けものフレンズTRPG

　初期作成時点でのスキル枠は2つ。スキルはLvが3の倍数(野生解放で一時的に増えた場合を除く)になった際にスキル枠が1増加する。
　戦闘時に行う常駐以外のスキルの使用にはSSを2点消費しなければならない。

　固有スキルは各フレンズが1つだけ持っているスキル、固有スキルの所持数は増やす事ができない。
　戦闘時に行う常駐以外の固有スキルの使用にはSSを3点消費しなければならない。

　同一のキャラクターから受ける同名のスキルの効果は基本的に重複しません。
　そのため、同名のスキルを1人のキャラクターが持つことは、可能であると明記されている場合を除き、不可能です。

スキル名称	分類	効果
連続攻撃	補助	攻撃時、ダイスを2個振って片方の出目を採用することができる。このスキルはアプリ版けものフレンズで、攻撃数の値が「2」以上のフレンズのみ習得できる。
援護攻撃	補助	味方側フレンズの攻撃が成功した際、その攻撃によって与えるダメージに+「自分のLv*3」する。このスキルを使用する場合、自身は味方側フレンズの攻撃によってダメージを受けた敵に対し攻撃を行える位置にいなければいけない。
防御行動	防御	自分の行動時、このラウンド中自身が受けるダメージを-「Lv*3」することができる。このスキルは鎧や盾などの防具を装備した見た目をしているフレンズのみ習得できる。
挑発	補助	自分の行動時、エリアが2つ以上離れていない敵1体に命中判定を行う。命中判定が成功した場合、このターンから対象はこのスキルを行ったフレンズに対して攻撃を行うように行動するようになる。ただし、このスキルの使用者に対して攻撃を成功させた時点でこの効果は解除される。
チャージ	攻撃	自分の行動時、このラウンドの行動を放棄する事で次のラウンドに行う攻撃において「ATK」が×2されているものとして扱う。
挑戦	補助	戦闘時以外での判定後に行える。その判定を振り直し、振り直した後の出目を採用する。このスキルは1シナリオに3回までしか使用できない。
優秀	常駐	自分の持つ得意判定の種類が+1される。このスキルは1人のキャラクターが複数個習得可能である。
専門家	常駐	自身の持つ得意判定1つを選択する。その得意判定の補正値は+2ではなく+3になる。このスキルは1人のキャラクターが複数個習得可能である。
頑張り屋	補助	自身の持つ苦手判定1つを選択する。その苦手判定を得意判定として判定する事が出来る。このスキルは1シナリオに1回までしか使用できない。
尽力	補助	自身の判定時に行える。自身のHPを9点までの任意の点数消費する、消費したHP/3(端数切り捨て)分だけその判定に補正値を得る事ができる。
突進攻撃	攻撃	自身の行動時に、移動を行う。その後、移動先のエリアに敵がいたならその敵に対して通常攻撃を行える。
サンドスター+	常駐	自身の最大SSを+5する。このスキルは1人のキャラクターが複数個習得可能である。
優しい心	常駐	自身の行う回復行動では、ATKが3高いものとして回復量を算出する。
邪魔	補助	戦闘時、自身のいるエリアを敵が通過しようとした際に敵の移動を止めて、自身のいるエリアから先へ進ませない事ができる。
有毒	補助	自身が敵に「1」点以上のダメージを与えた時に、対象を「毒2」状態にする。「毒x」状態のキャラクターは毎ラウンドの開始時に「x」点のダメージを受ける。このスキルは元の動物が有毒な動物のフレンズのみ習得できる。
猛毒	常駐	自身の与えた「毒x」の状態異常は、「x」の値が「自身のLv」点だけ大きいものとして扱う。このスキルは元の動物が有毒であり、その毒が猛毒に分類される動物のフレンズのみ習得できる。
再生力	常駐	自身は常に「毒-2」状態である。「毒x」状態のキャラクターは毎ラウンドの開始時に「x」点のダメージを受ける。
タフネス	常駐	自身のHPの算出時のみ、Lvが1高いものとして扱う。このスキルは1人のキャラクターが複数個習得可能である。
環境適応:○○	常駐	自身は得意地形を任意で1つ追加で得る。○○には追加で選んだ得意環境を記載すること。ただし、自身の最大SSを-2する。