きっかけぼん

『なりたい私になる』




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読書


「「なりたい自分」にチャレンジするために―
“前向きな人生”のレシピを手に入れる4章。」
amazonより。

中谷さんの本です。
この本も薄く、文字も大きいので
すぐに読めます。

「仕事」と「恋」と「自分」という大切な宝物を
誰もが持っている。この3つとも手に入れようと
欲張る人のほうが成功すると書かれています。

1. 運をつかもう
2. あとちょっと頑張ろう
3. 自分を磨こう
4. 素敵な恋をしよう

の4章から成っていますが、
今回は、「素敵な恋をしよう」を取り上げます。

中谷さんは、男性の方、よって男性目線で
書かれているので、そうなんだ！もあれば、
それは、中谷さんの意見かな〜と思うこと
もあり・・・。
私の少ない恋愛経験とともにみていきます。

• 「保留」の返事は「イエス」なんだ

これは、なるほど、です。
女性はとかく、白黒はっきりつけたがる
傾向にあるように思うのですが、男性は
そうではないし、「イエス」というときに
照れくさくなって、言いにくかったという
パターンもあると思います。
ただ、優柔不断や妙な優しさゆえに、
保留にしておいて、そのまま知らん振り
しようというヤツもいるはず。
どちらにしても、余裕を持つことが大事
かな（言うは易く・・・です。）

• 「友達としてなら」という返事はＯＫだ

これは、そうですか？と思いました。
男性っていったん友達だと思ったら
なかなか恋人対象に見えにくいのではと
思っていて、また、そのような経験も
ありなのですが、世の男性の皆さんは
どう思われますか？
＊もちろん、人それぞれでしょうが･･･

• 男性は結論を出さない動物。追い込まないこと。

これは、その通りだと思います。
でも、女性は、さあどっちなの、はっきりしなさいよと
言いたい（少なくとも私は）動物なんだと思います。
これは、もう言いたいのを我慢するか、
決断を自分から迫る様な場面にならないように
するか、ですね。

全然話は違うのですが、百貨店の化粧品
カウンターに行ったときに、メイクして
もらうことってありますよね。
そのときに、私は男性の方にしてもらう
ほうが好きなんです。
なぜかというと、男性の「可愛い」と思う
感覚が分かるから。
簡単に言うと、女性にしてもらうほうが、
カッコよくて、オシャレに仕上がるのですが、
男性にしてもらうと、何かいつもと違って
落ち着かない気もしますが、なるほどねと
思うのです。

異性の感覚を知るってことはやっぱり
大切だねと思います。
それは、異性のお友達でもいいと思うのですが、
いろいろと相談できるといいですよね。

そういう人がなかなか見つからないとき、
恋愛がなんとなくうまくいってないなと思うとき、
寂しいなと思ったとき、
読書をすることも一つの方法かなと思います。

恋愛論的なもので、お勉強するのにも、
寂しさを埋めるのにも、
新たな興味を発掘するのにも
役立つと思います。

「欲張ることで成功する？
恋も仕事もあきらめない女になる！」