某危険人物の集まりが架空の設定で国家を作り始めたことがきっかけで、カノンが必要になった。このウィキは実際の団体、国家、思想、人物などとはいかなる関係もありません。ある種の厨二病みたいなものです。

第8回十字軍

第8回十字軍とはソビエト連邦とドイツ帝国の間に起こったエルサレムをめぐる軍事衝突である。

経緯

ドイツ第三帝国がエルサレムの保護を名目に第八回十字軍を組織。
これに対しソビエト連邦大統領府は「エルサレムはアラブ・ソヴィエト社会主義共和国連邦領である」という見解を示した。
またエルサレム革命防衛軍を組織し十字軍に対抗。
両軍はエルサレム付近及び地中海で衝突した。

戦闘の経過

第一次ガザ地区の戦い
参加兵力
ドイツ軍兵力ソ連軍兵力
歩兵師団30個歩兵師団30個
機動師団50個
損害
ドイツ軍ソ連軍
歩兵師団56%壊滅
機動師団31%
国境から侵攻を開始したドイツ軍はガザ地区のソ連軍30個歩兵師団を攻撃、強力な航空支援の元、機動師団と歩兵師団の連携攻撃により損害を被りながらもソ連軍を壊滅させることに成功した。
ガザ地区核攻撃
参加兵力
ドイツ軍兵力ソ連軍兵力
主力戦闘機430機核ミサイル2発
防空ミサイル4発
損害
ドイツ軍ソ連軍
歩兵師団30%機甲師団22%
機甲師団41%
ソ連軍はガザ地区のドイツ軍を破壊するべく新型核兵器2発を発射。1発はドイツ軍に迎撃されたものの、もう1発が着弾。ガザ地区は焦土と化した。この攻撃により、地下壕に退避していなかったドイツ軍の一部の部隊は壊滅。また、近隣を移動していたソ連軍機甲師団にも損害が出た。
ポートサイド沖海戦
参加兵力
ドイツ海軍ソ連赤色海軍
空母3空母5
戦艦15軽空母2
巡洋艦25護衛艦3
駆逐艦30軽巡洋艦28
戦闘機600駆逐艦12
爆撃機250フリゲート7(うち5隻はレーザー搭載)
損害
ドイツ軍ソ連軍
巡洋艦1を除き大破全艦大破
ソ連軍はポートサイドへ上陸を行うため大艦隊を編成し黒海より東地中海を進撃した。これに対しドイツ軍地中海艦隊は大西洋艦隊の一部と合流し地中海に展開。大海戦が始まった。
戦闘はソ連側が有利に進んだものの、海軍を援護すべくポートサイドより発進したドイツ空軍と、ベイルートより発進したソ連航空宇宙軍の航空戦をドイツ空軍が制すると戦局は逆転。双方とも司令部が撤退を禁じたために消耗戦となり、結果として両軍とも海上戦力を失った。
クルセイダー攻勢
参加兵力
ドイツ軍ソ連軍
機甲師団60個機甲師団100個
機動師団57個
歩兵師団2個
損害
ドイツ軍ソ連軍
21%23%
ソ連軍はガザ地区を奪還すべく機甲師団100個を出撃させた。これに対してポートサイドよりガザ地区防衛を応援するために出撃したドイツ陸軍は逆攻勢を行うことを決定。ソ連軍とドイツ軍の間でガザ地区=エルサレム間で激戦が行われた。
ドイツ軍はソ連軍が消耗していたこともあり優位に戦闘を進めたが、両国政府が和平協定を結んだことで戦闘は停止された。

最終結果

ソ連はエルサレムおよびその周辺をドイツに割譲した。ドイツはポーランド分割の義務を履行し東部ポーランド(オーデルナイセ線以東)をソ連側に割譲した。

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