編集日時:2020年08月25日(火) 17:11:35履歴
![](https://image01.seesaawiki.jp/k/u/kakutetsu/_pvqe7EeyC.png)
国名 | キューバ民主共和国 |
首都 | ハバナ |
人口 | 43,375万人 |
面積 | 13,612,950km² |
通貨 | ドル |
公用語 | 英語 スペイン語 フランス語 |
大統領 | 中の人 |
国内総生産 | 3兆1720億ドル |
今年度国家予算 | 3.5兆ドル |
1969年7月9日、キューバ共和国でクーデターを民主派が起こしたことにより共産党が軍を派遣。だが軍の基地の武器庫火薬庫に仕掛けられていた手製爆弾が爆発。火薬庫や武器庫の中にあった弾薬に引火し大爆発。これにより軍は壊滅的な被害を負う。その隙に民主派が共産党及び政府要人を確保しクーデターは成功しキューバ民主共和国となった。
政治形態 | 議会制民主主義、大統領制 |
上院 | 議員190名 |
下院 | 議員195名 |
陸軍は
6個機甲師団
1個普通科師団
1個汎用強襲師団
1個空中機動師団
1個砲兵師団
1個戦術攻撃師団
1個特化機動師団
の計12個師団で成り立っている。
また、20式戦車が配備された。これにより10式魔改造戦車は州防衛隊に配属が変更された。
6個機甲師団
1個普通科師団
1個汎用強襲師団
1個空中機動師団
1個砲兵師団
1個戦術攻撃師団
1個特化機動師団
の計12個師団で成り立っている。
また、20式戦車が配備された。これにより10式魔改造戦車は州防衛隊に配属が変更された。
基本的には機動防衛を主とする。
また憲法によって外国に対し宣戦布告は自国に被害が及んだ場合のみとなっており正当な理由なき侵攻などにより国民が虐殺された場合、相手国に宣戦布告が行える。その場合は敵の降伏を受け入れるか受け入れないか現場の判断に委ねられる。
また憲法によって外国に対し宣戦布告は自国に被害が及んだ場合のみとなっており正当な理由なき侵攻などにより国民が虐殺された場合、相手国に宣戦布告が行える。その場合は敵の降伏を受け入れるか受け入れないか現場の判断に委ねられる。
元陸軍所属の3個師団、国民の中から募集された16万人、計24万人で構成される武装組織。基本的には本土とコスタリカ運河特区以外の州に3万人ずつ駐屯しており地対空兵器や対装甲兵器などで武装しており敵の足止めなどをして陸軍の到着を待つ。そのためそこまで重武装ではない。
国土拡張に伴い48万人の増員が決定した。また第三世代MBTの90改式戦車240両の配備が決定した。
第4.5世代型MBT20式戦車が開発されたことにより10式戦車全てが配備されることになった。
国土拡張に伴い48万人の増員が決定した。また第三世代MBTの90改式戦車240両の配備が決定した。
第4.5世代型MBT20式戦車が開発されたことにより10式戦車全てが配備されることになった。
元海軍所属の艦艇や巡視船から構成される武装警察。巡視船の中には常に陸軍で採用しているDSAR-16を装備した特殊部隊員が待機しており、臨検を拒んだ船を制圧する際に出撃する。配備されている船は39隻。人員は1万人である。
AWL-20C(AWL-20のライセンス生産機)
我が国では回転翼機よりも水上機や船舶の方が開発が進んでおり、回転翼機の国産機は存在しない。そのためヴィンシュタイン帝国製AWL-20を6000億円でライセンス生産している。ライセンス生産している機体はAWL-20Cとなりそれをガンシップ仕様に魔改造した機体がAAWL-20Cという機体である。またこれによりヘリコプター開発の第1歩を踏み出した我が国は着水機能を持つSH-1の開発を始めた。
我が国では回転翼機よりも水上機や船舶の方が開発が進んでおり、回転翼機の国産機は存在しない。そのためヴィンシュタイン帝国製AWL-20を6000億円でライセンス生産している。ライセンス生産している機体はAWL-20Cとなりそれをガンシップ仕様に魔改造した機体がAAWL-20Cという機体である。またこれによりヘリコプター開発の第1歩を踏み出した我が国は着水機能を持つSH-1の開発を始めた。
ここでは国内の兵器などを開発している。現在は繋ぎの10式戦車の後継、第4.5世代型MBTの開発を開始しており試作型が既に誕生している。海軍艦艇もここで研究している。正直天災の集まり。
我が国は1990年代半ばまで農業と鉱物資源主体であったが、2000年代を過ぎるとそこに半導体事業や電子機器事業が入り現在では農業と鉱物資源、機械産業や電子産業の割合が1:5:2:2となっている。
現在、我が国では火力発電が一般的であるがテソモニアの支援により原子力発電所が建造されている。これによりCO2の排出を少なくすることができる。また、首都北部の沿岸地帯を覆うようにして建造が計画されている海上フロートが完成した場合、太陽光発電所ができる予定。
我が国は海上フロートの建設で自然環境の破壊が危惧されてきたが太陽光を収束し海上フロートの下側から海中に太陽光を放出する技術が旧国家の残した一部資料から発見。それを発展させたものによってサンゴ礁や魚達への被害を最小限にしている。
我が国では国民の安定した衣食住を提供するため国力のほとんどを海上フロートの研究開発に回している。その際の副産物として水を利用した発電方法をいくつか研究開発していた。まず水素タービン。これは基礎研究は終わっており、使おうとすればいつでも使える。次に潮流発電。これは研究開発の途中だがテソモニアの支援により必要なくなった。
民主化後、手付かずの国内資源の採掘や輸出、一部農作物の輸出などを行うためのキューバ島の港湾設備及び輸送設備の充実を目的としたこの計画は成功し、副次的効果として国民の衣食住のレベルが上がった。
1979年にキューバ島全土の再開発が行われ、ほとんどの住民がコロン以西の土地に移住。コロン以東は研究所や発電所、港湾地区や農地などに変わっていった。当時移住に反対だった人々は政府の手厚い支援や、移住先でも移住前と同じ生活ができることを約束されたことでそれに安心した人々はほとんどが移住した。
1998年にキューバ島の資源の再調査が行われ大量の資源が発見された。更には海底油田があることが分かりそれの試掘などをするために海上プラットフォームの建設を始めた。また農業では品種改良などを繰り返しより実りが多く、健康に良い作物が開発された。
イスパニョーラ島に港湾設備の建設、軍事用の港の建設などがメインになる。また国力の向上や衣食住の質を上げるなどといったものも含まれている。現在も第5次国内開発計画は続けられておりイスパニョーラ島の開発が進められている。
キューバ民主共和国の首都ハバナ周辺の州。陸上から半数の国民が離れたキューバ民主共和国で幾つかある経済が発達した都市。ここ首都ハバナもそのひとつで海上フロート建造前に本土にいた2000万の人口のうちの半数の1000万人が海上フロートが移り住んだあとも1000万人以上が暮らす都市。各国の大使館もハバナにある。
資源採掘を行う州。国民は、ここか農業州か経済特区で仕事を行う。その中でも比較的高月給なのがここである。だがそもそもの問題最低限の衣食住(ちゃんとした衣服やちゃんとした食事、雨風凌ぐ程度ではなくちゃんとした家)が保証されているため月に貰えるのは15万円程度。それでも人々は娯楽のために金を使うためここで就職している人が多い。
パナマヲタ獲得する以前はコスタリカに運河を作るために中央の山脈を掘削するはずであったが火山の影響でそれを断念。コスタリカには地熱発電所が建設されパナマ全体に膨大な電力を供給している。
アフリカに位置する州。ウランや様々な資源を本土や他国に売ることで多大な利益を上げている。また、ここには陸軍の戦術攻撃師団のミサイルサイロが建設されており軍人やその家族がここで生活するため経済は三大都市圏よりかは発展していないもののその他の街よりかは圧倒的に発展している。
宇宙開発をする天災集団。衛星の開発を命じた時に3週間で作り上げた。紫髪の美女女社長と天災(誤字に在らず)達が集まってできたこの企業は人数的には中小企業以外なのにも関わらず下手な大企業より技術を持っている。現在は支援用外骨格の開発を行っている。
キューバの農業や畜産は基本にこの企業が行いそれ以外のブランド物の生産には大量の金を投入し、質を上げることを行っている。また自己完結型海上農業フロートを建設し、様々な食品をキューバ民主共和国の国民に提供している。
国内の電子産業や機械産業を司る連合企業。国内の量産品はグループ内のアルテミス統合電子企業やモルゲンレーテ社で生産している。またグループ内のキューバマリンユナイテッドは海軍や陸軍の艦艇の新規建造を行うため軍事兵器開発研究所と共同開発を行うこともある。
キューバの電力関係の会社。彼らの掲げる目標の中に、『できるだけ安く、それでいて安定した夜も明るい暮らしを』というものがありそれを達成するためにあらゆる努力を行っている。文部科学省直轄の開発局と水素タービンエンジンや加圧水型原子炉の開発を行い、国民にそれを提供してきた。現在は大陸側領土に初の国産原子力発電所の建設計画を立てている。
H&K社が海外に建てた支社のひとつでDSAR-16(HK416のキューバ仕様)を製造し軍に卸している。またPMCのG&Kと業務提携を結んでおり様々な兵器を提供し、そのレポートを元に新兵器を開発している。
法を司る機関。我が国は基本的に三審制だが超重犯罪者(国家転覆罪、テロ行為、強姦致死罪、無差別殺人が超重犯罪として扱われる)は最高裁判所にて1ヶ月の審議の後、判決を言い渡される。基本的に有罪になったものは死刑となる。
それ以外の犯罪では地方裁判所で第一審が行われ、裁判の当事者が希望する場合に上訴が行える。ただし軍法会議については最高裁判所の裁判官特戦群国防総省法務課の裁判官が集まり判決を下す。
それ以外の犯罪では地方裁判所で第一審が行われ、裁判の当事者が希望する場合に上訴が行える。ただし軍法会議については最高裁判所の裁判官特戦群国防総省法務課の裁判官が集まり判決を下す。
キューバの労働を司る機関。ここはあらゆる企業の労働環境を把握し、少しでも基準を超えたした企業があれば厚生労働省直轄の労働管理局が調査を行う。以前、海外の企業が国内に置いた支社で基準を大きく超えた。その時はそこの本社と支社にビルの爆破解体現場を見せ、次やらかしたらああなると言って去っていった。それから基準を超えるような労働環境は無くなった。