている。
配備数1隻
MC-1型ミサイル巡洋艦

旧国家の解体時に売却された巡洋艦を国内仕様に改造した艦艇
配備数4隻
インヴィンシブル級軽空母

我が国が他国から購入した軽空母。これを元に国産の航空母艦の開発が始まっている。
配備数2隻
キーロフ級重原子力航空ミサイル戦艦

キーロフ級ミサイル巡視船の5隻のうちモスボール保管して合った艦を近代化改装し艦橋部分をステルスを意識した見た目にし、36cm3連装リニアレールガン2基の搭載、更には航空機を載せるために大規模な船体の延長、多目的VLSの搭載などのもはやキーロフ級の面影を残さない艦となった。結果、船体の延長は100mを越えた。一般にその姿が公開されることはなくこの画像も改装前の画像となっている。
配備数2隻

AWL-20C

MAH-4

軍事兵器開発研究所の変態共が短期間でつくりあげた機体。強襲揚陸艦に搭載されていてこの画像は上陸訓練の際の画像。武装ゴッテゴテで20mmじゃ傷一つつかない。

空軍

ADFX-01

変態共がつくりあげた世界で最も美しいと呼ばれる戦闘機。最大速度はマッハ2を越える。この機体は9機製造されひとつの部隊に集中配備されている。
Su-35SC

旧国家から輸入した戦闘機を旧国家ガンシップ崩壊した後に完全にバラして自国で製造できるようにした機体。保有している機体のうち15機が輸入、45機が製造した機体。
A-10C

この機体は財政難に陥った国が我が国に売却した攻撃機。陸軍と空軍に分けられている。購入した60機のうち21機を保有。ひとつの部隊に集中配備されている。
C-17C

こちらもA-10同様財政難に陥った国が我が国に売却した機体。輸送機がほとんど存在しない我が国にとっては非常に重宝している機体である。10機購入し、5機を空軍で使用している。
AWL-20C

各軍で使用している機体。空軍では25機保有している。


州防衛隊

元陸軍所属の3個師団、国民の中から募集された16万人、計24万人で構成される武装組織。基本的には本土とコスタリカ運河特区以外の州に3万人ずつ駐屯しており地対空兵器や対装甲兵器などで武装しており敵の足止めなどをして陸軍の到着を待つ。そのためそこまで重武装ではない。
国土拡張に伴い48万人の増員が決定した。また第三世代MBTの90改式戦車240両の配備が決定した。
第4.5世代型MBT20式戦車が開発されたことにより10式戦車全てが配備されることになった。
90改式戦車

見た目は90式戦車だが中身は全く違う戦車。艦載用155mm単装速射砲を戦車砲に改造したものを搭載し、圧倒的な火力と戦術連携システムを搭載したことによりやろうと思えば駆逐艦や巡洋艦、戦艦ですら撃沈可能。
使用弾
12式徹甲榴弾
3式対建造物弾
11式炸裂徹甲榴弾
10式戦車(魔改造)

魔改造10式戦車。現実の10式戦車はくそざこだの装甲薄くて使い物にならないだの色々言われているが、装甲を追加し、水素タービンエンジンに換装したこの戦車は繋ぎではあるもののとても強力である。ただし装甲とエンジンを変えた影響で44tから59tへと増えているが機動性は変わらない。陸軍から州防衛隊に全ての配属が変わった。
AWL-20C


海上保安庁

元海軍所属の艦艇や巡視船から構成される武装警察。巡視船の中には常に陸軍で採用しているDSAR-16を装備した特殊部隊員が待機しており、臨検を拒んだ船を制圧する際に出撃する。配備されている船は39隻。人員は1万人である。
キーロフ級ミサイル巡視船

とある国の崩壊時に回ってきた艦艇。現実とは違い7隻が建造された。そのうちの2隻はテソモニアに譲渡。残りの5隻のうち3隻は配備され2隻はモスボール保管となっている。(その2隻は近代化改装され重原子力航空ミサイル戦艦となった)

A-2型巡視船

海上保安庁の保有するヘリ母艦。臨検を拒否した船に対しヘリボーンを行う。
D-1型巡視船

国産開発した艦艇。我が国初めてのヘリ甲板を搭載した艦でこの艦で得たノウハウを元にD-2型やD-3型が開発されている。
AWL-20C

ライセンス生産

AWL-20C(AWL-20のライセンス生産機)




我が国では回転翼機よりも水上機や船舶の方が開発が進んでおり、回転翼機の国産機は存在しない。そのためヴィンシュタイン帝国製AWL-20を6000億円でライセンス生産している。ライセンス生産している機体はAWL-20Cとなりそれをガンシップ仕様に魔改造した機体がAAWL-20Cという機体である。またこれによりヘリコプター開発の第1歩を踏み出した我が国は着水機能を持つSH-1の開発を始めた。

軍事兵器開発研究所

ここでは国内の兵器などを開発している。現在は繋ぎの10式戦車の後継、第4.5世代型MBTの開発を開始しており試作型が既に誕生している。海軍艦艇もここで研究している。正直天災の集まり。

経済

我が国は1990年代半ばまで農業と鉱物資源主体であったが、2000年代を過ぎるとそこに半導体事業や電子機器事業が入り現在では農業と鉱物資源、機械産業や電子産業の割合が1:5:2:2となっている。

天然資源

銅・マンガン・ニッケル・クロム・鉄鉱石・タングステン・硫黄・コバルト・黄鉄鉱・石膏・石綿・石油・鉛・亜鉛・銀・金・白金・マグネシウム・エメラルド・ウラン・リチウム


電力

現在、我が国では火力発電が一般的であるがテソモニアの支援により原子力発電所が建造されている。これによりCO2の排出を少なくすることができる。また、首都北部の沿岸地帯を覆うようにして建造が計画されている海上フロートが完成した場合、太陽光発電所ができる予定。

自然環境

我が国は海上フロートの建設で自然環境の破壊が危惧されてきたが太陽光を収束し海上フロートの下側から海中に太陽光を放出する技術が旧国家の残した一部資料から発見。それを発展させたものによってサンゴ礁や魚達への被害を最小限にしている。

外交関連

加盟連合


領土

キューバ島
イスパニョーラ島
コスタリカ
ベネズエラ
コロンビア
ペルー
アマゾナス
アクレ
ロンドニア
マットグロッソ
ボリビア
カリブ海の島々
ニジェール

科学

我が国では国民の安定した衣食住を提供するため国力のほとんどを海上フロートの研究開発に回している。その際の副産物として水を利用した発電方法をいくつか研究開発していた。まず水素タービン。これは基礎研究は終わっており、使おうとすればいつでも使える。次に潮流発電。これは研究開発の途中だがテソモニアの支援により必要なくなった。

国内開発計画

第1次国内開発計画

民主化後、手付かずの国内資源の採掘や輸出、一部農作物の輸出などを行うためのキューバ島の港湾設備及び輸送設備の充実を目的としたこの計画は成功し、副次的効果として国民の衣食住のレベルが上がった。

第2次国内開発計画

1979年にキューバ島全土の再開発が行われ、ほとんどの住民がコロン以西の土地に移住。コロン以東は研究所や発電所、港湾地区や農地などに変わっていった。当時移住に反対だった人々は政府の手厚い支援や、移住先でも移住前と同じ生活ができることを約束されたことでそれに安心した人々はほとんどが移住した。

第3次国内開発計画

1998年にキューバ島の資源の再調査が行われ大量の資源が発見された。更には海底油田があることが分かりそれの試掘などをするために海上プラットフォームの建設を始めた。また農業では品種改良などを繰り返しより実りが多く、健康に良い作物が開発された。

第4次国内開発計画

国内の鉄道網や古くなった空港を一新するために行われた。この計画でホセ・マルティ国際空港がハブ空港化し、国内の鉄道網は最新の高速鉄道などに置き換えられた。

第5次国内開発計画

イスパニョーラ島に港湾設備の建設、軍事用の港の建設などがメインになる。また国力の向上や衣食住の質を上げるなどといったものも含まれている。現在も第5次国内開発計画は続けられておりイスパニョーラ島の開発が進められている。

海上フロート

海上フロートの研究開発が2.0世界線内にて9月19日に完了。これにより首都ハバナの沿岸部に海上フロートの建設を開始。建設期間は約9ヶ月となっている。

完成

首都ハバナ沖居住海上フロート
ニューサンディアゴ沖海上研究フロート(消滅)

建造中海上フロート

シエンフエゴス沖居住海上フロート(15km四方)

計画中

ピナール・デル・リオ沖居住海上フロート

地方行政区分

本土

本土経済特区
キューバ民主共和国の首都ハバナ周辺の州。陸上から半数の国民が離れたキューバ民主共和国で幾つかある経済が発達した都市。ここ首都ハバナもそのひとつで海上フロート建造前に本土にいた2000万の人口のうちの半数の1000万人が海上フロートが移り住んだあとも1000万人以上が暮らす都市。各国の大使館もハバナにある。
本土採掘州
資源採掘を行う州。国民は、ここか農業州か経済特区で仕事を行う。その中でも比較的高月給なのがここである。だがそもそもの問題最低限の衣食住(ちゃんとした衣服やちゃんとした食事、雨風凌ぐ程度ではなくちゃんとした家)が保証されているため月に貰えるのは15万円程度。それでも人々は娯楽のために金を使うためここで就職している人が多い。
本土農業州
食料生産などを行い国民に食事を届ける州。ここで就職すると食料などを融通してもらえるため食べ盛りのこどもがいる家庭はここで働く場合が多い。
陸軍駐屯州
陸軍の機甲師団を除くほとんどが駐屯している州。職業軍人やその家族を中心として様々な店舗が揃っている。また、観閲式なども行うことがありその際には本土内外から観光客が訪れる。

カリブ海周辺

イスパニョーラカリブ海統合州
イスパニョーラ島を中心とするカリブ海の島々を統合した州。資源の保管や漁業、観光などが主な産業でその自然豊かな土地から理想郷と呼ばれることも。
コスタリカ・パナマ運河特区
パナマヲタ獲得する以前はコスタリカに運河を作るために中央の山脈を掘削するはずであったが火山の影響でそれを断念。コスタリカには地熱発電所が建設されパナマ全体に膨大な電力を供給している。

南米

北東部統合州
ブルゴーニュとの国境を持つ南東部の州。陸軍の機甲師団が常に2個師団駐屯しており、非常時は駐屯地からすぐさま出撃する。
北西部統合州
資源採掘などにより経済が発展し、大都市が形成されている州。ハバナレベルとまでは行かないが未だに陸上に、国民が住んでいる。
南東部統合州
静かな街として、残りの人生をゆったり静かに暮らしたいご老体の人や病院などが建つ。いざとなった時はここだけで生活できるようにあらゆる物品が州内で製造されている。
南西部統合州
戦略級資源であるリチウムなどが産出され世界各国にそれを輸出している。そのため北西部統合州並に経済は発展しており、首都ハバナ、北西部州都キト、南西部州都ラパスと三大都市圏を構築している。
西部経済特区
リマを中心に半径50kmの円を書くように構築されている経済特区。ここには多国籍企業等が国内で活動するための活動拠点が多々あり、その活動拠点で働く人やその家族がここに住んでいる。
ニジェール州
アフリカに位置する州。ウランや様々な資源を本土や他国に売ることで多大な利益を上げている。また、ここには陸軍の戦術攻撃師団のミサイルサイロが建設されており軍人やその家族がここで生活するため経済は三大都市圏よりかは発展していないもののその他の街よりかは圧倒的に発展している。

国内企業

G&K(6万人)
武装、弾薬を独自開発している他、戦車や航空機なども独自に調達している。軍事兵器開発研究所との共同開発も時々している。
レタリア防衛隊(6万人)
陸軍の兵器との共通化を行っている。また他国より様々な兵器を調達し、独自で改造している。
ニューサンディアゴ海運
資源貿易などで発展した企業。経済産業省の資源局から正式に資源貿易などを委託されている。また、海外から様々な物を輸入している。
アリス・イン・ワンダーランド
宇宙開発をする天災集団。衛星の開発を命じた時に3週間で作り上げた。紫髪の美女女社長と天災(誤字に在らず)達が集まってできたこの企業は人数的には中小企業以外なのにも関わらず下手な大企業より技術を持っている。現在は支援用外骨格の開発を行っている。
キューバ中央食品
キューバの農業や畜産は基本にこの企業が行いそれ以外のブランド物の生産には大量の金を投入し、質を上げることを行っている。また自己完結型海上農業フロートを建設し、様々な食品をキューバ民主共和国の国民に提供している。
ルミナスグループ
国内の電子産業や機械産業を司る連合企業。国内の量産品はグループ内のアルテミス統合電子企業やモルゲンレーテ社で生産している。またグループ内のキューバマリンユナイテッドは海軍や陸軍の艦艇の新規建造を行うため軍事兵器開発研究所と共同開発を行うこともある。
キューバ統合電力
キューバの電力関係の会社。彼らの掲げる目標の中に、『できるだけ安く、それでいて安定した夜も明るい暮らしを』というものがありそれを達成するためにあらゆる努力を行っている。文部科学省直轄の開発局と水素タービンエンジンや加圧水型原子炉の開発を行い、国民にそれを提供してきた。現在は大陸側領土に初の国産原子力発電所の建設計画を立てている。
H&Kキューバ支社
H&K社が海外に建てた支社のひとつでDSAR-16(HK416のキューバ仕様)を製造し軍に卸している。またPMCのG&Kと業務提携を結んでおり様々な兵器を提供し、そのレポートを元に新兵器を開発している。

各省庁

大統領府

大統領及び各大臣によって構成される。非常時は全ての権限が大統領府に移される

法務省

法を司る機関。我が国は基本的に三審制だが超重犯罪者(国家転覆罪、テロ行為、強姦致死罪、無差別殺人が超重犯罪として扱われる)は最高裁判所にて1ヶ月の審議の後、判決を言い渡される。基本的に有罪になったものは死刑となる。
それ以外の犯罪では地方裁判所で第一審が行われ、裁判の当事者が希望する場合に上訴が行える。ただし軍法会議については最高裁判所の裁判官特戦群国防総省法務課の裁判官が集まり判決を下す。

財務省

キューバの金庫番。各省からの報告書で毎日頭を抱えている。そのためか給料は非常に高い。ただし、その給料を使う日は年に数回しかない。

国防総省

陸軍、海軍、空軍と州防衛隊や海上保安庁を指揮下に置く。旧国家が崩壊した際に大量の兵器を購入した。国民からキューバの誇り高き守人と称されている。ただし兵器開発研究所の連中はドがつく変態。

農林水産省

ここと総務省、国土交通省、文部科学省、環境省で海上フロートを管理している。最近は各国から輸入した作物の種などを使いキューバに最も適した作物の開発を進めている。

文部科学省

キューバの教育と科学を司る機関。ここで海上フロートの基礎技術は確立された。また、ここで産み出される様々な技術は全てが民間に公開される。

国土交通省

キューバの国土と交通を司る機関。海上フロートの建設により海上タクシーなどの整備を進めている。また、海上フロートと本土、イスパニョーラ島を行き来する高速鉄道の整備をしている。

厚生労働省

キューバの労働を司る機関。ここはあらゆる企業の労働環境を把握し、少しでも基準を超えたした企業があれば厚生労働省直轄の労働管理局が調査を行う。以前、海外の企業が国内に置いた支社で基準を大きく超えた。その時はそこの本社と支社にビルの爆破解体現場を見せ、次やらかしたらああなると言って去っていった。それから基準を超えるような労働環境は無くなった。

環境省

キューバの自然環境管理を司る機関。海上フロートの下にあるサンゴ礁などの保全や領土の自然保護が主な仕事。環境省のおかげでキューバは自然豊かな観光地が沢山生まれた。

経済産業省

キューバの経済を司る機関。資源採掘などの管理はここが行っている。海上フロートが生み出す利益と国内の発展などのバランスを上手く管理している。

外務省

キューバの外交を司る機関。現在関係が悪い国家は存在しないため、今の業務内容は他国との交流を第一にしている。また、文部科学省と一緒に留学生の
支援もしている。

総務省

キューバの行政や選挙を司る機関。様々な業務があるが現在は公務員の給料や情報通信などを管理している。

共和国捜査局

キューバの裏と治安を維持する警察機関。現実のアメリカ合衆国のFBIと業務内容は同じ。

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